波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

浜名湖SAを探ってみよう!

2012-06-09 00:01:08 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
4月中旬に、新東名高速道路の御殿場JCT(ジャンクション)~三ヶ日JCT間の162キロが開通しました。 それと同時に各所にSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)もオープンし、初日から多くの人で賑わいました。そのような状況の中で、私・たつぴ・箔の白黒茶々家の男衆は、近場のSAに行き、その魅力を探ってみることにしました。ただし、今回は高速道路は走らないで、外部から侵入させていただきます。



私たちが最初に向かったのは、浜名湖SAでした。こちらは従来からあるのですけど、見晴らしのいい場所に設けられていて、さらに地元の美味しいものも食べられるということもあって、常に駐車場が埋まるほど人気があります。
しかし、外部からの侵入路はちょっと分かりにくいところにあるのですよ。ちなみに、浜名湖佐久米駅の東にある細道を入っていきます。その先にある案内看板に従って東名高速道路の下をくぐり、ちょっと行ったところには………



外部用の駐車場こと「ぷらっとパーク」があります。しかし、こちらにもすでにかなりの数の車が止まっていました。私はその存在を最近になって初めて知ったというのに、地元ではすでにメジャーになっているみたいですね。



その駐車場の突き当たりに、浜名湖SAの入り口があります。では、そちらのほうからズイズイと入っていくことにしましょう



ぷらっとパークの通用口を通ってすぐのところからは、浜名湖の眺望が広がっています。 対岸に見える山は大草山で、その上には浜名湖かんざんじ荘が聳えています。 そこからロープウェイで、箔が先週ぐるぐる体験をした浜名湖パルパルに行くことができるのですよ。 写真ではちょっとわかりにくいのですけど、浜名湖SAからはその観覧車の上半分を臨むことができます。



浜名湖SAは、人気スポットということもあって、その日も多くの人で賑わっていました。私もこのあたりで、この地域ならではの美味しいものに手を伸ばすことにします。



こちらで食べておきたいものといったら、やっぱりアイスコルネットですよ しかし、1つ1つ作るのに手間と時間がかかるので、そいつを販売している車には行列が。



そして、私もやっと手にすることができましたよ アイスコルネットとは、この地域発祥の食べ物です。揚げパンの中にアイスが流し込められ、揚げたてサクサクのパンと冷たいアイスの食感を同時に味わうことができるのです。



また販売車には、初心者のために、アイスコルネットの美味しい食べ方の図解もありました。 それによると、アイスと揚げパンを別々に食べてみたり、合わせる量を変えてみたりと、いろんな味わい方があるみたいです。
そんなことをやりつつも、私は白くてフワフワしているワンコを連れている人を遠くに見かけました。 ひょっとしたら……… これはぜひとも突撃インタビューをしておかなければ 「こんにちは~」



こちらのワンコは、正真正銘の日本スピッツでした。名前はチロ君といって、6歳の男の子とのこと。その時の体重が9、9キロあって、飼い主の方は大台に乗らないか心配されていました。



さらに、箔との2ショットも撮らせていただきましたよ さらに話を聞いていったら、彼らは浜松市内に住んでいるということが判明しました。私はこの地域のスピをほとんど認識しているつもりだったのに、まだまだたくさん潜んでいるみたいです。それから、浜松市の全域を隣町感覚で捉えてはいけませんよ。 なぜなら、そこは日本で2番目に広い市なので。

その後、私たちは彼らに別れをつげ、次の目的地に向かいました。 そちらの様子については……… 長くなりそうなので、次回ゆっくりとレポートさせていただきます。


にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 出先では、ついスピマジックを期待してしまうという方は、こちらに投票してやってください。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする