以前再演を観に行ったことがあって、それほどすごく好きというわけでもなかったんですが、畑中くんが主演というので観に行ってみました。
まあ、前回観た時もギャグは結構おかしくて笑った記憶がありましたが。篠田さんのバカップルぶりがかわいかったなーというのが一番印象に残ってました。
今回観てみて、主人公の優しすぎる優柔不断ぶりにちょっといやかなりイラっとてしまった(汗)竜馬がこんな小さいことのために奔走するのもなんだかなあ・・・まあ主人公の妄想が生み出した存在なんでしょうから当たり前かもしれないけど。
ケイコにもイラっと来たなあ。わからないでもないけどやっぱりちょっと・・・本郷の方が真っ当なこと言ってるとしか思えなくてうーん。ケイコの妹のカオリもケイコとは別方向で相当うざい・・・やっぱ姉妹だなあ。
まあ、そのあたりは深く考えず、ギャグを楽しんで観てました。
細かいところとかよくできてるところもあちこちありましたしね。「形見にもらってくれ」が「形見にください」になっちゃうところとか絶妙に笑いました。前回の時のこときれいに忘れてたので素直に笑えました。
三浦剛さんが前回篠田さんがやってた役ですごくびっくりしたんですが、新境地でなかなか良かったんじゃないでしょうか。見た目とのギャップがかえって良かったかも。体力を活かしたリフトとかお見事だったし(笑)
そして、ちょっと感動?したのが、阿部丈二さんの宗像でしたねー。あの役、前回はこんなに印象に残らなかったのに、なんだかものすごいインパクトの役に(笑)脱帽しました。
見た目意外と(失礼)カッコイイところもあるので、ああいう感じの役もできるんだなあ。悪役もイケるなんて、なんでもできるんだなあと惚れ直しました(笑)
(でもシラノは観に行く予定ない・・・話が好きじゃないんで。ちょっと気になってはいるのですが)
冬公演の「サンタクロースが歌ってくれた」、彼が出るので10日間限定公演も行きたくなって困ってます・・・だって近江谷さんの役をやるんですよー。どんなかみたくなってしまうじゃないですか。
というわけで、なんだか阿部丈二さんに惚れ直してしまった今公演でした(笑)
話はそんなでもないのに、なんだか毎回キャストにインパクトがある作品なのでした・・・でもまあ逆に作品としてよくできてるから、ということなのかもしれませんね。
まあ、前回観た時もギャグは結構おかしくて笑った記憶がありましたが。篠田さんのバカップルぶりがかわいかったなーというのが一番印象に残ってました。
今回観てみて、主人公の優しすぎる優柔不断ぶりにちょっといやかなりイラっとてしまった(汗)竜馬がこんな小さいことのために奔走するのもなんだかなあ・・・まあ主人公の妄想が生み出した存在なんでしょうから当たり前かもしれないけど。
ケイコにもイラっと来たなあ。わからないでもないけどやっぱりちょっと・・・本郷の方が真っ当なこと言ってるとしか思えなくてうーん。ケイコの妹のカオリもケイコとは別方向で相当うざい・・・やっぱ姉妹だなあ。
まあ、そのあたりは深く考えず、ギャグを楽しんで観てました。
細かいところとかよくできてるところもあちこちありましたしね。「形見にもらってくれ」が「形見にください」になっちゃうところとか絶妙に笑いました。前回の時のこときれいに忘れてたので素直に笑えました。
三浦剛さんが前回篠田さんがやってた役ですごくびっくりしたんですが、新境地でなかなか良かったんじゃないでしょうか。見た目とのギャップがかえって良かったかも。体力を活かしたリフトとかお見事だったし(笑)
そして、ちょっと感動?したのが、阿部丈二さんの宗像でしたねー。あの役、前回はこんなに印象に残らなかったのに、なんだかものすごいインパクトの役に(笑)脱帽しました。
見た目意外と(失礼)カッコイイところもあるので、ああいう感じの役もできるんだなあ。悪役もイケるなんて、なんでもできるんだなあと惚れ直しました(笑)
(でもシラノは観に行く予定ない・・・話が好きじゃないんで。ちょっと気になってはいるのですが)
冬公演の「サンタクロースが歌ってくれた」、彼が出るので10日間限定公演も行きたくなって困ってます・・・だって近江谷さんの役をやるんですよー。どんなかみたくなってしまうじゃないですか。
というわけで、なんだか阿部丈二さんに惚れ直してしまった今公演でした(笑)
話はそんなでもないのに、なんだか毎回キャストにインパクトがある作品なのでした・・・でもまあ逆に作品としてよくできてるから、ということなのかもしれませんね。
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