佳代のキッチン 原 宏一
今回もオイの好きな原さんの本です。
軽ワンボックスカーに掲げられた木札には「いかようにも調理します」の手書きの文字
食材を持ってくれれば、どんな料理でも作ります、それが佳代の商売です。
15年前、中学卒業前の佳代と幼い弟の和馬を残して家を出て行った両親を探す為に
佳代は全国各地を「佳代のキッチン号」で旅するのです・・・・・・・・。
色んな料理が出てきます、それらは家庭の料理です。
食の言葉通りそれらが出会う人たちの心を良くします。
あたたかい本でした。
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家内が着物の着付け教室に出かけました。
一人です・・・・・
お盆用の餡子入りの落雁が今でも台所にあるとです・・・・。
今、考えているとです、ばれんように食べられる方法ば・・・・・・・・・。
そいにしても食べ物の賞味期限が過ぎていたら毒見はいつもオイです。
不幸にも落雁には賞味期限が貼って無いとです・・・・。
一人です・・・・・・。