FINE DAYS 本多 好孝
4話による現実と非現実とが入り混る不思議で切ない男と女の物語です。
感想にならんだろう!と思われるでしょうが、つい気持ちが入って
一日で読み終えました・・・・・・。
ちゃんちゃら 朝井 まかて
「ちゃんちゃらおかしやい!」と啖呵をきった身寄りの無い痩せこけた餓鬼は
庭師の親方「辰蔵」に引き取られその日から「ちゃら」と名づけられた。
「辰蔵」の娘「お百合」との三人暮らしが続き・・・・やがて成人となった「ちゃら」は
庭師として大きく成長し「お百合」は年頃の娘となっていた。
朝井さんの本はお馴染みの江戸の物語です
庭師の仕事は空仕事・・・・・読み終えて1時間
ホッとため息ついた、いい本でした。
以上