ご無沙汰しとります
読んだ本が溜まっております
そいけん、こいから少しずつ紹介させていただきます"(-""-)"。
最初の本は
先日の同窓会で一緒になった関西に住んどる同級生から紹介してもろた本です。
オイは外国の小説は独特な間があって読みにくか先入観があるとばってん
せっかく同級生の女性が「読まんね」と言うたけん読んでみたとです"(-""-)"。
お話は
小さか島に一軒しかないフィクリー書店の店内に2歳の女の子が捨てられていたとです
「この子ば頼みます」の母親の書置きば残して・・・・・。
事故で妻ば亡くした偏屈な書店主フィクリーは周囲の反対ば押し切って
その女の子「マヤ」ば自分で育てることば決意したとです・・・・。
やがて愛娘マヤの成長と島の暮らしがフィクリーの心も変わって行くとです。
激動のフィクリーの生涯と書店ば愛する人々の物語やったとです。
ずっと前に読んだ「息のブランコ」以来の外国小説ばってん
やっぱお薦めの本は素直に読んだら間違いなかとシミジミ思い知らされたとです(笑)。