こんばんは、白黒茶々です。
前回の日記でも触れた通り、今年のお花見は天候的に厳しいものがありました。 野依八幡社の夜桜でかなりスッキリしたのですけど、その一方でオマケを求めている私がいました。
そういえば、波と狛には「次回はちゃんとしたお出かけをするので」という約束をしていましたし。
もう1回、できたら明るい時間帯にお花見はできないでしょうか?
桜の花の時季としては最後のチャンスとなる3月28日の日曜日は、当初は雨の予報だったのですけど、直前になって朝まではなんとか曇りでもっていてくれるようになっていました。 そうしたら、近場の豊橋市内の桜の名所に行っておかなければ
とはいっても、豊橋公園や向山緑地公園は昨年に行ったので、できることなら今までに訪れたことがないところにしたい
そのような方針で探していったら………
豊橋市佐藤町にある幸公園に行き当たりました。
こちらは広大な長三池を中心にして整備された公園で………
入ってすぐのところには、「カナール」という名の静水をたたえた水路が造られていました。 ここで足を滑らしてズブ濡れとなり、来てすぐに終わったりとなりがちなのですけど、今回はそのようなシナリオはやめてください。
この公園のシンボル的な存在の時計塔を仰ぎ見て………
まずは大きな池をバックにして、写真を撮っておきましょう。
そうしたら、その池を囲んでいる遊歩道を歩いていきますよ こちらは朝から散歩や運動で歩いている人がたくさんいました。
しかし、皆さんはなぜか反時計回りだったので、私たちもその流れに従うことに。
今回はお花見が目当てだったのですけど、園内のどの桜も見事でした。
こちらもいいですね
もう、解説はいらないぐらいです。
桜だけではなく、波と狛の笑顔も満開となりましたね。
桜の花や風景を眺めながら園内をぐるっと一周したら、1時間ほどかかりました。 私たちにとってはいい運動になったのですけど、そろそろ小腹が空いてきました。実は次の目的のために、私は朝ごはんを食べずにここまで来たのですよ。
幸公園のすぐ近くにはその名もズバリ、パンとカフェ公園通りさんというお店があります。 こちらでの目的は……… 皆さんはもうおわかりですよね?
そうです
モーニングを食べていこうというのですよ。そういえば、2月から3月にかけては愛知県でコロナへの警戒が広がり、県境を越えるのが憚られたこともあって、豊橋市への侵入を自粛していました。
そういうこともあって、私にとって豊橋モーニングは1月初旬以来、今年になってからは2回目となります。
新聞に豊橋市のスーパーのチラシが入ってくるほど、親密(?)なのに。
こちらのお店のモーニングは、2種類あります。 トーストが主体のAセットと、110円増しとなるのですけど自家製のパンの中から好きなものを選べるBセットとなります。
それらの中で、私が注文したのは………
Aセットのほうでした 冬場だからでしょうか?サラダの代わりに、具だくさんの野菜スープが付いてきました。
しかもそれだけではなく、もう1杯コーヒーのお代わりをサービスしてくれるというのですよ
これほどの内容で385円(税込み)なんて、豊橋モーニングのコスパ部門があったら上位に入るぐらい素晴らしいです
これから幸公園に来る機会があったら、パンとカフェ公園通りさんもセットにしたいですね。モーニングのメニューは13時まで食べられるので、朝の時間帯に縛られず、 自由度が広がりますし。幸公園のほうも他の季節に訪れて、また違った風景を見てみたいです。
この日は朝に幸公園でお花見をして、モーニングを食べたらそのまま帰るつもりだったのですけど、もう少し曇りの状態のまま持ちそうでした。 なのでもう1ヶ所、秘かな桜の名所に行ってみることにしました。
ということで、次回は旧東海道二川宿の○○寺でのお花見の様子をお伝えします。
幸公園は「さいわい公園」と「さち公園」のどちらなのか、悩まれた方は、こちらに投票してやってください。正解は「みゆき公園」です。
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