The Music of the Lord of the Rings Filmsが届きました。13日か14日頃発送とか言ってたけど早くなったんですね。amazonでも現在在庫ありになってます。
とりあえず現物を見て・・・持ち歩きは不可能ですね(苦笑)こんな重いの持ち歩けん・・・フルカラーでいい紙使ってるからなあ。
一体いつ読めばいいのやら途方に暮れてしまいますが・・・
しかし、ちらっと見ただけですが、テーマの一覧とか索引とかもあって、今までのライナーノートをさらにまとめて、ずっと読みやすくなっている感じです。これはいいかも~
各テーマの解説にも、いちいちメロディの譜面がついていて、これならどれのことだろうと悩むこともなさそうです。
アラン・リーやジョン・ハウのイラストは、既出のものがほとんどだと思われますが・・・まあイラストのために買う人はいないでしょうけど(汗)
こんなにイラストとか写真入れる必要あるのかな・・・と思いますが、まあみやすくてとっつきやすいのは確かかもしれません。
あと、CDのRarities Archive、結構聴きごたえありそうです。本の最後の方にこのCDの解説が載ってます。
というわけで、出るまで時間かかっただけあってなかなか読み応えのある本に仕上がったのではないかと思いますが・・・いかんせん言葉の壁がなあ(汗)いや頑張れば全く読めないことはないんですが、英語読むのには気合がいるからなあ・・・
果たして読み終わる日が来るのかどうかはわかりませんが、ぼちぼち読んで行けたらなあと思います・・・
邦訳なんて出るわけがないけれど(諦)出てもよほど音楽の知識があってなおかつLotRサントラに詳しい人でないと誤訳の嵐になりそうなので、それもなあ・・・誰か詳しい人が訳してくれないかな・・・
とまあ人に頼る前に自分でなんとか読んで行くよう努力したいです・・・(「します」じゃないのか(汗))
いずれこの本を参考に指輪サイトのサントラ考察にも手を入れたいものですが(・・・いつになるやら・・・)、少しずつ読み進んだら、とりあえず覚え書きにでもブログに書いていけたらなあと思います。
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