今回の本は
です。
アッと言う間に読んでしまったスピード感あふれる本でした。
恋人と別れ仕事にもやる気を無くし、ぼんやりと過ごす契約社員の三智子は
ある日、ランチに行き損ねた上司である「あっこ女史」に
自分の手弁当を「もし良ければ・・・。」と渡してしまうとです。
そして、その日から三智子の生活は大きく変わってしまうとです。
この本はオイの大好きな飲食物語を根底に
色々な職場や生活や環境で思い通りにならない時、つい弱くなってしまう心に
ほんのチョコットばっかし元気をもらえる本だと思います。
よか本やったです。
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