淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読55

2014-10-09 20:44:24 | 棚の上の本

骨を彩る  彩瀬 まる

内容(「BOOK」データベースより)

どうしようもない、わからない、取り戻せない、もういない―。
なかったことにできない、色とりどりの記憶が降り注ぐ。最大注目新鋭作家、書き下ろし。
 
皆さん↑こんな内容紹介で分かります?
この方も必死に気のきいた言葉で書かれたと思うとばってん
いいかげんにしろです。

生まれてから母がいない環境で育った娘と妻を亡くした父親との日常と
二人に関わり繋がる人々のお話でございます。
最初と最後の章だけでこの本はよかと思うとです。
 
 
 
 
四人組がいた。  高村 薫
 
文句なしに笑って読めた痛快ユーモア小説です。
不思議な村に住む長老四人組が世の中の不条理をぶち壊し
突き進むおそるべきジジババと4つ足動物の仲間たち・・・・・。
 
高齢化社会が生んだ傑作小説だとオイは思ったばってん
若いもんにはどげんかいな(笑)

せきのやま

2014-10-09 07:36:37 | すらごと日記

1週間経っても咳が止まらんとです。

一度だけ冷蔵庫にあった期限切れの咳止めの薬ば飲んでも効かんとです。
そんでも、さほどひどくもならんでほっといたとです。

昨夜の夜中、目が覚めて冷蔵庫の中の薬ば、もう一度飲もうかなと思ったとです。
最後の2錠の横に同じ色のカプセルが1錠転がっていたとです。

何かイヤな予感がしたとです。

まぁだいたい話の流れでお分かりと思いますが
オイは化膿止めの薬ば飲んでいたとです。

あわてて本物の薬を飲みこんだとです。
ほしたら、身体が熱くなりホンワカとなって、何かこの薬の時とは
全然違うとです。  当たり前です。

ばってん今朝・・・・・・・・・・・咳はやっぱ出るとです。