上越地方の温泉 2018-11-04 04:02:43 | 温泉 2018年10月13日(土) 本日は、高崎と長野の二つの鉄道イベントを廻り少々くたびれてしまいました。こんな時は温泉にでも入って身体を癒すに限ります。新幹線で妙高上越駅を下車し、レンタカーを借ります。そこから少し南へ下り妙高温泉関川共同浴場大湯を目指します。地元民に支えられている共同浴場です。熱い湯舟に浸かると、緊張が解け身も心も楽になります。 夕食は、上越市のソウルフードと言われている(らしい)食堂ニューミサ の味噌ラーメンとおにぎりのセットを注文。 これは、記憶に残る味です。 2018年10月14日(日) くびきのレールパーク公開イベント見学をもって今回の日本縦断する鉄道関係の訪問は終了。レンタカー返却終了までの時間をどうするか・・・ 昨日は共同浴場で疲れを癒しましたが、今日は趣向を変えて野天風呂に入ってみたいと思います。妙高山の登山口を目指します。 燕温泉の温泉街から徒歩15分ほどで標高1,150mにある「河原の湯」に到着。脱衣小屋の裏側に回ると石組みの湯舟に白濁湯が満たされています。濁り湯に身をゆだね静かな時を過ごします。 隣の滝の音が響いています。周りの山々も紅く色づき始めています。これから四国の我が家まで帰らねばなりませんが、立ち去りがたい心地良さに心が負けそうになります。