浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

ポピュラーな雰囲気が

2011-01-31 17:32:57 | クラシック音楽
早朝対応の介護支援…、寒かった。
後はのんびりと過ごした、
お昼は外食、
いつものお店でランチを…

Alexander Grigorevich Arutiunian
アレクサンドル・アルチュニアン(1920年-)は、
アルメニアの作曲家。

「トランペット協奏曲 変イ長調」(1950年)を聴く、
"第一楽章" Andante — Allegro energico
"第二楽章" Meno mosso
"第三楽章" Tempo I

上記の3楽章から成り、続けて演奏される。
この作品は、たちまちトランペットの定番レパートリーとなる。
多くの聴衆や演奏者から賞賛を得てきた。
トランペット奏者にこれほど人気になった理由の一つは、
この曲が華やかであることに尽きる。
非常にジプシー的、ロシア的、アルメニア的な響きがあり、
旋律は非常に気高く、美しく、
わくわくするタンギングもふんだんにあるから。
クラシック音楽としてはめずらしくポピュラーな雰囲気がある、
ハイドンの有名な変ホ長調協奏曲と並んで、
トランペット協奏曲のメイン。
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亡き祖母とボレーを練習

2011-01-31 09:00:43 | 日記/たく農園だより
深夜介護の後、
帰宅して寝床の中から、
アジア杯決勝のオーストラリア戦を見た。
レベルは相手が上位だと思いながら観戦…
ザック監督の采配が、日本をアジアの頂点に!

頼もしいキャプテンだ!、
長谷部誠(ヴォルフスブルク)。
「ハセは真面目すぎる」と、
年長者の松井大輔(グルノーブル)は言うらしい…
生真面目さを大事にしているブレない男。


小学校一年の時から亡き祖母とボレーを練習、
ザック監督の期待に応えた、
李忠成(りただなり)選手。


日本代表MF香川真司(ドルトムント)、
骨折した小指の付け根の固定手術を終えた。、
「監督始め、仲間一人一人が信頼し合い、
最後まであきらめない気持ちがあったからこその
勝利」と…、
今後は国内にてリハビリとのこと。
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この景色に満足

2011-01-27 19:19:54 | 日記/たく農園だより
とても寒い朝だった、
頬の冷たさを感じ、
足先が冷え込んでしまう寒さを感じた。

冷え込んでいると、
空気が澄んでいるからなのか、


素晴らしい景色に、出逢える。
いつもの場所なのに感動する…、


日の出前だ…、


もう既に顔を出している、
小学生が田んぼ道を横切った、
その姿を入れたかったのに、
動きの早さに私が負けた。


これがその太陽だ!
今朝はマイナス何度あったのだろう?
-8℃ぐらいだろうか?
寒さは全く気にならない…
この景色に満足している。


Mさんから、
担当者会議の為、応援して欲しいとの要請が入り、
午後の遅番を任された…。
夕方も冷たい風が吹いていた。
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ブラームスに才能を見いだされ

2011-01-25 19:58:18 | Tchaikovsky/Dvorak
今朝、東へひたすら向う鳥を見ていて…
数年前まで、毎年会いに出掛けていた、
コハクチョウのことが気になり、
過去の写真を見ようと探したが、やはり消去してしまったらしい。

FMラジオから、
"アメージンググレイス"が流れていた…


Antonín Leopold Dvořák
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク
(1841年-1904年)は、チェコの作曲家。
ブラームスに才能を見いだされ、
『スラヴ舞曲集』で一躍人気作曲家となる。
代表作に、交響曲第8番、交響曲第9番『新世界より』、
チェロ協奏曲、『アメリカ』で知られる弦楽四重奏曲第12番がある。

「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191)」(1895年)を聴く、
第1楽章 Allegro
"Part1" "Part2"
第2楽章 Adagio ma non troppo 
"Part1"
第3楽章 Allegro moderato 
"Part1" "Part2"

夫人の姉であるヨセフィーナ伯爵夫人(若き日に想いを寄せた人)が、
重病である聞き、彼女が好んでいた自作の「一人にして」を引用。
1895年4月に家族と共にプラハへと帰国、その1ヵ月後に彼女は亡くなった。
彼女の死後、第3楽章のコーダに手を入れ、
第1楽章の回想と再び歌曲の旋律が現れるように拡大。
当時の彼女への想いを振り返り、
その後も親しくしていた彼女への感謝が込められている。
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優しい光をいっぱい

2011-01-24 09:39:26 | 日記/たく農園だより
今朝は5時半に起床して…、
早起きしないと、
見ることのできない風景に出逢えた。
時計は午前7時を回っていた…


小学生、中学生の登校が、
もう始まっていた、一人、二人…
霧に包まれ、見えたり隠れたり、


また新たな一日が始まる、


雪はもういらない、
この暖かな、
優しい光をいっぱい下さい。
コメント (2)
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