最初、重松清さんの「ファミレス」ばイメージして読んでみたとです
そしたらとんでも無かったです、考えればそれは当たり前ばってん"(-""-)"。
ざっくり言うてファミレスで働く今どきの男女の恋愛物語でした。
トラブルに巻き込まれ本社から故郷のファミレスに勤める事になった主人公「義幸」は恋多き男です。
職場での揉め事やら年上の女性との関係やら何やらで揺れ動く義幸の着地点は一体どこに・・・・。
そいにしても下半身がゆるい男女の描写は、これもやはり今どきの作家さんですなぁ(笑)。
まぁ最後は小説スバル新人賞らしく?スッキリ終えてめでたしめでたしでした。