ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

HRの観覧が当たったー!

2002年12月21日 | 雑記
昨日妹から連絡があり、HRの収録の観覧が当たったとのこと。3回目にしてようやくです。という訳でクリスマスイヴに妹とさびしくHR観て参りますわ(笑)
しかし、その連絡を受けたあと、朝日新聞の夕刊を読んでいたら、白井晃さんのエッセイ?が載っていて、なんとHR収録中に劇団の公演があって出演できなくなったため、和久井さんは転校するという設定にしたんだとか。
その収録はもう終わった様子でしたので、私が見に行くときにはもう和久井さんいないのか・・・。なんだ・・・和久井さんが一番好きだったのに・・・。ちょっと残念。
しかし、収録はどのあたりまで進んでいるのでしょうか。そろそろ最終回あたりだったりして。
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サントラ特典サイトのことなど

2002年12月21日 | 旧指輪日記
サントラをPCにセットすると、特典サイトに入れることを思い出し(汗)今日ようやく観てみました。(まだSEE版DVDも全部見られてないんですが・・・(汗))
どういうわけか、一番観たかったMAKING OF SCOREというコーナーが見られなくてがっかりなのですが、スクリーンセーバーや壁紙が豊富で楽しかったです。自分専用のPCないから、勝手にあんな重いものダウンロードしたら怒られそうだからやめますが・・・
そして、このサイトでオンライン・トレーディングカードというものが見られるのですが、私のは見ず知らずのオークでした・・・(グリシュナハとかウグルクとかではないようす)うーむ・・・(汗)今度限定版のもやってみよう・・・
この他、サントラの公式サイトもあるのですが、こちらではサントラに入っているカードの画像が10種類全部見られました。やっぱギムリのカード欲しかったなあ・・・。そして・・・うーん、フロドなんだか目つき悪い・・・(汗)
そして、私が「メリピピだー♪」と思って喜んでいたカードは「木の鬚」だということが判明・・・まあ、普通に考えればそうですけど・・・(汗)

それから、本日からギャラリー「馬小屋に名画」を開通いたしました。読んで字のごとく(笑)いただきもののイラストを展示させていただいてます。ひとつだけなんですが・・・。展示をご快諾くださったままかさん、どうもありがとうございました♪

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サントラ国内版も買いました

2002年12月18日 | 旧指輪日記
昨日、例によってフライングゲットで国内版TTTサントラをゲット。封入カード、今回の柄にはギムリもあることが判明し、「ギムリ出ますようにー」と祈りながら買って、開けてみたらアルウェンが・・・。「ちっ」と思って(おいおい)裏返したら、メリピピと木の鬚が♪ 「ま、これでもいいか♪」と満足しました。
・・・しかし、よくよく見れば、メリーは思いっきり後姿・・・同じ写真がジャケット内にもあったし、やっぱギムリが良かったなあ・・・。ま、いいんですけど。しかし、どのカードでも裏表どちらかは嬉しい組み合わせになってたんで、今回のカードはちょっといいかもです。
しかし・・・エントに抱えられてるメリピピってなんてカワイイんだろうか・・・(汗)大の男がホビットの格好してるだけでこんなにカワイイなんてすごいことだと思うんですけど・・・
限定版を買って思ったのですが、国内版の方がディスクのデザインもカードの画質もずっといいんですよね。限定版は開けた瞬間にアメリカの匂い(笑)がしたし、ケースの紙は黄ばんでたし。日本製品はいいですよ、うん。

さて、国内版で楽しみにしていたのが歌詞の日本語対訳なのですが、Golloum's Songの歌詞が思いっきり直訳でがっかりしました。まあ、瀬田ゴクリ調とまではいかなくても、「私たち」とか「あなた」とかいう訳はどうかと・・・。何よりも"We are lost"を「私たちは負けた」と訳しますかねえ・・・。普通、家に帰れないんだから「迷子」ですよねえ・・・。しかも文法的にも「負けた」にはならないと思うんですけど・・・(英検3級の私でもわかるぞ・・・)
解説の訳もなんだか変だったし・・・(「憧れのホビット庄のテーマ」なんて原文ではどこにも書いてないし・・・「自分探しの旅」って(汗)どうやったらそんな訳になるのでしょうか・・・)
でも、訳した人の名前みたら、FotRのサントラと同じ人なんですよね。前回の訳は良かったような気がしたのですが・・・一体何があったんでしょうか?(汗)
あと、歌詞対訳を読んでいて、The Missingがエオウィンの歌らしいことに気がつきました・・・(英語の歌詞よく読んでなかった・・・)考えた見たら、エルフ語でなく古英語だってところで気がつくべきでした(汗)いやー、三角関係が強調されるのはいい気分しないのですが、そのおかげでエオウィンの歌ができたのならそれはそれで歓迎すべき事態かも♪

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実家でDVD鑑賞会

2002年12月15日 | 旧指輪日記
昨日、実家でSEE版DVDの鑑賞会を行いました(笑)妹と母が参加。妹は映画、CE版DVDに続いて3回目、母は全くの初めて。
ちなみに私は字幕版で始めてSEEを観たのですが、やっぱ吹き替えの方が情報量的にもいいなあ。字幕もかなり直りましたけど・・・。何しろ、私が一番感動した、ガラドリエルがピピンに言葉をかけるシーン、字幕だとピピンの名前出てこないんですもんね。今度友達のうちで上映会やるのですが、1枚目は字幕で(だってピピンの美声が・・・(笑))2枚目は吹き替えで観てもらおうと決意しました。
妹は3回目なんですが、贈り物のシーンでのギムリに思わず「かわいー」なんて言ってましたね(笑)「ギムリの印象変わったでしょ?」と言ったら「うん」と言ってました。やっぱりあのシーンがあったらギムリの人気もっと上がったのではないでしょうか・・・
それから、アラゴルンとボロミアの見分けをつけようと頑張ってましたね(笑)何回も途中で「これボロミア?」とか「これアラゴルン?」とか言ってました。ほとんど当たってたので、「もうわかるじゃん」と言ったら、「自信ないから聞くんじゃん」と言われました。やはり見分けるのは難しいみたいですね、この二人。私は全然間違えないんだけどなあ、最初から・・・
そして、観終わったあとに、「なんでフロドを行かせちゃったのかやっとわかった。指輪の力が増して来て、皆誘惑されるようになっちゃったからなんだね」とかなりうがったことを言ったので、おお、と思いました。(ちなみに妹は原作未読了)
さて、どういう反応かちょっと楽しみにしていた初めて見た母でしたが、「話わかった?」と聞くと、「うん、わかったよ」とのこと。色々質問してみましたが、確かにだいたいわかっていたようでした。まあ、そんなに面白いと思ったわけではないようでしたが。
その母の反応を見て、全く原作を知らなくても話の筋はわかるものなんだな、というのを確認しました。確かに、友達で見た人でも、話がわからないなんて人はいなかったなあ。「どういう話だか全然わからなかった」という人たちって、どういう見方をしていたんだろうか・・・

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せっかく地元でLotRやるのに・・・

2002年12月15日 | 旧指輪日記
来年1月、地元の公民館(笑)でロード・オブ・ザ・リングの上映をやるというチラシが入っていました。
おお、と思ってみたら・・・1月18日?
マジですか・・・アンセムでクラブチッタに行く日ではないですか・・・
すでにDVDも併せたら20回は観てるとは言え、せっかく地元でやるのに・・・。チャリンコで行けるのに・・・(いや、いつも行ってる映画館もチャリで行けるけど・・・)
ちょっと損したような気分なのでした・・・
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「二つの塔」サントラにハマってしまった・・・

2002年12月13日 | 旧指輪日記
10日にタワレコに寄ったら、「二つの塔」サントラの限定版が出ていたので思わず買ってしまいました。
SEE版DVDのボーナストラックは、灰色港に向かうエルフたちのシーンでかかっていた歌を期待していたのですが、ロリアンから去るシーンの曲でした。考えてみたら、間に贈り物のシーンを挟んでいて、結構長い時間かかってたんだなあ・・・。映像に集中していて全く気がつきませんでした(笑)

で、「二つの塔」の曲の方なんですが・・・イイ!!! すごいイイ!!!!
「旅の仲間」よりもシンフォニックでシリアスで、スケールが大きい感じで・・・。原作の第二部のイメージもそんな感じなので、ドンピシャって感じですね♪
特に、ローハンのテーマと思われるメロディーが何種類か出て来るんですが、これがカッコイイんですよねー。聴いてるだけで涙腺がゆるむ(笑)第二部のメインテーマはこれになるのでしょう。
「旅の仲間のテーマ」や「ホビットのテーマ」も引き続き出て来ましたし、意外なメロディーが再び使われていたりして、テーマ考察的にも非常に興味深いです。
あと、予告で使われていた曲が全く入っていませんでした。うーん、あれって予告用の曲だったんか・・・。そう言えば、第一部の予告の曲も本編では使われてなかったなあ。
という訳で、近々このCDについてのコーナーも作ろうと思います(笑)サントラ考察も書き直さないと。
しかし・・・このサントラ観てると、原作知ってる人にはだいたいの展開がモロバレなんですが・・・いーのかなあ(汗)
そして、公開前にこんなにサントラ聴き込んで、果たして映画の感動が薄れたりはしないのだろうか・・・(汗)
まあ、ミュージカルなんかの場合は、曲を聴きなれておいた方が感動が増すのですが、(歌詞が日本語でない場合に限りますが)映画の場合どうなんだろう?
今回試してみて(笑)感動が薄れるようだったら「王の帰還」ではやめよう・・・
しかし、発売してるものを買わずに我慢するようなことが私にできるとは思えないですが・・・(笑)

ところで、11日にはハリポタを観て来ました。という訳で、スクリーンで予告を見てきましたが、ネット配信のをさんざん見ていたので、すでに感動がありませんでした・・・(汗)
あ、映画館においてあったチラシが、11月とは違っていたので、バッジ・・・じゃなくて前売り買いに早く行って良かった、と思いましただ(笑)

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「モーツァルト!」帝劇公演

2002年12月12日 | ミュージカル・演劇
1ヶ月ぶりに「モーツァルト!」を観て来ました。帝劇公演としては初めてです。
まず感じたのは、「日生の時と全然違うー!」ということでした(汗)いやあ、全然良かったです、役者さんたちが。
井上芳雄くんは、バカっぷりに磨きがかかり(笑)コミカルなシーンも安心して見ていられるようになりましたし、心理的な葛藤があるシーンはさらに熱が入って、さらに深い演技になってました。市村正親さんとの間にも、何か2ヶ月前には感じなかった親密感というか、コミュニケーションを感じたように思います。
で、とにかくモーツァルト一家の3人が良かった! パパとお姉ちゃんと弟が(笑)前からそうだったんですが、磨きがかかっていた感じです。
久世星佳さんのまったりした歌声(汗)をバックに市村パパをじーっと観ていたら、なんだか泣けてしまいました・・・(汗)
ナンネルが出てくるシーンもだいたい泣けましたねえ・・・
そして、ラストでは思わずパパとナンネルばかり見てしまうのでした。だって、あの二人だけが感情をひきずったまま歌ってるから・・・(主役除く(汗))

この作品、最初に見た時はつまらなくてどうしようかと思ったのですが(汗)妹にCDを聞かせまくられて(笑)音楽がすごく良いということに気がついたせいか、それとも単に3回目でなれたせいか(汗)、今回はそんなに観ていてつまらないことはなかったです。
衣装が派手な色すぎて安っぽい感じもしていたのですが、今回席が後ろの方だったせいか、照明が上手くかぶって、とても綺麗な色に見えました。うーん、そうか、近くで見るもんじゃなかったのか・・・(汗)

さて、今回コンスタンツェ役が松たか子さんから西田ひかるさんになりました。松たか子さんがかなりハマっていたので、西田ひかるさんはキツイのではと思っていましたが、やはりかなり差を感じてしまいました。
ただ、松たか子さんは、演技が終始クールな感じでしたが、(どの役で見ても結構そうなんですけど・・・それが私としては物足りないんですが)西田ひかるさんは、一生懸命感情移入しようとしていたので、その辺がちょっと新鮮でした。
特に、モーツァルトと決別する場面、松たか子さんは「もう終わりね」という感じで、きっぱりと別れて行ったのですが、西田ひかるさんは、「本当はまだ愛しているのに」という感じになっていて、追いかけようとするモーツァルトの行動ともかみ合っていたように思いました。
あと一回観に行くのですが、それまでにどう変わっているかなあ。
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ハリポタ観て来ました。

2002年12月11日 | 映画
という訳で、観て参りました「ハリーポッターと秘密の部屋」。
全部見終わった後の感想としては、うん、上手くまとめてあるんじゃないかな、ということでした。
「賢者の石」の時よりは原作も長かったと思うので、カットされてるなー、という感じも前作よりも強かったですが、それでも上手くまとめてあるなあ、とは思いました。
観ている最中は、アクションや謎解き?が中心の展開で、登場人物たちの心理描写がほとんどなくて物足りない気がしましたが、(ハリーが皆から疑われて辛い思いをするところとか)ラストでその分補っていた感じでした。原作のラスト実はあんまり覚えてないのですが(汗)原作より良かったような気がします。
ハーマイオニーの出番が少なくて残念でしたが、(まあ原作どおりですが)涙を浮かべるシーンはかわいかったなあ・・・(私アヤシイ趣味はありません、念のため・・・(汗))
相変わらずセットやロケ場所の美しさには目を奪われましたね。特に、女子トイレがカッコイイ(?)のにはカルチャーショックを受けました。歴史を感じるトイレというか・・・。
しかし、トイレの床に直に座れるあの子たちの神経がよくわからん(笑)
ダンブルドア役のリチャード・ハリス氏、これが遺作となったのですが、具合が悪かったと知ってるからか、なんだか声がかすれて具合悪そうに思えたのですが・・・元々ああいう声だったっけ?(汗)
あと、フリットウィック先生役のワーウィック・デイヴィスが、一瞬だけの登場にもかからわず、エンドロールで結構前の方でテロップが流れていたのでびっくりしました(笑)

そうそう、「二つの塔」の予告が観られましたが、ネット配信のを見すぎだったようで、大して感動はありませんでした(汗)ああもったいない・・・(?)
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またまたDVDの話・・・

2002年12月09日 | 旧指輪日記
昨日、更新が澄んでから特典ディスクをちょこちょこ見てました。やっと2の方を全部見終わりましが、先は長い・・・(汗)
しかし、特典映像もみんな面白いですねー。
今回印象的だったのは、編集段階での話でした。
最初に完成したものは4時間半。全員が余りにも長いということで、フロドを中心にすることを決め、フロドが出て来ないシーンをばっさばっさとカットして行ったそうです。なるほど、ギムリの出番が一番減ったことにちょっと納得・・・
その時の言葉が印象的でしたね。「もはや誰も自分の好きなシーンにこだわるものはいなかった」。
カットされたシーンも、いらないのではなく、愛情を持ってカットされたのだと思えたので、なんだか救われた気持ちがしました。
しかし、ロリアンの贈り物のシーンをカットしたのは英断だなあ(汗)思いっきり伏線があるのに・・・
でも、言われてみれば、あのシーンがないと、ある意味、後半は怒涛のように悲劇へと突き進むような感じがするかもしれません。(「レオン」完全版を見た時にも思ったことですが・・・)
そして、なんだかこの映画の作り方に納得できたようにも思いました。
原作を忠実に再現するためにはお金がかかる→そのためには「超大作」として受け入れられる必要がある→時間の短縮と、ちょっぴり的を外した映画会社の宣伝、という図式が・・・(汗)
結局、超大作としてヒットさせられたからこそ、あそこまでのクオリティーの作品になったんだと思いますから、多少のことは目をつぶるべきなのかもと思いました。「原作ファンと原作を読んでいない人たち両方に受け入れられるものを」といいつつ、なんだかんだ言って原作ファンの方を取ってるもんなあ(笑)
だまされて観てしまってつまらなかった人たちには申し訳ないけど(笑)原作を知らずに映画を気に入った人たちも沢山いることだし、結果オーライじゃないかな、なんて思うのでした。

しかし・・・PJ監督はなんだかんだ言ってホビットほどにはドワーフに愛がないのは確かかと思われますが(汗)

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引き続き、SEE版DVDの話(やっぱりネタバレ)

2002年12月08日 | 旧指輪日記
SEE版DVDを観て、変更が必要だと思われたコーナーをいくつか更新してみました。
サントラについてですが、まだ新曲についてまで考察が追いつかないのですが(汗)まあ気がついたところだけ更新してみました。
サントラ好きとしては、特典ディスクの中の、「中つ国を奏でる」が、面白かったですねー。「旅の仲間のテーマ」のことなど、私が思ってたとおりのことをハワード・ショア氏がおっしゃっていたので、なんだか嬉しかったです。まあ、すごく分かりやすい使い方ですけどね。
あと、モリアのコーラスをマオリ族で、という発想はなんとPJ監督自身のアイデアだとか。本当に音楽的センスもある人なんだなあ、と感心です。

あと、「ホビットに優しい人」のコーナーも思わず更新してしまいました。ボロミアのフロドに対するシーンがあったのと、あと、ロリアンのシーンですごく感動したところがありまして。
興奮から一夜経って、「なんで私昨日泣いたんだろう」と言うことをよくよく考えてみたら、昨日の日記には書いてないシーンにその答えがありました。(なんで忘れてたんだろうか・・・)
詳しくは「ホビットに優しい人名鑑」をご覧いただければと思うのですが(笑)私が一番感動したのは、贈り物のシーン、ガラドリエルがピピンに言葉をかけるシーンだったんです。
自分のせいでガンダルフが死んだとずっと思っていたはずのピピン、そのピピンに言葉をかけて勇気づけてくれたガラドリエルの優しさ・・・。舟の中のピピンの表情がもう良くて、なんかそこからだーっと泣けてしまったんですね(汗)ほとんど無意識に・・・。
で、その後にギムリのシーンだの、レゴラスがギムリに優しかったりだの、ボロミアがフロドを励ましたり、ボロミアとアラゴルンが言い争ったり、だのがありまして、その相乗効果でパルス・ガレンのシーンも泣けてしまいまして、ずっと泣いてしまったのでありました(汗)
いやー、しかしやっぱりいい作品ですよね・・・(しみじみ)

そうそう、違和感を感じたシーン第一位として、「ホビットの石にあたって倒されるウルク=ハイ」を挙げたいと思います(笑)

今日は字幕で鑑賞しようかと思ってましたが、時間なさそう・・・。オーディオコメンタリーなんてとんでもないものもあるし、特典ディスクもまだ見切ってないし、いつになったら観終わるのやら、という感じです・・・お徳といえばお徳ですが(汗)

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