今年も終わろうとする頃よか本に出合えたとです。
物語は
交通事故で両親ば亡くして心ば閉ざした主人公「青山くん」が
バイト先で偶然知り合った水墨画の巨匠 、篠田湖山に見込まれて
水墨画ば習うことになったとです。
何で自分が?
水墨画の世界にまったく無縁の青年「青山くん」は戸惑うとばってん
湖山の下で学ぶ青山くんは自分自身の世界観が変わっていくとば感じ始めるとです。
オイも水墨画やら何も知らんやったばってん
筆一本で墨色の濃淡だけで表現する水墨画家の気迫は真剣勝負であり
やり直しのきかない覚悟である姿にガバイ興奮したとです。
更に登場人物たちの個性ある魅力がさわやかな読後感となりました。
読み応えのある本やったです。
ところで、何度かやってみたんですが、記事の下の方に新しくできたボタンのところ、押してみてもなぜか反映されなくて。お休みに入ったら、もう一度挑戦してみますね。
しょうもないことを書いてしまいましたm(__)m
お礼が遅くなったばってん
よか本ば紹介頂きありがとうございました(笑)。
よか年末ばお過ごし下さい!(^^)!