2011年10月8日(土)
多度津工場をあとに、帰路につきます。帰りは一般道を経由することになり、カーナビに従い進路を東にとります。途中、国道から離れ見知らぬ道路を走っていると、小さな川(綾川)を予讃線がコンクリート橋で渡っています。車を停め様子を窺うと121系が川を渡っていきます。空が青ければ絵になるのにと思ったりします。高松側に小さな無人駅讃岐府中があり、上りホームに上がり、しばし撮影Timeとします。
さすがに、高松近郊区間だけあって本数は多く、多種多様な車両がやって来ますが、そのほとんどが、短編成で、少々寂しい・・・。2両になった<いしづち>を見て、鉄道のおかれた状況を肌で感じます。
秋の陽は短く、早々に撮影を切り上げます。
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