すんません、この本ば読んだとはだいぶ前です。
いつものように気分次第で紹介するのが遅くなってしまったとです"(-""-)"。
著者の岡本綺堂さんの本は読んだことは無かったとです。
ばってん
昔、日本の山地で暮らしていた「サンカの民」の存在ばあちこちの本で
探しておったら偶然にも大正時代の作家岡本さんに出会ったとです。
半七捕り物帳、番町皿屋敷やらの作家さんと言う事も初めて知ったとです。
その岡本作品の中でもおすすめの怪談小説だと知らされて読んだとです。
読み始めたら 全然怖くない!!だけん表紙は嘘ば書いております!!(笑)
それよりもオイには人の悲しみとか哀れみの心しか残らんやったとです。
大正時代に描かれた昔の人々の切なか怪談集やったばってん
あまりにも話が多すぎてオイは途中でダラリとなってしもうたとです。
そんな訳で今でも覚えておる話は・・・・・・・いくつかいな?。
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