ナイフ・エッジ 鳴海 章
前回の本と同じ作者です。
実は以前読んでいた本です。
紹介しなかったのは、あまりにもアホくさい本だったからです。
江戸川乱歩賞受賞作品「ナイトダンサー」の作者とは思えない本だったとです。
この本は8割がた官能小説です。
高校の美術室では女性教師の号令でSMショーが繰り広げられ
マスクを被って犬の恰好で引きずられる女性は憧れのテニス部の大先輩だったり・・・・
もう、ここまで来ると可笑しくなって笑ってしまうとです。
読まなくてもいい本でした(オイは読んだばってん・・・・・)。
ばってん読書は苦手でもお好きな方にはおすすめかな?と思い紹介しました(笑)。
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