以前から「恩田さんのこの本はよかよ」と聞いておったとです。
やっと読めたとです。
先ず題名がよかったです「蜜蜂と遠雷」よりも・・・・(笑)。
お話は
明日の朝になったら別れる男女が今まで住んどったアパートで最後の晩ば過ごすとです。
2人は酒ば酌み交わし互いの胸に潜んどったある出来事への不信と疑惑ば探り合い
男と女の視点の違いで語られて行く驚愕の真実が次々と明かされるとです。
やがて
朝の陽ざしが部屋に差し込む頃
二人は別々の道ば進むのか それとも・・・・。
一晩の男女の会話だけで こんだけの物語にする恩田さんはスゴカです。
恩田ワールド ガバイ良かったです!(^^)!。
是非、読ませていただきます。
「泥酔懺悔」も是非(*^^*)