久々に国内情報?がいくつかあるのでご紹介。
まずはままよさんにコメントで教えていただいたのですが(いつもとっても情報がお早いです・・・ありがとうございます!)、首都圏では久々のSEE上映がユナイテッドシネマ豊洲であります!
10/5のオープンから1週間交代でFotR、TTT、RotKを上映するそうです。しかもオープン記念価格で500円だそうです! 私交通費片道くらいの値段なんですけど・・・(汗)
まだ詳しいタイムテーブルは出ていませんが(5日オープンなのにまだって遅いなあ)。まさか朝一のみとか、レイトショーのみとかだったりしないだろうなあ(汗)
まあ、とにかく4月の新文芸座以来で久々なので楽しみです。昨年は毎月のように見ていたので有り難味も薄れてましたが(汗)このところとても観たい気分になっていたので嬉しいですねえ。
ユナイテッドシネマ豊洲は新聞にも出ていましたがなかなかおしゃれなシネコンのようで。私の柄じゃないなーと思いますが、まあ映画観に行くんですから(笑)
お次はTTTサントラ完全盤の話。ネットショップに続々登場してまいりました。
amazonは今回はなぜか10230円の高値。FotRは8千円台なのに・・・(私は最安値の5400円くらいで買ってしまった(笑))
FotRは11000と高値だったタワーレコードはキャンペーン価格で7468円の安値に。定価は9335円らしいですが。
FotRは確か売ってなかったHMVが今回は今のところ一番安いですね。キャンペーン価格で7267円、定価でも8075円となってます。
面白いですねー、こんなに金額が違うというのは。amazonもまた価格変動するでしょうか。
しかし、HMVもタワーレコードもCD1枚にDVD-audio3枚となってるんですが・・・CD3+DVD1の間違いでしょうねえ? なんでこんなことになったのでしょうか(汗)
3つめは、本屋さんで無料配布している「これから出る本」でみたのですが、10月下旬に評論社からトールキンの「ファーザー・クリスマス」という児童書が出る予定みたいです。もちろんあのLetters from Father Christmas、邦題「サンタクロースからの手紙」のことでしょうが・・・
訳者名に瀬田貞二・田中明子両氏が出ていたので邦訳なのは間違いなしですが、ページ数は112ページ・・・ということは、もしかして今まで未邦訳だった分もすべて邦訳したものなのでしょうか!
と思って原書を確認したら160ページか・・・全部ではなさそうですが、それでも今まで未邦訳だった部分がかなり追加されたものと期待して良いのでしょうか!
実は原書は子供向けといいつつ微妙に私には難しく、話が今ひとつ理解できてなかったりしたあげくに挫折しているのです(汗)邦訳追加されてたら嬉しいなあ。原書再チャレンジにも読む部分減るわけだし(笑)
というわけで、急にいろいろ楽しみになりました!
まずはままよさんにコメントで教えていただいたのですが(いつもとっても情報がお早いです・・・ありがとうございます!)、首都圏では久々のSEE上映がユナイテッドシネマ豊洲であります!
10/5のオープンから1週間交代でFotR、TTT、RotKを上映するそうです。しかもオープン記念価格で500円だそうです! 私交通費片道くらいの値段なんですけど・・・(汗)
まだ詳しいタイムテーブルは出ていませんが(5日オープンなのにまだって遅いなあ)。まさか朝一のみとか、レイトショーのみとかだったりしないだろうなあ(汗)
まあ、とにかく4月の新文芸座以来で久々なので楽しみです。昨年は毎月のように見ていたので有り難味も薄れてましたが(汗)このところとても観たい気分になっていたので嬉しいですねえ。
ユナイテッドシネマ豊洲は新聞にも出ていましたがなかなかおしゃれなシネコンのようで。私の柄じゃないなーと思いますが、まあ映画観に行くんですから(笑)
お次はTTTサントラ完全盤の話。ネットショップに続々登場してまいりました。
amazonは今回はなぜか10230円の高値。FotRは8千円台なのに・・・(私は最安値の5400円くらいで買ってしまった(笑))
FotRは11000と高値だったタワーレコードはキャンペーン価格で7468円の安値に。定価は9335円らしいですが。
FotRは確か売ってなかったHMVが今回は今のところ一番安いですね。キャンペーン価格で7267円、定価でも8075円となってます。
面白いですねー、こんなに金額が違うというのは。amazonもまた価格変動するでしょうか。
しかし、HMVもタワーレコードもCD1枚にDVD-audio3枚となってるんですが・・・CD3+DVD1の間違いでしょうねえ? なんでこんなことになったのでしょうか(汗)
3つめは、本屋さんで無料配布している「これから出る本」でみたのですが、10月下旬に評論社からトールキンの「ファーザー・クリスマス」という児童書が出る予定みたいです。もちろんあのLetters from Father Christmas、邦題「サンタクロースからの手紙」のことでしょうが・・・
訳者名に瀬田貞二・田中明子両氏が出ていたので邦訳なのは間違いなしですが、ページ数は112ページ・・・ということは、もしかして今まで未邦訳だった分もすべて邦訳したものなのでしょうか!
と思って原書を確認したら160ページか・・・全部ではなさそうですが、それでも今まで未邦訳だった部分がかなり追加されたものと期待して良いのでしょうか!
実は原書は子供向けといいつつ微妙に私には難しく、話が今ひとつ理解できてなかったりしたあげくに挫折しているのです(汗)邦訳追加されてたら嬉しいなあ。原書再チャレンジにも読む部分減るわけだし(笑)
というわけで、急にいろいろ楽しみになりました!
ぐらさんも、もうご購入されたかもしれませんが、日本のトールキンファンへの嬉しい贈り物、ファーザー・クリスマス、出版されましたね。
ところで原書との、ページ数の違いのことですが、"Letters from Father Christmas" という書名では複数の版が出版されているので、ややこしいのですが、ぐらさんが持っておられる、160頁の原書は青い表紙で1999年に出版されたものですね。僕も Houghton Mifflin のを持っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/061800937X/i
原書は、2004年にも、異なったレイアウト編集の赤い表紙の版が出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0261103865/i
今回の翻訳は、ページ数や邦訳の奥付、表紙から見て、この2004年版の全訳だと思います。
2004年版は、1999年版よりページ数が減っていますが、これはどうやら、手紙の文章や絵が1999年版より割愛されているということではないようで、レイアウトなどが整理されているからです。例えば、1999年版では、年ごとの区切りで、手紙内の年号の飾り文字部分だけ(あるいはその周辺)で、1 ページを使っていますが、2004年版では使っていません。まだ手元の1999年版原書と、2004年版邦訳「ファーザー・クリスマス―サンタ・クロースからの手紙」を詳しくは比較していませんが、文章や手紙の絵の部分の収録数は同等のようです。ただ、1999年版では、封筒もほぼ全てが大きくレイアウトされていたのですが、2004年版では封筒の一部で、裏表紙に小さくまとめてレイアウトされているだけのものがありそうでした。
1999年版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/061800937X/
2004年版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0261103865/
なんと、手紙は全部訳されたものなんですね! 嬉しいです~!! 情報ありがとうございました!
青表紙の原書を持っていれば、省略された封筒などの絵も見られるわけですから、私はこれでokです!
でもどうせなら青表紙版の邦訳だったら良かったですよね・・・
まあとにかく嬉しいです!
土曜日に池袋西武に行ったらまだ売っていなかったので未入手なんですが、早く読みたいです!