七色の毒 中山 七里
赤い色の水
黒いハト
白い原稿
青い魚
緑園の主
黄色いリボン
紫の献花
七つの表題通り、七色にまつわる短編集。
色んな犯罪に人の心が持つ弱さ悲しみ哀れさが漂いながら染み渡るような本でした。
そのすべての事件に登場する捜査一課の犬養刑事は俳優養成所あがりで
その経験から相手の心を読みとるのが巧みだった。ただし男性のみであり
女性にはいつも騙されてばかりいた。
犬養がいい味出しておりました。
以上
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半沢 直樹
家内がこれで終わり?とオイに訊きました。
出向した半沢の続編本がさぞかし売れる事でしょうなぁ・・・・。
チャンポン
久しぶりに一人で以前一回だけ行ったバイパス沿いのチャンポン屋に行ったとです。
ムチャクチャ不味かった、野菜はもやしだらけでボリューム感を出そうとしているし
他の野菜や豚肉などは探さなければ出てこないとです。
出汁はしつこいくらいに業務用練りニンニクの匂いが鼻につくとです。
それに値段だけは他店に比べ高い。
この日は祭日だったけん、、そこそこに通りすがりのお客さんが来ていたばってん
誰が二度と来るもんか!
アンケート用紙ば用意していなかったとも腹が立ったとです。
きんつば
お彼岸に供えたきんつばが仏壇に二つあるとです。
それだけです・・・・・・・。