ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ピッツバーグのコンサート無事終了したようで

2005年07月25日 | 指輪物語&トールキン
22日、23日とピッツバーグでビリー・ボイドがゲスト出演したLotRコンサート、無事終了したようですね。
ビリーはバルコニーから歌ったそうですね。ウェリントンのヴィゴと同じですね。確かにあの1曲だけのためにずーっとステージにいるのはキツイですもんね。
どのバルコニーからだったのかなあ。「ボックス」ということは、左右の張り出しの更に前にボックス席があったかな・・・? 記憶定かでないけど、なんかあったような気がして来ました(笑)普通のバルコニー席だったら3階席の人が見られなかったでしょうし。
なんと、ビデオが出回ってるんですね~(汗)差しさわりあると思うのでリンク貼りませんが・・・(汗)写真とかビデオとか撮ってる人絶対いると思ったけど・・・
でも思わず見てしまいました(笑)
ウェリントンでヴィゴ登場、の時は結構大騒ぎだったらしいですが(汗)今回は事前にちゃんとわかっていたせいか、会場は静かだったようで良かったです。フラッシュも光ってる様子なかったし・・・って実は画面外で光ってたかもしれませんが(笑)
ビリー・ボイドの歌もとても上手かったですが、バックの演奏がカッコイイ~! やっぱり生演奏だと映画やCDで聴くのとかなり違いますね。コントラバスの音とかよく響いていて・・・
やっぱりいいホールだなあ、弦楽器上手いよなあ、としみじみしてしまいました。NDR POPS ORCHESTRAもいいオケだといいんですが。シュレスヴィヒ-ホルシュタイン音楽祭の一環でそんなひどい演奏ってことはないかな。
しかし、TORnのレポートが短くてがっかり(汗)もちょっと詳しいレポートが出てくるといいんですが。
ところで、TORn経由のこちらの記事で意外な事実を発見。(かなりどうでもいい事実とも言えますが(汗))
マウチェリーはウェリントンのコンサートの3日後に台北入りしてコンサートの準備をしたと書いてあるんですね。いつやってたか謎でしたが、そうか12月だったのか・・・
しかし気になるのは、マウチェリーがウェリントンに行ったのがLast Summerとか書いてあるんですよね。確かにN.Z.は夏かもしれませんが・・・しかしそれでも、last summerではないような(汗)うーんやっぱり謎です・・・
さて、いよいよドイツのコンサートも近づいて来たなあ、という感じです。後は台風とぶつからないように祈るのみ・・・今回は飛行機遅れたらもうコンサート間に合いませんので・・・(汗)
大事を取ったら、コンサートの日程を最後の方に持って行けば良かったのですが、旅行日程を優先させてしまいました・・・頼むから来ないでくれ、台風~!
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ノイミュンスターについて

2005年07月23日 | 旅行
指輪カテゴリーにも書いたのですが、一応こちらのカテゴリーでも。
私が8/13に行く予定のドイツのノイミュンスターですが、ドイツ在住の方から重要な現地情報を教えていただきました。
もしノイミュンスターにいらっしゃる予定の方がいましたら、情報をお教えしますので、ぐらまでメールでご連絡ください。

追記:メールアドレスにリンクできないんですね~(汗)
こちらに飛んで一番下までスクロールしてください。
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BBCラジオドラマ20

2005年07月23日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマも佳境です!
まず、フロドとサムがオークの軍隊に見つかりますが、オークの隊長がうるさい~(汗)「Silence!」とか言ってるけど、お前が一番うるさいわ!(笑)
そしてフロドとサムがオークの軍隊に入ったところでいきなり最終戦略会議に。
原作どおりの台詞で着々と進みますが、よく聞くとこれアラゴルンとガンダルフとエオメルしかいないのでは・・・(汗)ま、台詞はないけど人がいる・・・と思いたいですが(汗)まあ、なんだか知らないけどレゴラスとギムリがいる映画よりはいい・・・かなあ・・・?(汗)
レゴラスとギムリと言えば、メリーとピピンに会いに行くくだりはさすがにないですね。残念。当然レゴラスのカモメの歌もなしです。
で、フロドとサムがどうやってかオークの軍隊から抜け出すと(いや聞き取れてないんで(笑))、お次はいよいよエオウィンとファラミアです!
いきなり「My lord Falamir」「Lady Eowyn」と呼び合っているところから、初対面ではないような雰囲気が。でも、台詞はほぼ原作どおりです。
原作ではエオウィンがファラミアを前に、自分が我慢のできない子供のように見られているのではないかと気になったり、ふっと涙をこぼして頭を垂れたりと、気の強いエオウィンが見せる揺らぎが「かわいい~!」のですが(笑)、ラジオドラマのエオウィンは終始クールで頑なです。
一方ファラミアは、エオウィンに「あなたは美しい」とかなんとか言うあたりでとても心を動かされたような話し振り。デネソールにオスギリアスにやらされた時にはクールすぎくるくらいだったのに(笑)
いやカッコイイのですが、なんだかファラミアが一方的に熱を上げているようにしか聞こえません~(笑)ここって初対面だし、あの「あなたは美しい」のあたりも、まだ多少社交辞令?というか、もうちょっとさらっと言っているイメージだったけどな~。
そして、続いては滅びの山のフロドとサム。ちょっと驚いたのですが、映画のレンバス事件のくだりの「指輪を預かりましょう」のあたりから「You can't help me.」のところまで、実は原作どおりだったんですね(汗)うーん、同じ台詞からあんなに違うシーンになるとは。ある意味感心(汗)
サムに「ちょっと指輪を預かりましょうか」と言われたフロドが豹変するところはやりすぎな気もしますが(汗)その後のフロドの弱りぶりが胸に来ます。
「You can't help me.」は、原作では文字通り「お前には私を助けられない」ということなんですね。映画のあのシーンでもそういう風に解釈できる、と教えていただいた時には「なるほど」と思ったものですが、やはりその解釈で正解なんだなあと。
うーん、いくら前後の文脈があると言っても、「お前には用はない」はないのでは・・・(汗)
そして、鍋を捨てる場面が出てきますが、ラジオドラマのサムは明るく振舞いながら大事な鍋を棄てます。そのサムの姿を見ながら、「Bless you, Sam. You are the hobbit of hobbits!」と言う、ラジオドラマオリジナルの台詞に思わず泣かされました~! イアン・ホルム素晴らしすぎです!
そのあと、サムの「言い合い」の場面もあり、最後にはサムが「指輪は運べないけどあなたは背負えます」とフロドを背負って、いよいよ滅びのき裂に近づいて来ました。
そうそう、ゴラムについて、サムが「あの時ファラミアの大将がゴラムを撃ってくれていたら」とかなんとか言うと、フロドが「そんなことは言ってはいけない! ガンダルフの言葉を思い出すんだ。ゴラムにも善か悪かはわからないが何か役目があるのだ」と言う場面があって、FotRからの伏線をちゃんと確認していていいなあと思いました。(これってラジオドラマオリジナル? サムはガンダルフの話聞いてないんじゃないの、という疑問はあるんですが(汗))映画って、うーん(汗)
そして場面は今度は黒門前へ。アラゴルンたち進むの早いです。いつの間にか出発してたし・・・(笑)
よく聞きとれないけど、サウロンの口の嘘を見抜いたガンダルフの頭脳明晰さが嬉しいですね。やっぱり映画みたいに涙浮かべちゃうのはどうかと思います・・・(汗)
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宇宙戦争(ネタバレ)

2005年07月21日 | 映画
昨日見てきました。もちろん?ミランダ・オットーが目当て(笑)と言っても、フライト・オブ・フェニックスは行かなかったので、ミランダが出ていればなんでもいいというわけではないんですけど。
予告を見ていたら、いきなり激ヤセPJが登場してびっくり。でも、あの声で「ピーター・ジャクソンです」とか言われても、とても同一人物とは思えません・・・(汗)
せっかくやせたけど、髪の毛なんとかしないとむしろ貧相に見えるぞ、とか思ったりして。いや余計なお世話なんですが、大画面でUPになるならそのくらい気を使ってくれてもいいかなと(笑)
「キングコング」のトレイラーはネットで見ていて、「まあLotRのよう」と思っていたのですが、実際に大画面で見たら、かなり綺麗でした。大画面で一度見てみてもいいかもですね。

さて、宇宙戦争本編の話です(笑)
まずミランダですが、予想通りわずかな出番でしたが、登場人物自体が実は少ないので、結構印象的な役柄でした。キャストでも3番目にクレジットされてたし。
笑顔が素敵な美人ママ(お母さんという意味のママね(汗))でしたよ~。ミランダを見るという意味では行く価値あり、と思いました。
映画自体は全然期待はしていなかったのですが、さすがスピルバーグ、息もつかせぬ展開で引き込まれますね。
怖いのダメな私は心拍数上がりっぱなしでした(笑)まあ、怖がりな私でも正視できる程度の「怖い」でしたが。まだ「パラサイト」の方が怖いです。あれは「脅かしてやれ」根性が見えミエで、ああいうの許せないんですよね、って怖がりの遠吠え?(笑)
どうやって撮ってるんだろう、と思わず思う特撮の数々もさすが。宇宙人とかはCGなのかな? でもCGくささを全く感じませんでした。(とか言ってCGでなかったら大笑いなんですが(笑))
あの宇宙人の造形はどうなの? と思いましたが・・・(汗)まあ、おかしくて話に集中できないほどではなかったですが(笑)
映像の美しさもありましたし。川を死体が流れていくシーンとか、空から人間の服が降って来るシーンとか、恐ろしさを感じながらも幻想的な美しさがありました。特に服が降って来る場面は、どうしてもN.Y.の9.11テロ事件を彷彿とさせますね・・・(華氏911で見た印象が・・・)
話自体も、宇宙人にはツッコミどころ満載なんですが(汗)そういうところでなく、ただただ迫り来る恐怖から逃げるという話なんだな、と思うと、そんなに気になりませんでした。
今までの宇宙侵略モノにありがちな、「皆で力を合わせて地球を救おう!」的なスタンスでなかったのも新鮮で良かったのでは。とにかく「家族に無事でいて欲しい」と逃げ回るトム・クルーズには素直に共感できました。
子供に信頼されないダメパパが子供との絆を取り戻すという過程も、無理がなくて説得力がありました。あの状況ではね~、というのはありますが(笑)鼻につくほど前面に押し出されていなかったのが良かったのかも。
トム・クルーズはやっぱり上手いですね。ってまともに見るのもしかして「トップガン」以来なんですが・・・(それも英語の授業でビデオで見た(笑))
ダコタ・ファニングも上手いですねえ。予告で見たときには「叫びすぎ・・・?」と思いましたが(笑)か細くて神経質な都会っ子な様子が、すごくハマってました。
それにしても、レイチェルの服がかわいかった~。あの色使い、色白じゃないと着られないよね、とか思いました。
しかし、残念だったのは見事にハッピーエンドだったことでしょうか。宇宙人が滅びた理由もなんだかな~、ですが、これは古典SFだから仕方ないのかな? しかし、はるか昔から計画していたにしてはツメが甘すぎです(笑)愉快な奴ら・・・
でも、あそこまでやっておいて、生き残るのはなあ。ロビーが生きてたのも「え~?」という感じだし・・・結局人類は全滅しました、とかの方が説得力はあったと思いますが、まあアメリカでそれは無理か(汗)
この映画、スピルバーグ自身も「9.11テロの影響を受けている」と言っていましたし、「理不尽な(攻撃される側にとって)突然の攻撃に対する恐怖」と「家族」がテーマらしいですが、まさにそんな感じでした。
だから、宇宙人についてのツッコミどころはあまり考えなくていいのかなと(笑)

しかし、この日一番怖かったのは・・・
本編終了してエンドロールに入って少ししたら、いきなり地震があったんですよ~(汗)あまりのタイミングにちょっと怖かった・・・映画館出たらトライボッドがいたりして、とかね(笑)
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原作読書:パランティア

2005年07月21日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマもぼちぼち聞いているのですが、原作読書をしばらく中断するので、ちょっと原作のことも書いとこうかなと。
「二つの塔上」の最後まで行きました。ドイツから帰ってくるまで、もしくはドイツ関連書籍を読み終わるまでここで中断です。
木の鬚と別れた後(というかアイゼンガルドを出発した後(笑))飛蔭の上でのメリーのガンダルフとのやりとりがかわいいですね!
ピピンがパランティアを覗いてしまう例の場面が出てきます。
原作のピピンは、パランティアを取ってしまいながらも「なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう。早くそいつを戻せ!」と心の中では思っているんですね。映画のピピンってやっぱりお馬鹿にされすぎですね・・・(汗)
パランティアを覗き見る時、「盗み食いをしている子供のよう」な姿に見えた、という記述が胸に来ました。ピピンの行為の愚かさと、あどけないまでの純粋さを表しているようで・・・
ガンダルフに連れて行かれることになった時、アラゴルンが毛布ごと抱え上げて馬に乗せてあげるところとか、優しさにちょっとじーん。
そして、ピピンが行ってしまった後、アラゴルンがメリーと話しながら、「さあ、ピピンが残していった荷物があったらすぐにまとめてもって来るんだよ。大急ぎ!」なんて言っているのにもじーん。馳夫さんは優しいです、やっぱり!
ピピンと別れる時のメリー、原作ではとてもクール?なんですが、「ユリイカ」に出ていたマリオン・ジマー・ブラッドリー氏のエッセイによると、メリーは「構われる困った子供」であるピピンに嫉妬しているのだとか。なるほど、そうとも取れるよなあと、そのエッセイを読んだ時には思ったものです。
アラゴルンのメリーとのやり取りにはそんなメリーの気持ちを察しているのかな、なんてことも感じられたりして。やっぱり原作の馳夫さん好きだ~! ラジオドラマもいいですが(笑)
馬上のガンダルフとピピンのやりとりもいいんですよね。ガンダルフがピピンのことを許していて、優しく接してくれているのが嬉しくなってしまいます。
映画のガンダルフもそれなりに優しいし、眠っているピピンを乗せて走っている姿とか、結構優しさも感じるのですが、やっぱり原作のやりとりはいいよなあと。
それにしても、原作ではピピンがパランティアを覗いたことが、結果的に良い結果になった、というあたりの構成もいいなあと思ったんですけど、映画は全くそのあたりを活かしてませんでしたね。
ピピンのおかげでパランティアの正体がわかって、ガンダルフがサウロンの前に姿をさらさなくて良くなったこと。ピピンが覗いたことで、サウロンが指輪を持ったホビットがサルマンのところにいると勘違いをしたこと。
このあたりの構成がとても好きだったので、映画で活かしてなかったのが理解できません。サルマンがサウロンの裏を書こうとしていた、というのも曖昧だったし・・・リー様はそんなことを言ってましたが、映画だけ見てそのようにはとても取れませんよね。
活かしてないと言えば、SEEでサウロンの口がミスリルの鎖帷子を持って出てきた時もでしたが。
ミスリル(と原作では確かサムの剣)を見せられて、二人とも捕まったかと思ったけれど、よくよくサウロンの口の話を聞いていると捕まったのは一人らしい→しかも「捕虜」が指輪を持っていたという様子でもない=フロドかサムか、とにかくどちらか一人はまだ指輪を持って無事でいる・・・
このあたりを推理したガンダルフ(とアラゴルンもかな?)の頭脳明晰さに感動したものでしたけど、映画ったら・・・(汗)
なんだか、頭脳派の原作が、映画になったら体力と根性勝負の体育会系になっていた、くらいのギャップがあるんですけど(汗)
やっぱりどうも映画と比べてしまう今回の原作読書なのでした。
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BBCラジオドラマ19

2005年07月19日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマ、どんどん面白くなって来たので(考えてみたら一番好きなあたりなので当然かも)さくさくと進んでいます。ディスク1の最後、療病院まで来ました。
いきなりヨーレスのお喋りから始まる緊張感のほぐし方?はなかなか良いと思いました(笑)
ヨーレスは最初のうちは院長の台詞を代弁しているので(多分そうだったと・・・(汗))比較的マジメに話してますが、途中からヨーレスらしいお喋りになるのが微笑ましいです。さすがにガンダルフに「飛蔭に乗っけてあんたの姉さんのところまで連れてくぞ」とかまでは言われてなかったと思いますが(笑)
さらにベアギルもいないので、アセラスを取ってくるのも本草学の老人の台詞も全部ヨーレス。大活躍ですね(笑)
いないと言えばイムラヒルもいないので、エオメルが台詞を代行してました。うーん、ラジオドラマもゴンドール人不在状態のような(汗)
アセラスの詩、ヨーレスでなくアラゴルンが言ってました。その方がカッコイイですよね。
原作どおり目覚めて「殿に呼ばれたので参りました」(てきとー訳(汗))と言うファラミアはやっぱりいいですね~。全く映画ったら・・・。アラゴルンがファラミアの手当てをしている場面撮ってたはずなのに、SEEにも入れないなんて・・・(だって文溪堂のフォトガイドに画像出てたんだもん)
で、エオウィンですが、セオデンのことを聞いておきながら、それについての感想はなしかい! ちょっとびっくりです。
でもその代わり、すぐに「王のお小姓の小さい人はどうなったのでしょう」とメリーの心配を。それに答えてなんとガンダルフが「近くで寝てる」と返事していたのにびっくり。まあこの方が親切ですが。原作では誰もエオウィンの疑問に答えてないもんね・・・(汗)
そして、「エオメル、彼をマークの騎士に任じていただきたいのです」の台詞を半ばさえぎるようにエオメルが「本当に。勇気は報いられるだろう」(てきとー訳(汗))というようなことを言っていたのはとても嬉しかった! のですが、なんでエオメルはメリーの活躍を知ってたんだ? というのがちょっと謎。でも嬉しいからいいや(笑)
メリーは、原作どおり「おなかがすいた! 今何時だろう」と言ってくれて感涙ものです~。優しいピピンもGOOD。(どうも最近ラジオドラマのピピン贔屓な私(笑))
ご飯を食べて、そのあとパイプ草を・・・と言いかけたメリーに、なんとセオデンの今際の際の言葉が聞こえてきます。これは反則だ~!
セオデンの言葉を思い出し、「いや、パイプ草はなしだ」と語るメリーが泣けます!
そしてそんなメリーに、「吸って王を偲んでさしあげてくれ!」と語るアラゴルンの声がまた優しくて・・・もうラジオドラマの馳夫さん好きだ~!(笑)
アラゴルンとのやりとりも原作どおり(多分)で嬉しい限り。
そして、ピピンと二人きりになって、メリーは原作どおりの名台詞を言います。最後に「でも、僕はなんでこんな話し方をしているんだろう?」と明るく言うメリーがいいなあ~。
それに優しく答えるピピン。ラジオドラマのピピンってホント優しいと思います。
そして、ここからまた素晴らしいオリジナルが。ふと手を止めたピピンが、「フロドとサムはどうしてるだろう。パイプをちゃんと持っているかな」(てきとー訳)という言葉と共に、フロドとサムの場面に変わるのが素晴らしい!! 見事なオリジナル演出だと思いました!
サムに「お前が私を導いておくれ」(例によってきとー訳)と言うフロドが感動的なのですが、随分と毅然としてるなあフロド、という印象が。もっと弱ってるイメージがあるんですが・・・でもそれでいいのかな。
こうして、感動的な演出と共に終わるディスク1でした。うーん、ますます面白くなって来たという感じです!
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世にも不幸なできごと8 敵意ある病院(ネタバレ)

2005年07月18日 | 読書
またしても1日・・・というか寝る前にさらっと読めてしまいました。少しは厚くなって来てるんですけどね。
今回、久々に面白いかな、と思いました。やっぱ三つ子がよくなかったのか(笑)
やっぱり、3きょうだいがお互いのために頑張る話の方がいいのかもしれません。
今回も、前巻に引き続き、映像が浮かぶような場面が多かったです。所狭しとものが並べられた雑貨店の中での追いかけっこ、半分しか完成していない病院、記録図書館の中での追いかけっこ。映画で見たら面白そうな感じです。
シューターの出口から逃げるのに、ヴァイオレットだけ残されて・・・というあたりも映画で観たらスリリングでいいかもなあ、なんて思いました。
かかとにナイフのついた靴で、いちいちナイフを引き抜きながら歩いていくエズメもかなり映像でみたら笑えそうなんですが・・・(笑)
愚かな大人の風刺は、今回も新聞の内容を鵜呑みにしてしまう人たち、服装で相手を判断してしまう人たち、などが出てきましたが(白衣を着ているだけで子供だとわからないのはさすがにギャグですが(汗))、一番怖かったのは、陽気な闘病ボランティアたちでしょうか。相手が本当に欲しいものを与えるのではなく、ただ陽気な歌とハート型の風船を配って回るボランティアたち。結構痛い話だなあと思ったんですが(汗)
今回は、愚かながらも「いい人」な雑貨店の店主や、新聞に書いてあることを信じないハルなど、今までになくいい大人が登場していましたが、その人たちを裏切ってしまう結果になってしまった3きょうだいがちょっとかわいそうでした。
サニーがだんだん成長して来ているのもいいかなあと。まだまだ「あり得ない赤ちゃん」ではありますけど(笑)リボンを失ったヴァイオレットのために、白衣を噛み千切ってリボンを作ってあげたりと、優しいところにはちょっとほろっと来ますね。
物語の謎も、ちょっと映画とつながって来たような、違うような・・・?
次の9巻で邦訳分はおしまいなので、謎が深まったまままたしばらく待つことになるのでしょうか。

ところで、映画のDVDも9/16に発売が決まったようで。結構早いですね。今から楽しみです♪
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BBCラジオドラマ18

2005年07月18日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマはいよいよ佳境、ペレンノール野の戦いが終わりました。
原作ではガン=ブリ=ガンとかのあたりの話が出てくるのですが、なくていきなり戦ってました。うーん、TTTでやってたかな・・・? ガン=ブリ=ガンはもともと出てなかったっけ?(汗)
そんなこんなでメリー的にはやや物足りないものの、いよいよローハン軍の突撃です。
このあたり、原作ではセオデンの死後に歌われたという詩(歌詞聴き取れてないので多分、ですが)がセオデンのテーマというか黄金館のテーマというか、に乗せて朗々とバリトンで歌い上げられます。(ローハンの角笛もこのメロディなんですよね~)
この歌がシーンの合間合間にナレーション代わりのように入るのが、とてもよかったですね~。これはラジオドラマならではの演出と言えるかもしれません。
デルンヘルム、結構喋ってるんですが・・・そしてどう聴いても女にしか聞こえんのですが(汗)まあ、ラジオドラマだし、喋ってないと存在感ないのかもしないけど・・・
セオデンが倒れると、デルンヘルムは冷静にも「メリー、ここにいて」とか言います。そして魔王と戦って危なくなった時に「メリー、助けて!」と言っていたのにはびっくりでした~。
でも、魔王に対峙するエオウィンの台詞はほぼ原作どおり(多分(汗))で良かったなあ。
メリーは原作どおり、「あのひとは死んではいけない」と言いますが、今ひとつ恐怖の中から勇気を出して、というのが弱かったかなあ・・・まあ映画よりは大分良いですけど。
しかし、魔王が喋りすぎ・・・(汗)メリーに刺された後、「Halflingsに刺された」とかなんとか自分で言ってるのにびっくりでした~(笑)やっぱりラジオドラマだから、言葉で説明しなきゃいけないからなのかな。でもやっぱり喋りすぎって気がする・・・
セオデンを看取るメリーは原作どおりなんですが、ラジオドラマも原作ほどはメリーとセオデンのエピソードやってないからなあ・・・。
エオウィンを発見して「死だ!」と走り去ってしまうエオメルも原作どおりですが、あのエオメルの台詞、セオデンに言わせたのは映画上手かったかも、と思いました。カッコイイもんなあ、あのシチュエーションであの台詞。意味は置いとくとして。なんかローハン軍到着、のところだけ映画見たくなりました(笑)←DVD見れば・・・(汗)
そして今度はデネソールの火葬になるのですが、このつなぎに、セオデンのテーマ(仮称)で同じように歌われるんですよ、デネソールのことが。これはいい演出だな~と思いました! 歌詞が明らかにデネソールの名前言ってましたから、これは完全にオリジナルの歌詞ではないかと。
この歌、火葬の最後の場面でも流れていて、とてもよかったです。セオデンとデネソールを対比して扱っているというのが嬉しいですね。
この場面では、ガンダルフの理知的な言葉が泣かせます。うーん、映画のガンダルフひどすぎだー!
デネソールがパランティアを取り出すのもすごく印象的で、なんで映画でやらなかったのか理解不能です。
デネソールの錯乱ぶり、やっぱりジョン・ノブルに近いものがあるかなあ。もっと悲しいイメージだったんですが。
まあ、最後にはセオデンと同じく、歌で送られた、というような演出には感動です。
アラゴルンたちの到着では、最初敵かと思っていたエオメルの慌てた?声が・・・なんだか結構おじさん?(汗)もっとカッコイイ声のような気がしてたんですが・・・やっぱカール・アーバンの方がかっこいいかな(笑)
馳夫さんの声を聴くとなんだかホッとしますね(笑)
ギムリとレゴラスが名乗りを上げて出てくるのも、なんだか微笑ましいです。(レゴラスったら「エルフのレゴラス」とか名乗ってたんですが・・・なんだかちょっとカッコ悪くないですか?(汗))やっぱりラジオドラマだから、ちゃんと名乗らないと存在感が(笑)
戦いが終わった後、ピピンかメリーを見つける場面では、メリーがなんだか熱い?というか・・・ちょっとイメージと違いました(汗)もっと消え入るような感じでイメージしてたんだけどなあ・・・
なんかラジオドラマのメリーの印象は今ひとつかもしれません(汗)ピピンが原作よりも健気でかわいい感じになってるので余計にかも・・・(汗)
さて、続いてはいよいよい療病院なんですが、どうなってるでしょう。楽しみです。
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ハンブルクでジーザスが!

2005年07月17日 | 旅行
ミュージカルカテゴリーにするか悩んだのですが、旅行カテゴリーに。
ドイツ行きもいよいよ近くなって来まして、ハンブルクの1泊目のホテルも予約しました。
で、ハンブルクで見るつもりのミュージカル、Tanz der Vampireのチケット状況を確認しようと久々にMusical Ticket Shopを見ていて、ふと気付いたことが。
下のほうにTourneeと書いてあるカテゴリーがあるのですが、これ地名かと思ってたんですが、もしかしてツアー公演のこと・・・?
その中に「ジーザス・クライスト・スーパースター」があったので、ためしにクリックしてみました。
そうしたらなんと! ちょうど私がハンブルク行ってる時にハンブルクで公演があるではないですか!!
わー、一度四季のじゃないジーザス見てみたかったんですよねえ・・・(ちゃんとロックしている、という意味です・・・)まあ演出は四季の方がいいかもしれないんですけど。
チケットはまだ余裕あるみたいなので、今のところこれも現地で、の予定。
でも、ふと会場をみたら・・・St.Jacobe-Kircheとなってます。これって聖ヤコビ教会のことでは・・・
えー、教会でやるの??? ちょっとどんなのか楽しみ! チケットどうやって買うんだか、ですが・・・インフォメーションで買うのかなあ。でも手数料取られそう・・・それならいっそネットで買っちゃうか? 新たな悩みです。でも今から郵送されても困るので、やっぱ現地で、かなあ。うーむ。
しかし、聖ヤコビ教会はもともと観光で行く予定だったんですよ。一応「魔の山」に出てくるんで・・・もしかして普通に中見られなくなってたらやだなあ・・・
でもまあ、楽しみが増えました♪

ところで、ドイツ行きが決まってから、NHKのドイツ語講座をみたりしてたらたらとドイツ語勉強してまして、もうほとんど挫折しているのですが(笑)一応続けてます。
なんか、3格とか4格とか、あげくのはてに形容詞まで変化するというのに「うきー!」となってしまって、まったくモノになってるとは言えません(汗)
でも、今回ミュージカルのサイトを見ていて、なんか前よりも意味が通じるようになったかなあと・・・
いや、意味はわからないんですけど(笑)どれが名詞でどれが前置詞でとかがわかるようになったし(前はそれすら不明で、本当にちんぷんかんぷんだったんですよ(汗))、LotRコンサートのチケットを四苦八苦して取った時よりも格段に「読める」ようになってるのに気がつきました。
今回の「ジーザス」の会場のSt.Jacobi-Kircheが「教会」だとすぐにわかったのもドイツ語講座のおかげでしょう。
なんか、ほとんどモノにはなってないし、やった意味ないかなあと思ってたんですが、少しは効果があったみたいで、やってみて良かったなあと思いました。
でも、ドイツ語はあんまり性に合わないみたいです、やっぱり(汗)スペイン語の方が好きだなあ・・・
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イッキミ行って来ましたよ~

2005年07月17日 | 指輪物語&トールキン
一昨日というか昨日というか、六本木のLotR Night行ってまいりましたよ~。
いやー、思いの外疲れました。いや、思ったほど疲れなかったとも言える様な?
昨年お台場で昼間の連続上映に行った時は、もっと身体的な疲労(足が痛いとかお尻が痛いとか背中が痛いとか・・・)があったと思うのですが、それはさほどなかったです。
SEEじゃないからかな? それとも、意識を失っていた時間が多かったからか・・・(笑)
でも、昨日は一応pcに向かったのですが、画面を見ていたら眠くなってしまい(笑)ほとんど何も出来ませんでした。うーん、土曜日のオールナイトも結構厳しいかもしれない・・・どうする川崎(笑)
座席は、結局最後の方は「残席わずか」の△印だったようです。売り切れはしなかったということでしょうね。
昨年のお台場では、コスプレ集団もいたりして、かなり「マニアの集まり」という感じでしたが(笑)今回は普通の映画ファンと思われる人たちも結構いて、エンドロールの途中で帰る人もちらほらいました。
休憩時間のトイレは、エンドロールの途中で早めに行く人と、しっかりエンドロール見てから行く人が半々くらい?で混み具合としては丁度良かったなあと思いました(笑)

六本木って、わりと小さいシアターでもほんどがTHXサウンドシステムなんですね。というわけで、小さめのシアターにも係わらず、かなり良い音響で聴けました。
しかし、フィルムの音が悪くなっているのはどうしようもなく・・・FotRはかなりヨレヨレでしたよ、フィルムの音(汗)
FotRはなんとTTTの予告つきのやつで、久々で懐かしかったです~! あれ、SEEにも入らなかった映像が結構あって、貴重なトレイラーなんですよね。DVDに入らなくて残念・・・
そして、カッコイイんですよね、このトレイラーがまた。これでTTTに過大な期待をしてしまったよなあと懐かしく思い出しました(笑)
あと、SEEのフィルムにあるような、「音がブチッ」とか、いきなり画面の色が変わっちゃうとか、がなかったのが良かったですね。ってSEEがひどすぎなんですけど(汗)

そんなこんなでかなり久々に見たFotR劇場版ですが、うーん、やっぱりFotRは劇場版だと淋しいかなあ・・・ちょっとあっさりしすぎに思えました。
指輪サイトのアンケート、「初めて見る人に見せるのは全部CE」に入れてしまったのですが、やっぱりFotRはSEEでもいいかもしれませんね。
そうそう、冒頭のホビット庄のシーン、劇場版ではガンダルフに「外の世界で何があったの? 全部話して!」と言って、ガンダルフに「全部? ホビットにしては変わっとるな」といわれて、照れたような顔をするフロド、SEEではない・・・ですよね?
いや、今頃気がついているあたりなんですが(汗)あのフロドかわいいのに、カットされてるなんてうーむ、です・・・。
そして、久々と言えば、字幕ですね~。いやー、咽元過ぎればなんとやらといいますが、本当に忘れてました、あんなにひどかったということを(笑)DVDも多少修正されてしまってますから、あれだけひどいのはいまや劇場公開でしか見られませんからね(笑)
誤訳もひどいですが、やはり言葉遣いのぞんざいさにあっけに取られてしまいます。
TTT以降かなり改善されたのだなあと改めて実感しました。字幕改善運動なさっていた皆さんに改めて感謝!
実は、3作ともアルウェンが出てきたあたりから睡魔に襲われてしまい(つまりRotKはかなり早い段階で・・・(笑))、FotRではバルログが出てきませんでした(笑)ガンダルフが堕ちるのは見えたんですが。
そんなこんなで意識朦朧だったくせに、ボロミアの死のあたりからいきなり泣いていたりして(笑)眠い方が涙腺緩みますよね・・・?

TTTは、やっぱり劇場版で十分! と思いました。最初の方、さくさくと話が進むのが見ていて気持ちよかったです。それでも角笛城以降は長いと思いましたが・・・(汗)
劇場版久々というのもあったし、ちょうどTTTの先行を見たのとおなじくらいの時間(12時くらい)だったのもあってか、なんだか初めて見た時の気持ちをちょっと思い出しました。あの時はもちろん初めてでしたから、眠りもせずに夢中になって見たものですが。
ひっかかりはあったものの、物語に引き込まれたのは確かでした。やっぱり初めて見る人にはCEでいいのかな、と思いました。
TTTの追加シーンは好きな場面が多いのですが、それでも「なくていいや」と思えましたし。
そうそう、今更サントラで気付いたことがあり・・・アラゴルンたちがファンゴルンの森を見る場面で流れる不響和音っぽい音、もしかしてSEEに出てきたのと同じでは・・・(汗)今更気づくのもなんですが。あとでサントラ考察書き加えとかないと。
TTTもアルウェンが出てきたあたりで意識を失い始め(笑)フロド・サム・ゴラムルートで観なかったシーンが多かったかな・・・
そんな中でもファラミアは比較的ちゃんと見れたと思います。禁断の池のあたりの記憶がないくらいで(笑)
私はTTTのクールなファラミア結構好きなので、そういう意味でもCE推奨派かな・・・

RotKも、CEでいいかな、と思いました。SEEいらないシーン多すぎ(汗)それでもRotKでは見たくないシーンが多いんですけど。特にフロド・サム・ゴラムルートで。
でも、今回は上手いことレンバス事件とか意識失ってたんで(笑)良かったです!?
しかし、私はファラミアとエオウィンの追加シーンは好きじゃないんですが、あれがないとホントファラミアの出番少ないですよね~。劇場公開の時はああだったんですけど。
そして、やっぱりサルマンのシーンは入っても良かったんじゃないかなあと。そしたらエンドロールにもサルマンとグリマ入れたのにね。
RotKは午前3時を回っての開始だったので、本当に意識失ってた時間多かったのですが(汗)そのわりに、急に目覚めて見た「黒門開く」とか感動してしまいました。ここもSEEじゃない方がいいですね。サウロンの口はいらんだろう! サントラと共に門が開く方がカッコイイし。
山を這い登るフロドとか、ギムリとレゴラスの会話とか、フロドを抱きかかえながら辺りを見回してからホビット庄のことを話しだすサムとか(しかし「ホビット庄のことを?」ってひどい字幕・・・)、素直に泣けてしまいました。
そして灰色港も。エルロンドがビルボに手を差し伸べるあたりからかなり来ました。最近、ビルボを見送るフロドが微笑んでいるのにも気がついてしまったので(ピントは合ってないけど)その辺りも。
今回、メリー、ピピン、サムと抱き合うフロドを見ながら、フロドの気持ちを考えていたら泣けてしまいました。自分自身のことは気持ちの整理がついていたに違いないけど、彼らを置いていく、別れることは辛かったんじゃないかな・・・だから出発直前まで言い出せなかったんでしょう。
よくポスターになっている、メリーと抱き合うところ、フロドがつらそうな顔をしているように見えるのですが、あれは置いていくことに対しての「ごめんね」の気持ち、残される彼らの悲しみを思っての表情なんじゃないかなと・・・
そう思うと、最後の笑顔も、やっぱり彼らに対する思いやりなのかな、とか思ったりして、さめざめと泣けてしまいました。袋枝道に帰還するサムが幸せそうすぎるのもきにならないくらい・・・(笑)

そんなこんなで連続鑑賞でしたが、3作連続で見たという感慨はそんなになかったかな・・・3作ともあまりにも単独でたくさん見ているのかも(笑)
ただ、途中意識を失っていたとはいえ(笑)ずっと中つ国にいられた、という満足感???はあったかなあと思います。

終了後は、土曜日につき開いている店がなくて朝ごはんを食べるのに彷徨してしまいました。ヒルズの中にこだわらなければ良かった・・・(笑)
お付き合いくださったYさんありがとうございました! TOPPSのRotK UP DATE EDITIONのノーマルコンプリートセットもいただいてしまいまして(笑)
さて、SEEイッキミはダメなんですが、川崎どうしようかな~。行きそうな感じではあるんですが(笑)
コメント
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