亡くなった父親は母と離婚して自分の故郷で代々続く「ひかげ旅館」ば経営しとりました。
娘「なるみ」は父からの手紙ば受け取るために生まれて初めて「ひかげ旅館」ば訪れたとです。
オイの面白く無かった今年の本ベスト10に入賞!!
人物設定に凝り過ぎとるとじゃろか?オイには無理やり過ぎとるとしか伝わらんやったです。
表紙の絵ではオイは勝手にほのぼの田舎旅館奇跡の繁盛物語と想像しとったに・・・・・。
そんでも幼少時から悩みがあると父親に手紙を書いていた「なるみ」と父の交流が
いくらかほのぼのやったです。
ラストはこれからの自分の進む道へとしっかり進むで終わるとばってん
スンマセン やっぱ中途半端で不完全燃焼・・・・・でした。