波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

8月の犬キャン△

2022-09-21 00:55:06 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

お盆休みが明けてから最初の休日となる8月21日の日曜日は、私はある計画を立てて……… って、すでに今回の日記のタイトルに出ているので、バレバレですよね。 それでも、私としては「あっ、そうだったのか 」という展開に持っていきたいので、皆さまは部分的に記憶を飛ばしてから、ここから先の話を読んでいってくださいませ。

その日が近づくにつれて、天気予報はより降水確率を上げていきました。 さらに、当日の朝には本当に雨を降らせてきたのですよ そのような状況だったので、計画を中止にするか迷いました。 そのような心境のままだったのですけど、以前波狛日記で採り挙げたことのあるパンダの遊具がある公園の近くのスーパーで買い出しをすることにしました。 そこを出る頃には曇ってはいたものの、地面や路面は乾いてきていましたよ こうなったら、もう迷いません 私は車に荷物やを積み込んで………

まずは市内にある、前向花畑に向かいました。 こちらは休耕田だったところを利用して、地元の有志が維持・管理しているお花畑で、季節の花を見ることができます。 この時季はヒマワリが旬なのですけど………

作付けがうまくいかなかったみたいで、見渡す限りの……… とはいきませんでした。 なので、少ないながらも咲いているところで波と狛をモデルにして撮っておきました。 それでも、その近くで………

西洋ススキとも呼ばれているパンパスグラスが、勢いを増していましたよ 季節をちょっと早取りしてしまいましたけど、おかげで秋の訪れを感じさせる絵をゲットすることができました。 最初の目的地でのミッションを済ませた私たちは、そこから近いといえなくもないところにある………

ヒュッゲ湖西市民キャンプ場にやって来ました 私たちがこちらを利用するのは、2ヶ月ぶり。 今年に入ってからは4回目で、通算では6回目となるので、もう常連といってもいいでしょう。 すでに気付かれた方がいらっしゃるかも知れませんけど、入口のところには自動販売機シャッターが新たに設けられていて………

シャワー室の前には、夏でも涼しい(?)休憩スペースが出来上がっていました。

さらに西側の埋め立て地には、その頃には完成間近となっていた釣り堀もありましたよ その後、こちらは有料の時間制限付きで利用できるようになったそうです。

水生生物を観察できるビオトープ小川も、合わせて整備されていました。 そのあたりで波と狛は何かを見つけたみたいですけど、頼むから今は落ちないでください。

あとフリーサイトの広場には、遊具として鉄棒が新設されていました。 そういえば、この頃には雲の間から青空が見えていました。 ちなみに、今回私はこちらのエリアで予約を入れていました。 そうしたら、荷物を運び込んで設営を始めますよ

この日は風がなかったおかげで、順調に作業を進めることができました。 木陰にテントを立てたのですけど、このあと雨が降るかも知れないので、念のためにタープでテントを覆う形にしておきました。 ほら、世界遺産で国宝の中尊寺金色堂は覆堂に囲まれていて、磐田市の霊犬神社も大きな屋根で保護されているじゃないですか。 これは5月にヒュッゲ湖西に来たときにやろうとして失敗したもので、ようやく実現させることができました。 こちらで陣地を確保できたら………

14時でちょっと遅めなのですけど、お昼ご飯を食べることにしましょう ちなみに今回持ってきたのは、北海道のやきそば弁当ではないのですけど、チキンコンソメスープが付いている日清のソース焼そばにございます。 3分経って、残りのお湯を流しに捨ててきたら………

波と狛がいい感じで仲よく並んで、私を待っていてくれました。 そんな彼女らを今すぐ抱き締めたいのですけど、やはりお昼を食べ終えてからにします。

………ということで、いっただきま~す ずずず……… スープに配分したぶん、具がやや少なめでニセ肉も見当たらないのですけど、ソースの味の配合がいい感じです。 もちろん、スープのほうも鶏ベースの味で、美味しかったですよ やはりスーパーで見かけたら、また買ってしまいそうです。

腹ごしらえが済んだら、もうすっかり定番となっていますけど、テントの中で本を読んで過ごすことにしました。 ちなみに今回のキャンプ読書のために用意してきたのは、コミックの「ゆるキャン△」の7巻でした。 志摩リンの影響を受けて、各務原なでしこが初めてのソロキャンプに挑むあたりです。 この本を読み終える頃には、夕暮れ時となっていたので………

波と狛を連れて、キャンプ場のまわりを散歩しました。 私たちの目の前にあるのは、ヒュッゲキャンプではもうすっかりお馴染みとなっている、茶屋松拱渠(ちゃやまつきょうきょ)にございます。

造られてから100年以上も経ち、古くて狭いのですけど、霊的なものは感じられません。

異空間に導かれる程の距離もないので、すぐに反対側に出てしまいます。 今、ふと思い付いたのですけど、ここを遊園地や動物園にあるような子ども列車で潜ったら、面白さが倍増しそうです。 ………と、楽しい(?)妄想をしたところで、今回の犬キャン△はいったん仕切って、後半は次回の日記に続けさせていただきます。 なので、キャンプのメインともいうべき晩ご飯の献立も、そこで披露いたします。



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