淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読 「傑作はまだ」 瀬尾まいこ

2019-07-17 15:26:14 | 棚の上の本

25年間も、ひとりで家の中に引きこもって小説ば書いておった作家・加賀野は
まだ一度も会ったことも無か成人した息子「智」が突然訪ねて来て
「同居させてくれ」と言われ驚き戸惑うとです。

世間とうまく付き合うことが出来ん不器用な父親。
父親とは真逆の誰からも好感ば持たれる息子。

そげな二人が一緒に暮らし始めることになったとばってん・・・・。

瀬尾まいこさんの家族再生物語、良かったです。

 


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