海外旅行の楽しみの一つは機内で観る映画です。と言っても台湾では時間が短くて映画はないかなーと思ったら、なんと見られたのでラッキー。
しかし、行きは1本半観られましたが、帰りの方が時間が少なくてなんと90分強の映画が観終わりませんでした・・・うーん最後が気になる(笑)
そんな中見たのは、「ミス・リトル・サンシャイン」と、まだ日本未公開のScoopを途中まで・・・(汗)
「ディバーテッド」もやってたんですが、機内じゃ音楽あんまりよく聞えないし・・・とやめときました。
さてまずは「ミス・リトル・サンシャイン」。ちょっとネタバレです。重大なネタバレには反転文字を使います。
評判がいいのでちょっと観てみたいなーと思いつつ、まあ観に行くほどでもないか、と思っていたところだったのでちょっとラッキー、という感じでした。
途中まではどうってことないな・・・と見てたんですが、終盤来ましたね~。
バラバラだった家族が絆を取り戻す話、と書いてしまうとありがちですが、なんというか一筋縄ではいかない表現でその話を見せてくれた、という感じです。
美少女コンテストを目指す6歳の太めの美少女(かわいいことはかわいい)オリーブの存在が起点となるのですが、オリーブとおじいちゃん、オリーブとドウェイン、ドウェインと叔父さん(名前忘れちゃった・・・(汗))のやりとりなど、じんわり来ました。
叔父さんがオリーブのためにダッシュするあたりから、結構泣けてしまいました。おかしいんだけど心にじわっと来るというか。
とっても嫌な奴だった成功論者のお父さんが娘のために真っ先にステージに飛び上がるあたりも。
クラッチが壊れた車を皆で押しながらスタートすることで家族の絆が・・・というあたりは聞いていたのですが、知っていても観ているうちにいいなあと思ってしまいました。
うーん、上手く表現できてませんね(汗)このあたりは実際に観てみないとわからないところかもしれません。(と言って自分の表現力不足を棚に上げる(笑))
おじいちゃんがオリーブにああいうダンスを教えたのは、馬鹿げた連中をあざ笑うためだったのでしょうか? それとも単なる趣味?(笑)
そんなことを思っても、おじいちゃんの死とトランクに死体を隠して運ぶことすらも暖かいものに思えてしまいました。
ところで、某新聞の評で今私が反転文字で書いたネタバレが思いっきりかかれていたのを先に読んでしまったのですが、あれはもうちょっと配慮して欲しかったなあ・・・まああそこが感動の頂点ではなかったですけれど。
というわけで、なかなか素敵な映画でした。観られてラッキーでした、ホント。
2本目はウッディ・アレン監督&出演、スカーレット・ヨハンソンとヒュー・ジャックマンも出演のScoop。舞台は現代ですが、なんというかどこか古めかしいコメディタッチの探偵モノ、という感じでした。
スカーレット・ヨハンソンが、頭が足りないようでいて結構ちゃっかりしている?かわいいキャラクターを好演、してたと思います。
ヒュー・ジャックマンは爽やかな好青年が実は・・・というのをにおわせつつも、そんなにひねりのないキャラクターで(私が見たところまでは(汗))、彼としては物足りない役なのではと思ったんですが・・・(汗)
ラストは予測できる感じではあるんですが、最後まで見られなかったのでちょっと気になります・・・(汗)
しかし、行きは1本半観られましたが、帰りの方が時間が少なくてなんと90分強の映画が観終わりませんでした・・・うーん最後が気になる(笑)
そんな中見たのは、「ミス・リトル・サンシャイン」と、まだ日本未公開のScoopを途中まで・・・(汗)
「ディバーテッド」もやってたんですが、機内じゃ音楽あんまりよく聞えないし・・・とやめときました。
さてまずは「ミス・リトル・サンシャイン」。ちょっとネタバレです。重大なネタバレには反転文字を使います。
評判がいいのでちょっと観てみたいなーと思いつつ、まあ観に行くほどでもないか、と思っていたところだったのでちょっとラッキー、という感じでした。
途中まではどうってことないな・・・と見てたんですが、終盤来ましたね~。
バラバラだった家族が絆を取り戻す話、と書いてしまうとありがちですが、なんというか一筋縄ではいかない表現でその話を見せてくれた、という感じです。
美少女コンテストを目指す6歳の太めの美少女(かわいいことはかわいい)オリーブの存在が起点となるのですが、オリーブとおじいちゃん、オリーブとドウェイン、ドウェインと叔父さん(名前忘れちゃった・・・(汗))のやりとりなど、じんわり来ました。
叔父さんがオリーブのためにダッシュするあたりから、結構泣けてしまいました。おかしいんだけど心にじわっと来るというか。
とっても嫌な奴だった成功論者のお父さんが娘のために真っ先にステージに飛び上がるあたりも。
クラッチが壊れた車を皆で押しながらスタートすることで家族の絆が・・・というあたりは聞いていたのですが、知っていても観ているうちにいいなあと思ってしまいました。
うーん、上手く表現できてませんね(汗)このあたりは実際に観てみないとわからないところかもしれません。(と言って自分の表現力不足を棚に上げる(笑))
おじいちゃんがオリーブにああいうダンスを教えたのは、馬鹿げた連中をあざ笑うためだったのでしょうか? それとも単なる趣味?(笑)
そんなことを思っても、おじいちゃんの死とトランクに死体を隠して運ぶことすらも暖かいものに思えてしまいました。
ところで、某新聞の評で今私が反転文字で書いたネタバレが思いっきりかかれていたのを先に読んでしまったのですが、あれはもうちょっと配慮して欲しかったなあ・・・まああそこが感動の頂点ではなかったですけれど。
というわけで、なかなか素敵な映画でした。観られてラッキーでした、ホント。
2本目はウッディ・アレン監督&出演、スカーレット・ヨハンソンとヒュー・ジャックマンも出演のScoop。舞台は現代ですが、なんというかどこか古めかしいコメディタッチの探偵モノ、という感じでした。
スカーレット・ヨハンソンが、頭が足りないようでいて結構ちゃっかりしている?かわいいキャラクターを好演、してたと思います。
ヒュー・ジャックマンは爽やかな好青年が実は・・・というのをにおわせつつも、そんなにひねりのないキャラクターで(私が見たところまでは(汗))、彼としては物足りない役なのではと思ったんですが・・・(汗)
ラストは予測できる感じではあるんですが、最後まで見られなかったのでちょっと気になります・・・(汗)