浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

交響曲第5番 ニ短調 作品47

2011-05-31 19:49:09 | Shostakovich/Britten
そう言えば…

指揮者の佐渡裕さん(50)が20日夜(日本時間21日未明)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会デビュー。
ベルリン・フィルを日本人が指揮したのは、
近年では小澤征爾さん(75)以来。
"rehearsal with the Berliner Philharmoniker"

xxx

Dmitrii Dmitrievich Shostakovich
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ
(1906年-1975年)は、ソビエト連邦時代の作曲家。


「交響曲第5番 ニ短調 作品47」(1937年)を聴く、
"第1楽章" Moderato - Allegro non troppo 
"第2楽章" Allegretto
"第3楽章" Largo
"第4楽章" Allegro non troppo 

当時のソ連の不安な社会情勢の渦中、
この交響曲を通じて何を表現したかったのかについては、
さまざまな資料や発言が残されているが、首尾一貫しておらず、
それは演奏にも大きく反映され、
楽観的な演奏から悲劇的なものまで、多種多様となる。
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無伴奏チェロ組曲第3番

2011-05-30 21:18:50 | Bach/Haydn/Mozart
温帯低気圧となったが、
台風2号の余波で、強風が吹き荒れていた。

XXXXX

Johann Sebastian Bach
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685年-1750年)
                は、ドイツの作曲家。

「無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009」
・前奏曲
・アルマンド
・クーラント
・サラバンド
・ブーレ I/II(Bourree I/II)
・ジーグ
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アイスプラントの芽

2011-05-30 21:14:51 | 日記/たく農園だより
いろいろあって、
畑には4日連続行くことが出来なかった。
明日は晴れの予報が出ているけど、
別の予定があり、畑は無理かと思う…。

育苗中の、
地這いキュウリ、
ミニキュウリは本葉が1~2枚出始めた、
ずらして蒔いた地這いキュウリと、
ミニキュウリも子葉2枚が出揃い、
そろそろ本葉が出てくる気配がする。
地這いキュウリ


ミニキュウリ


同じく育苗中のトウモロコシも、
まばらに芽を出し始めた。


アスパラの芽は、まだか?。
きっとこの種は駄目だろう…
そう思い込んでいるからか、
全く出てくる気配がない、既に諦めの境地。

5/10に育苗ポットに蒔いた、
アフリカ産ツルナ科のアイスプラントの芽は、
発芽率は悪いが、芽を出している…
畑には下ろさないで、
プランターで育てようと妻の提案あり。



次の畑仕事は、
キュウリの苗を、畑に本植えすることになる。 
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終楽章は未完成

2011-05-29 20:29:33 | Bruckner/Smetana
Josef Anton Bruckner
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー
(1824年-1896年)は、オーストリアの作曲家。

「交響曲第9番ニ短調」(1896年)を聴く、
第1楽章 Feierlich, misterioso
"Part1" "Part2"
第2楽章 Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell
"Part1" 
第3楽章 Adagio. Langsam, feierlich
"Part1" "Part2" 
第4楽章(未完成)

取り組んだ最後の交響曲。
1896年10月11日に作曲者が他界したとき、
終楽章は未完成のまま残された。
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しめやかで悲嘆

2011-05-28 22:00:36 | Elgar/Debussy
台風の接近、
早すぎる梅雨入り宣言もあり、
畑仕事は、先送り…

XXX

Sir Edward William Elgar
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー
1857年-1934年は、イギリスの作曲家・指揮者。
音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。

"「チェロ協奏曲ホ短調作品85」"(1919年)を聴く、
第1楽章 Adagio - Moderato 
第2楽章 Lento - Allegro molto 
第3楽章 Adagio
第4楽章 Allegro-Moderato- Allegro ma non troppo 

チェロ協奏曲の先駆となった作品。
ドヴォルザークやシューマンの作品と並んで、
有名なチェロ協奏曲。
しめやかで悲嘆に満ちた作品。
20世紀初頭に書かれたとは思えないほど、
非常に旋律的でロマン的、
第2楽章にスピッカートを多用するなど実験的な要素もある。
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