ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

世にも不幸なできごと11 ぶきみな岩屋

2007年01月28日 | 読書

なんとか読んでるこのシリーズ。発売直後から図書館で予約していたら、1番で借りられてしまいました。うーん最近あまり人気ない?
前巻に引き続き、今度はクラウスに年上の彼女が? と思いましたが、そう簡単な展開にはならないようで。
しかし、ダンカンとイサドラって・・・全く恋愛対象じゃなかったのか・・・哀れ(汗)
前巻では今ひとつこれといったテーマというか教訓?(いや作者は教訓はないと言ってますが・・・)は読み取れなかったんですが(いつもわりとはっきりしてるんですが)、今回はまたはっきりわかるテーマが貫かれてましたね。「善人も悪人も存在しない」という。
単純なテーマ?ではありますが、子供向けの話でこういうのは珍しいのでは。
しかもオラフ伯爵とか、いかにも悪役なキャラクターを描いておいてこのテーマって、面白いというかなんというか・・・
話自体は相変わらずあり得ない展開で、ツッコミようもありませんが、サニーはかわいいなあ・・・。サニーが苦しんでたり、「疲れたから寝るね」というあたりは素直にかわいいと思いました。
サニーも随分普通の言葉話せるようになりましたね。
しかし、ボードレールきょうだいの母親がレモニー・スニケットの妹なのかと思っていたのですが、キット・スニケットとは子供たち面識がないもよう・・・ありー? クァグマイヤーのほうだったのか?
謎が解けそうでかえって増えていくこの展開・・・あと2巻でどうやってまとまるのでしょうか。原書は昨年ついに完結したそうですが・・・
そして、映画に出てきた潜望鏡の謎は・・・やっぱり何も関係なかったのなら、あの謎は映画の続編ができない限り解明されないってことですねー。うーむ。

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