豊洲駅からユナイテッドシネマまで、ついに10分切ってたどり着けるようになりました(笑)でももうここに来るのもこれで最後かな~。
今回は今までよりも広い8番シアターで、さすがに画面が大きくてよかったです。TTTもこのシアターで見たかったなあ。
音は、重低音はすごかったですね。じゅうの足音がどしんどしんと。でもやっぱり音楽なんかは平板に聞えましたが・・・って音楽聴きに来てるんじゃないんだから(笑)
あ、灰色港に出発するところ、音切れてるバージョンでした~(涙)
フィルムの色は相変わらずなんですが、それでもいつもよりは綺麗に見えるのはなぜなんでしょうか。
先週、久々に見たらTTTなかなか面白かったので、RotKはどうかなーと思ったのですが、やっぱ今イチですね、RotK(汗)
良いシーンもあるのですが、全体としてつまらないシーンが多いかな・・・(汗)
そして、RotKはサントラで持ってる(!?)シーンが結構あるよなあと。なぜか前の2作よりもサントラがシーンを引っ張っているように感じるシーンがありました。
冒頭の「帰りの分です」のところは、久々に聴くとやっぱりいいですねえ~。
「望みと思い」も・・・。メリーとアラゴルンがピピンたちを見送るシーン、SEEの方が絶対いいなあ。二人で笑って終わるところが。馳夫さんらしくていいなあ。
アルウェンがエルダリオンを見る場面も、ルネ・フレミングの声が素晴らしかったです。リヴ・タイラーのShadow Lies Between Usが押しやられたのもよくわかるような(笑)
烽火の場面は、久々にみたら単純に音楽のカッコ良さと映像の美しさを楽しめました。
ガンダルフがピピンに死について語るシーン、久々にInto the Westのメロディでほろっとしました。本物では泣かなかったけど。
そして、「黒門開く」は久々に聴くとやっぱり良かったです。フロドが這い登る場面でティンホイッスルの明るいメロディなのは、やはりやられますね~。
レゴラスとギムリの会話からフロドとサムの場面に変わって、合唱が入って盛り上がった?後、ホビット庄のことを語る場面で、また静かなティンホイッスルになるのも。
サントラではPJのアイディアによるシーンもあれば(TTTのSamwise the BraveなんかはPJ主導だったみたいです)、ショアのアイディアによるシーンもあるようですが、このシーンはコーラスの歌詞の選択に至るまでショアのアイディアらしいです。お見事、としか言いようがありません。すごい発想ですよね、このシーンにこの音楽。
RotKは、サントラが流れていないシーンは前2作よりもかなり多いと思うのですが、サントラの印象が前2作よりも強いような気がします。なんでだろう? もしかすると、脇役に徹していたのが自己主張するようになったのかも???
あと、久々に見ていて、SEEでエオウィンが戦うシーンが長くなったのをとても自然に見てしまいました。ゴズモグとの対決とかカッコイイとか思ったりして(笑)
魔王を倒したあとのはいらないかなーと思いますが(汗)
メリーもいいなあと。なんでメリーのシーンばっかりカットされたのか納得行きません(笑)
しかし、エオウィンとの絡みを見ていると、なんかファラミアの出る幕がないというか(汗)ペレンノール野についた時点でエオウィンは色々と吹っ切れてしまっているような。これではファラミアがただの窓際のストーカーになるのもやむを得ないかと・・・(笑)あの窓辺のエオウィンを見つめるファラミア、久々に見たら噴出しそうになりましたよ(笑)
メリーとセオデンは、あれだけのシーンでも、セオデンの表情如何でもう少し原作に近いものになったかなあと・・・もうちょっとメリーを見て心を和まされたような表情だったらなあ・・・残念です。
滅びのき裂のサム、「早く捨ててください!」「投げ込むんです!」って何度もうるさいっちゅーの、と思いました・・・(笑)
鷲たちが迎えに来る場面は、映像、音楽ともに良いですね・・・
袋小路屋敷から灰色港にかけては、静けさがいいなあと思うのですが、今回は泣けなかったですねー。Into the Westも。
とまあそんなことを思った久々のRotK SEEでした。
今度はいつ大画面で見られるのかな・・・DVDは見る前にとりあえずコメンタリー聴かなきゃな、という感じですし(汗)
今回は今までよりも広い8番シアターで、さすがに画面が大きくてよかったです。TTTもこのシアターで見たかったなあ。
音は、重低音はすごかったですね。じゅうの足音がどしんどしんと。でもやっぱり音楽なんかは平板に聞えましたが・・・って音楽聴きに来てるんじゃないんだから(笑)
あ、灰色港に出発するところ、音切れてるバージョンでした~(涙)
フィルムの色は相変わらずなんですが、それでもいつもよりは綺麗に見えるのはなぜなんでしょうか。
先週、久々に見たらTTTなかなか面白かったので、RotKはどうかなーと思ったのですが、やっぱ今イチですね、RotK(汗)
良いシーンもあるのですが、全体としてつまらないシーンが多いかな・・・(汗)
そして、RotKはサントラで持ってる(!?)シーンが結構あるよなあと。なぜか前の2作よりもサントラがシーンを引っ張っているように感じるシーンがありました。
冒頭の「帰りの分です」のところは、久々に聴くとやっぱりいいですねえ~。
「望みと思い」も・・・。メリーとアラゴルンがピピンたちを見送るシーン、SEEの方が絶対いいなあ。二人で笑って終わるところが。馳夫さんらしくていいなあ。
アルウェンがエルダリオンを見る場面も、ルネ・フレミングの声が素晴らしかったです。リヴ・タイラーのShadow Lies Between Usが押しやられたのもよくわかるような(笑)
烽火の場面は、久々にみたら単純に音楽のカッコ良さと映像の美しさを楽しめました。
ガンダルフがピピンに死について語るシーン、久々にInto the Westのメロディでほろっとしました。本物では泣かなかったけど。
そして、「黒門開く」は久々に聴くとやっぱり良かったです。フロドが這い登る場面でティンホイッスルの明るいメロディなのは、やはりやられますね~。
レゴラスとギムリの会話からフロドとサムの場面に変わって、合唱が入って盛り上がった?後、ホビット庄のことを語る場面で、また静かなティンホイッスルになるのも。
サントラではPJのアイディアによるシーンもあれば(TTTのSamwise the BraveなんかはPJ主導だったみたいです)、ショアのアイディアによるシーンもあるようですが、このシーンはコーラスの歌詞の選択に至るまでショアのアイディアらしいです。お見事、としか言いようがありません。すごい発想ですよね、このシーンにこの音楽。
RotKは、サントラが流れていないシーンは前2作よりもかなり多いと思うのですが、サントラの印象が前2作よりも強いような気がします。なんでだろう? もしかすると、脇役に徹していたのが自己主張するようになったのかも???
あと、久々に見ていて、SEEでエオウィンが戦うシーンが長くなったのをとても自然に見てしまいました。ゴズモグとの対決とかカッコイイとか思ったりして(笑)
魔王を倒したあとのはいらないかなーと思いますが(汗)
メリーもいいなあと。なんでメリーのシーンばっかりカットされたのか納得行きません(笑)
しかし、エオウィンとの絡みを見ていると、なんかファラミアの出る幕がないというか(汗)ペレンノール野についた時点でエオウィンは色々と吹っ切れてしまっているような。これではファラミアがただの窓際のストーカーになるのもやむを得ないかと・・・(笑)あの窓辺のエオウィンを見つめるファラミア、久々に見たら噴出しそうになりましたよ(笑)
メリーとセオデンは、あれだけのシーンでも、セオデンの表情如何でもう少し原作に近いものになったかなあと・・・もうちょっとメリーを見て心を和まされたような表情だったらなあ・・・残念です。
滅びのき裂のサム、「早く捨ててください!」「投げ込むんです!」って何度もうるさいっちゅーの、と思いました・・・(笑)
鷲たちが迎えに来る場面は、映像、音楽ともに良いですね・・・
袋小路屋敷から灰色港にかけては、静けさがいいなあと思うのですが、今回は泣けなかったですねー。Into the Westも。
とまあそんなことを思った久々のRotK SEEでした。
今度はいつ大画面で見られるのかな・・・DVDは見る前にとりあえずコメンタリー聴かなきゃな、という感じですし(汗)
大きな音で大きな画面で浸りたいです...私も.
ティンホイッスル,いいですよね.
いえね,最近娘の好きなヒトの出てるドラマの主題曲で,ティンホイッスルが使われてるんですよ.聴こえてくると私だけLOTRにトリップしてしまいそうになるんです.
ティンホイッスルが主題歌に使われているドラマなんてあるんですか~。日本のドラマですか???
「タイタニック」でも使われて有名だったらしいですね。見てないのでわかりませんが・・・(汗)
きっと来年になるのでしょうが、RotKのサントラ完全盤も楽しみです。ってまだTTTも出てないのに(笑)