糸切り 吉永 南央 「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズ
珈琲豆と焼き物のお店『小蔵屋』を営んどる、、「お草さん」と呼ばれているおばあちゃんの日常に起こる
不思議な出来事ばお草さんの手によりほんわりと解かされていくとです。
この本売れているそうです。
よか事です高齢者が活躍してくれる本は我々の力ともなるとです。
黒警 月村 了衛
あらすじ 読メより
警視庁組織犯罪対策部の沢渡と滝本組幹部の波多野は、
組織に追われる中国人女性を見殺しにした深いトラウマを抱えていた。
そんな二人のもとに中国黒社会の新興勢力「義水盟」の沈が現れる。
黒社会の大組織・天老会に追われているカンボジア女性サリカを匿ってほしいと沈から頼まれる二人。
サリカは天老会の最高機密を握っているらしい。
やがて二人は背後に黒社会の大組織と癒着する国家権力の影を嗅ぎ取るが……。
ダークな味わいの傑作長編警察小説。
初めての作家さんです。
本当は他の作品がなかったのでこれを借りてきたとです。
脚本家さんらしい話の流れでスンナリと読めました。
沢渡と沈と波多野の三人の男たちがよか味出しとりました。
久留米市内の高校の前の食堂で初めて食べたメニュー「かけうどん」もよか味やったです。
家内は、いつものラーメンやったです。
写真の黒い部分は「黒警」の表紙を少し真似したとです。
すんません、もちろんウソでコジツケです。