昭和が終わる頃
まわりの反対ば押し切ってバッハが好きやったけん
社会主義国家の東ドイツにピアノ留学ばした若者のお話です。
留学先の町では誰かが自分の行動ば監視しておるような不安と
異国の留学生との音楽観の違いと確執、友情そして芽生える恋心ば
当時の東西ドイツの歴史ばもとに描き綴った青春ミステリ小説やったです。
読みながら
最近は大月みやこの♪「女の港」がお気に入りのオイには
クラッシック音楽やらあんまし(ほとんど)縁の無かオイばってん
バッハに憧憬の念ば抱く主人公「眞山柊史」が熱ば込めてピアノば弾く描写に
オイにも彼のピアノの音が聴こえてくるような気分になったとです!(^^)!。
では最後のYouTubeはどうせ♪「女の港」じゃろと思われた方残念でした!
今回は やっぱ バッハで (^_-)-☆
バッハ : プレリュード第1番【03_美しい・幻想的楽譜と説明付きクラシックピアノ曲】