「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の作者さんです。
お話しは
難病ば抱えた深窓のお嬢様と駆け出しのカメラマンがいろんな障害ば乗り越えて幸せになる話です。
「ぼくをみつめる二つの瞳が夜の海に落ちた星のように揺らぎ、瞬いている。」文中より
まぁこげな言葉があふれておりますと、オイはやっぱ気恥ずかしくなってくるとです(笑)。
そんでも年甲斐も無く読んだ恋愛成就物語ばってん
遠い昔オイの憧れのカメラマンだった木村伊兵衛さんのお名前が出て来て驚いたとです。
ばってんこの本ば読んどる若い人にライカの神様と言われた木村伊兵衛さんば知ってる人は
どの位おるじゃろか"(-""-)"。
さてと オイば睨みつける腫れぼったい二つの瞳が日常の現実だけんこそ
こげな恋愛小説もたまには読みたかぁと言う事で終わります(笑)。
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