諫早から鈍行で博多に着いたのは日付の変わる30分ほど前・・・。その日は、そのまま駅前のカプセルホテルに投宿・・・・。疲れた・・・。
8月26日 日曜日 そしてそして
翌朝、6時過ぎに起床。寝ぼけた頭を覚ますため、一風呂あびます。ひげを剃りながらハッと気がつきました。「ロッカーのキーが無い!」どうやら、入浴前に施設備え付けガウンのポケットにキーを入れたまま、返却BOXに投げ入れた様です。返却BOXの中を覗くと、すでに中身は回収されクリーニングのため運び出された後の様です。さすがに困りました。ロッカーの合い鍵は、フロントに言えば用意してくれるでしょうが、それまでの時間が無駄になるでしょう。それに加え、紛失鍵の代金を請求されるのも痛いし。何の為に安宿を選んだか分からないと言ったところです。<こんな事になるなら、すぐ側の東横インに泊まれば良かった・・・・。>後悔していても始まらないので、階下の係(学生アルバイト風)の人に経緯をまくし立て、事態を打開しようとしました。半ばパニック状態の私に対し、またかという表情で私の話を聞いていました。そして「分かりましたが、捜してみます。でも、その前に」少し間を置いて、「お客さん、パンツをはいて下さい・・・・。」とキャビネットからサウナ用パンツを取り出して渡してくれました。人間、パンツを履くと冷静になるのか?ソファーに大人しく座っていると、しばらくして「お客さんありました。」と行方不明だったキーを持ってきてくれました。私は、大金の入った財布が還って来たみたいに、係の人に厚く感謝の気持ちを表しましたが、係の人は<よくある事です>と、ゴルゴ13みたいな無表情で去っていきました。
とにかく、今日はしょっぱなからアクシデントに見舞われています。
予定より半時間遅く宿を出たのがたたり、東福間に着いたのは、9時過ぎ。ここから東郷方向にてくてく歩いて行くと、生コンプラントが見えてきます。そこを線路方向に曲がると、そこは関東の<ヒガハス>に匹敵する?有名撮影地。ちょうど1年前の今日のほぼ同時刻に、当地に来ていました。そのとき撮った写真がいまいち(特にブルートレイン「はやぶさ」)だったのでリベンジのために性懲りもなくやって来ました。
いろんな列車がやって来ます。陽も差しています・・・・
いよいよ 「はやぶさ」通過時間が迫ってきます。いつの間にか、同業者も増えてきました。遠くから赤い機関車が見えてきました。が・・・・。
通過10秒前に厚い雲が陽を遮りました。もう露出の変更は間に合わない・・・・。
次のリベンジまでにブルートレイン「はやぶさ」は残っているのだろうか?
ともかく さらば、九州・・・・・!
これからまた長い長い山陽本線の旅が始まる
厚狭駅の下関よりの構内に*タキ1100が留置されている事を、2日まえの行きの車窓から確認していました。まずは走行する車内から1枚撮影。さらに近くから撮影すべく厚狭駅で下車します。炎天下を相当歩いて、撮影出来たのは、バリバリの逆光写真。思わずがっくり・・・。
*タキ1100 平成9年に登場した行きと帰りで異なる2種類の積み荷を積載するこの世界では画期的なタンク車である。通常タンク車は帰り空で運行するのだが、帰りも違う荷を積載できれば効率この上ない。もう少し早く実用化出来ていれば、車扱い貨物の凋落ももう少し延びていたか?まさに登場が遅すぎた名機MS-14<ゲルググ>みたい!そんなことも無いか・・・。因みに当地区しか走っていないので、私的には貴重。
←小野田セメント所有ホキ9500 を撮影できたのは、本日の成果なり。
3日連続の鈍行旅行はさすがに辛くなってきました。徳山から福山まで新幹線を使います。5000円とちょっとの追加投資ですが、おかげで2時間早く帰れます。福山からは、また鈍行旅行に戻ります。列車を乗り継ぎ、宇多津駅についたのは18時37分。
←改札を出ると本物のボンネットバスが出迎えてくれていました。何かのイベント用のようですが、驚きました。