こんばんは、白黒茶々です。
いきなりですけど、皆さまは今回の波狛日記のタイトルを読むことはできたでしょうか?ちょっと気どって難しい漢字を使ってみましたけど、答えは「ゆうげ」と「あさげ」で、簡単にいうと晩ご飯と朝ご飯のことにございます。 ということで、前回から私は波&狛とともに、ヒュッゲ湖西市民キャンプ場に滞在しています。
その初日となる8月21日も、夕暮れ時となったので………
まずは波と狛にご飯を食べさせてから………
私のぶんの支度をしました。 今回は主に夏に食べる麺類と、肉を組み合わせることにしました。
「ヒロシのぼっちキャンプ」の影響を受けて、豚の生姜焼きに挑戦することにしたのですけど……… スーパーに買い出しに行ったら、豚肉は1人で食べきれる量のものはなく、生姜焼きのタレも瓶でしか売られてなかったので、断念しました。
その代わりに買ってきたのが今焼いているヤツで、それは何なのかは出来てからのお楽しみということで
………ということで、今回のキャンプ飯が出揃いました はい、「主に夏に食べる麺類」というのは、そうめんのことだったのですよ
私がそうめんを茹でたのは今回が初めてで、「2束では少なそうだから、3束にしておこう!」と見切ってみたら、思っていた以上に量が増えていたというパターンです。
一方の肉は、プルコギにございます。
こちらは1人ぶんぐらいの量のパックがあって、味付きだったので焼くだけでできるようになっていました。
それだけでは少し寂しいので、ウインナーも付け加えておきました。
結局そうめんはツルっといけて、他のおかずもムリ無く全部いただくことができました。
この日、私たち以外にヒュッゲキャンプ場を利用したのは、オートサイトの1組だけでした。 なので、テントの明かりはほとんどなく、夜のキャンプ場の風景を撮ってみたら、漆黒の闇のようになってしまいました。
ま、まあ、写ってはいけないものが入るよりはマシということにしておいてください。
そのような中で、その近くを列車が通りました。 終電……… により近いものと思われます。
そいつを仰ぎ見たら、消灯することにしましょう。
翌朝は4時ちょっと前に、私のアラームが鳴りました。 その時間帯はまだ日の出前で、そのような中で私は身支度と朝ご飯の準備をしました。
ちなみに今回のメインはカリカリチーズパンで、ゆで玉子、ブルガリアヨーグルト、サラダ、ドリップコーヒーをチョイスしました。
それらを平らげたら………
波と狛の朝散歩に出ますよ その最初の行き先は、どうしてもこちらの茶屋松拱渠になってしまいます。
1.8mの高さ制限があって、横幅もかなり狭いので、せいぜい軽トラックが通れる程度だと思っていたのですけど……… 軽自動車のなかでも背が高いスペーシアが潜り抜けていきました。 ま、まあ、ちょっと頑張れば、そのぐらいの車でもできないことはないです。
………なんて言っていたら、今度は3ナンバーサイズのステップワゴンが通過していきましたよ
それだけでも驚いていたのに、さらにC-HRまで通り抜けていって……… あの~、皆さん車の大きさをごまかしていませんか?
茶屋松拱渠には霊的な怖さはないのですけど、違う意味で驚愕させられました。
そんな拱渠をあとにした私たちは、次のポイントを目指して……… って、なんか我ながら油断しまくった絵になってしまいました。
それから間もなくして、妙立寺に行き着きました。 こちらもヒュッゲキャンプ場シリーズではすっかりお馴染みの名所となっている、日蓮宗の古刹にございます。
山門を潜った先に続いている石段を上っていったら………
本堂が見えてきました。 さらに、そこからは朝の読経が聴こえてきました。
早朝の拝観を終えたら、キャンプ場に戻りますよ。
着いてから間もなくして、日の出を見ることができて………
正真正銘の始発列車を見送ることもできました。 前に来たときには、妙立寺からの移動中にその列車が行ってしまったのですよね。
あとは、波と狛にご飯を食べさせて………
参加者全員で、お約束の「キャンプに行ってきました 」写真を撮りました。
ここまではいつもより早くて、余裕をもって撤収ができると思っていたのですけど………
なぜか、こうなるまでにかなりの時間を喰ってしまい、キャンプ場を出たのは前回より20分以上も遅い7時過ぎになってしまいました。 なので帰宅したときには、箔母さんとたつぴはすでに出勤していました。
私もその日はいつも通りに仕事で、遅くなったぶん時間が圧していました。それでも、猛ダッシュでキャンプの片付けと朝の支度をして、なんとか間に合わせました。
このように、日月キャンプは慌ただしいのですけど、私のスケジュールの都合上やむを得ないこと。 その代わり、土日のような混雑はないので、ほぼ競合することなく予約をすることができます。
さらに、月曜日は仕事をしながら「今朝までキャンプをしていたんだゼ
」という優劣感を勝手に抱くことができるので、やめられません。
なので、今年はあと1回。できたら2回キャンプをやっておきたいです。