以上が朝井まかてさんの読んだ本三冊です。
今回の直木賞受賞作品「恋歌」はガラリと表紙の趣も変わり
ウン!気合が入っていたのだと妙に納得したとです。
さぁ本屋には行かんで さっそく図書館で予約 ・・・・・・・。
以上が朝井まかてさんの読んだ本三冊です。
今回の直木賞受賞作品「恋歌」はガラリと表紙の趣も変わり
ウン!気合が入っていたのだと妙に納得したとです。
さぁ本屋には行かんで さっそく図書館で予約 ・・・・・・・。
漂砂のうたう 木内 昇
木内さんの直木賞受賞作品です。
「笑い三年、泣き三月」が最初に読んだ木内さんの本やったとですが
やっぱ木内さんの本は、オイは、よかねぇと思うとです。
明治維新後、揺れ動く時代の中で水の底に沈む砂のように流され
もがきながらも懸命に生きる人々の姿が明治10年の遊郭を舞台に描かれているとです。
何か「笑い三年、泣き三月」にも通じるもんがあるとがオイには嬉しかったとです。
木内 昇さん 女性の作家さんです。