浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

只、祈るしかない...

2017-01-14 23:59:59 | Elgar/Debussy
氷点下4.1℃...しんしんと降る雪、新しい毛布を1枚重ね
2回目のこと...
寝坊してしまった。アラームかけるのすっかり忘れて

ここ信州では約1万人の受験生が、この雪の中を各会場へ
向かったようだ。
遠方の学生は試験会場近くに前泊したり、
在来線では無く...確実性の高い新幹線を使ったり、工夫をして
受験生の気持ちは分かる気がするが...只、祈るしかない

雪の中、しめ飾りetc.を集める子供達の声が…玄関の
しめ飾り・神棚のダルマや熊手を下げて、
どんど焼き会場へ...。

一歩も外出せずに今日も過ごした...籠りっきりの日々
何も話題が無くて寂しいので、ちょっと庭に出て外の空気を・・・
 

ちょっと雪かきをしただけ...軽い雪で助かる。

目隠しシート越しにヒヨドリを見ていた、ムラサキシキブの木にとまり
赤い実?を...突くっては食べていた。障子を上げてこっそり観察
 

2羽で...つがいなのか?元気のいいこと…。

風呂を済ませ、3日分の髭を剃った...無精になってしまう。
相撲の終盤戦を横目に見ながら、簡単に晩飯も済ませたところ。
長い夜が辛い・・・PCの前、ひらいた... のんびりすればいい...

明日は寒い日に、Max0℃以下の真冬日...積雪少ないといいが?。

クラシック音楽を聴いていて、あのピアニストの話題が...
偉大な辻井伸行さんの子育ては・・・"その1" "その2"。
自由に育てた母...厳しかった父、いい思い出作りが大事…。
何も出来なかった...私、空しい思いだけが残る。 
こんな感動が、近い将来にあると信じて..."その3"。 "愛"

黙っていても明日は来る、贅沢な悩みだ...明日は何をすれば?
不安な思いで頑張る受験生…俺も頑張らないと...、空元気出して
さて、そろそろ床へ...そして浅い夢を… 又明日。
明日は明日の風が吹く、いい風を期待して・・・

xxxxx

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー
(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

"「小組曲(Petite suite)」"(1889年)を聴く。
次に、
「ベルガマスク組曲 」(1890年)を聴く、
前奏曲(préludes)/メヌエット(menuet)/
"月の光(clair de lune)"/パスピエ(passepied)
次は、
"「牧神の午後」への前奏曲"(1894年)を聴く、
(Prélude à "L'après-midi d'un faune")

xxxxx

Sir Edward William Elgar
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー
(1857年-1934年)は、イギリスの作曲家・指揮者。

「行進曲威風堂々作品39」を聴く、
(Military Marches "Pomp and Circumstance")
"第1番" (1901年) -有名-
第2番(1901年)/第3番(1905年)/第4番(1907年)/第5番(1930年)/
第6番(1934年)「遺作」

次に、
"「愛の挨拶(Salut d'amour)作品12」"(1888年)を聴く。
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体調がいいようで、しっかりと

2015-02-02 21:51:36 | Elgar/Debussy
氷点下5.3℃と冷え込んだ。3:20にトイレタイムだった...
昨夜は全然眠れず、やっとの思いで眠れたのに目覚めが早いこと

母は体調がいいようで、しっかりと朝食を取った。
ベッドに腰掛けて、ラジオを聴きながら...リンゴを

いい天気だね...ラブ・エルと日向ぼっこ
PCの横に、甘えん坊のエルは、直ぐ傍にいつもいる...

日向ぼっこは、私の膝に乗って…。私も目を閉じて暫く共に

いつも気を張っていて、頼もしいラブ...私を守るつもりか?

膝に乗りたいのかなラブ...、ラブは抱っこはあまり好きじゃない


お袋も揃って同じものを...、お粥でなくて大丈夫のようだ。

自家製ダイコンのビール漬けと、

身体にいいと...最近食べ付けるようになった、
こちらは出来合い品の梅干しで、簡単な昼食を済ませた


先の事は誰にも分からない、お袋が足腰の訓練だ...
と言って、部屋から出てきた。頑張っている姿を、
そっと近くで見守ってやろうと思う、激励の声掛けを忘れずに

明朝もマイナス5℃の寒さに...畑も5℃で、
ここと変わらない予測に...ホントかな?。松本は-9℃だと
身体を使わないカラス?、胃袋とカモ?
悲鳴を上げるスズメ?いやいや...すんずぇん(寸前)だぁー
長ーい長ーい一日がやっと暮れた、あと少しで眠りに...
既に氷点下2.5℃に...よぉーーーく、ぬくまって寝ることに

xxx

Sir Edward William Elgar
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー
(1857年-1934年)は、イギリスの作曲家・指揮者。

"「威風堂々作品39:第一番」"(1901年)を聴く、
英国では、『希望と栄光の国』と呼ばれ第2の国歌で、
イギリス愛国歌と称されるほど愛されている...。

次に、
"「愛の挨拶(Salut d'amour)作品12」"(1888年)を聴く。

次に、
"「交響曲第1番変イ長調作品55」"(1908年)を聴く、
第1楽章 Andante. Nobilmente e semplice-Allegro
第2楽章 Allegro molto
第3楽章 Adagio-Molto espressivo e sostenuto
第4楽章 Lento-Allegro-Grandioso
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朝から晩まで、出っ歯?いやいや...

2015-02-01 22:08:50 | Elgar/Debussy
寝坊して起きて来ると、その情報の第一報は...
お袋の口からだった、今朝の5:30頃人質は殺害されたと
高い理想と情熱を持ってイラクとシリアに足を運び、
弱い人たち、特に難民の子たちに焦点を当て活動をしていた
後藤健二さん(47)は、湯川遥菜さん(42)に続き...殺された。
マイナス4℃の寒い朝だったけど、窓の外は穏やかに見えた...
無念の思いを感じながら…、遅い朝食を済ませた。
家族への尽力は、何があろうと身心は自然と動くもの…
弱者の為に朝から晩まで、出っ歯? いやいや...
出ずっぱりで頑張る、そんな時期がこの私にもあった...
もう遠い過去の事ではあるが  その頃は、
こんな自分でも、人様の為になっているんだと自負していた。

母は、調子がいいようで...川柳で頭を巡らしている、
人質事件のことを、自分の命と重ね合わせて...どんな句に?
「さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の舟に白し、朝の霜…」と、
ラジオからの曲に合わせて、か細い歌声も聞こえてきた...。

昼食を食べ終わり...今日は、
2015別府大分毎日マラソンのTV中継を観戦する...
あまり関心は無いが、別府湾からの風景が楽しみ
串刺しの...鶏の唐揚げと、ミカン・バナナと…モグモグしながら
 


14:00過ぎに突然電話があり、
母の実家の嫁さんとその息子が...訪ねてくれた。
この息子が、お袋の見舞いに来たかったのだと聞かされた...
元は専業農家だった、お袋の実家...土産にお米とリンゴと、
好物のあづきあんバターどら焼きを頂き、さっそく口にしながら...
16:00過ぎまで談笑した...、お袋も楽しそうだった。


全豪オープンテニス2015男子シングルス決勝、
ノバック ジョコビッチ(セルビア)vsアンディ マレー(スコットランド)戦を...
17:30~試合経過速報をチェックしながら、楽しむ

4時間に及ぶ死闘...?、21:30頃にゲームセット
4セット目はラブゲームでジョコビッチ(セルビア)が制した。

明日は、冷え込む朝に…マイナス5℃で、にわか雪の予報だ
寒い日が暫く続きそう、しっかり栄養と睡眠を取って...
風邪を引かないようにしないと、まだ変…抜け切らない風邪
気持ちまでも風邪を引き続けて...凹みがちの日々が...。
明日があるさ、明日を閉ざされた人もいる...笑顔・笑顔・笑顔で

xxx

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー
(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

"管弦楽曲「海(La Mer)」"(1905年)を聴く、
第1楽章「海の夜明けから真昼まで」(De l'aube à midi sur la mer)
第2楽章「波の戯れ」(Jeux de vagues)
第3楽章「風と海の対話」(Dialogue du vent et de la mer)

次に、
"「小組曲(Petite suite)」"(1889年)
第1曲 小舟にて En Bateau
第2曲 行列 Cortège
第3曲 メヌエット Menuet
第4曲 バレエ Ballet

次に、
Sir Edward William Elgar
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー
(1857年-1934年)は、イギリスの作曲家・指揮者。

"「交響曲第2番変ホ長調作品63」"(1911年)を聴く、
第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・ノビレメンテ
第2楽章 ラルゲット
第3楽章 ロンド、プレスト
第4楽章 モデラート・エ・マエストーソ
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いい夫婦の日だって…

2014-11-22 23:59:59 | Elgar/Debussy
6:30のアラームまで熟睡だったはず…トイレタイム無しで!
23:30頃には寝ていた、ちょうど7時間だった。
1℃の朝だった。寒くて…デイNは休みなので、
アラームを止めて、7:00まで床の中で縮こまっていた。

今日は、いい夫婦の日だって…11/22だからだね
いいフジの日?ともラジオで言っている…信州リンゴの日らしい。

デイNが休みで、ダイコンの出荷作業が出来た
大根葉だけのもの、ダイコン葉とセットのもの…
 

大根だけのものを…、新鮮で美味しくて安いたく農園。
 

 
これから直売所へ持ち込む、外は青空…気持ち良さそう
 


出荷作業を済ませたダイコンを直売所へ
持ち込んだ。ふじ祭りで店内は多くの人出だった。
ダイコンも多くの農家さんが持ち込んであって…
ダイコンテンコモリだった売れるかな?
そこで…、
ふと頭をよぎった回文...、リモコンテンコモリ」でした。(笑)
先ほど販売結果が送信されて来た、
18点(80%)のダイコンを買って頂けた。残りは明日かな...

そのままいつもの日替わり定食を食べに…、
 
13:30オーダーストップの10分前に滑り込み、
土曜日の昼下がり、お客は無かった…。

スポーツ新聞をパラパラめくっていると…、
直ぐに、いつもの日替わり定食が


17℃で北風3mの暖かな午後、
外食の後は、ちょうど帰り路に当たる公園へ…
子供達が池の周りで、はしゃぎ回っていた。
池の周辺はカモを見る人が、入れ替わり立ち替わり

暫く落ち着くまで車中から、あのカモを見ていた…
 

ようやく静寂を取り戻した頃、
口笛を吹かずに池の淵を通り過ぎて…、
 

池の反対側から再び戻って、ゆっくり接近

小さな音で口笛を…ピィーピィー.....気付いて、やって来た

あのカモは、手の届く直ぐ近くまで…
一生懸命、餌をついばんでいた...安心して?
 

 

朝は妻が送り、公園からの帰路に母を乗せて…
家に戻った。澄んだ空気...山がより美しく見えて
抜けるような青空が広がっていた…。


昼寝はしなかったが、晩酌の後に珍しいこと...
ソファーで10分くらい、居眠りする事が出来た。
明日も晴れの予報だ、朝の気温は2℃で凍結は無しか?
一日中穏やかな日曜日になりそう…。デイNは無し、
畑に埋めて来たダイコンの回収に、そして出荷へ

地震だ6弱…凄かった、初めてに近い体験だった。
停電も無くて大丈夫、棚の上のものが落ちただけ…
他に被害はなさそうで安心した。
横揺れの余震5弱が…あぁー気持ち悪いこと

余震が心配で、ざんぶりと風呂に入って来た…
暗闇の上空をヘリが飛んで行ったが、いったい何処へ
母は、寝ているかと思ったら、しっかりと揺れを感じていて
ラジオからの情報をしっかりとチェックしていた…。
妻の実家は、ちょっと物損がひどいようだ…。
無事で良かった、これで安心して休むことに
靴下履いたり、直ぐ飛び出せる恰好で…今夜は特別だ。

XXX

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー
(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

"「ベルガマスク組曲-月の光(clair de lune)-」"(1890年)を聴く。

次に、
"「Debussy Weekend」"を聴く。
・Debussy - 選ばれた乙女
・Mozart - Klarinetconcert KV622
・Debussy - クラリネットと管弦楽のためのラプソディー
・Satie - Gymnopédies orkestratie
・Debussy/Abrahamsen - 子供の領分
コメント (4)
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管弦楽曲「海(La Mer)」

2014-02-11 19:40:00 | Elgar/Debussy
氷点下7℃、寒さも慣れて…
デイNの支援に向った、体調不良で
一人キャンセルとなり、朝のみの支援となった。

寒さに応えてダウンする御老人達を見るが、
母はこの歳で元気一杯だ…、驚くほど
家では暖房は炬燵だけ、ストーブはいらないと拒否。
そんな母をいつもの場所へ送った。滞在時間は、
10:00~16:00と今日は最長だった。
2回お風呂に入り、ゆっくり出来たと…。

自分の時間が取れないので、
昼食も簡単に済ますことにした…、カップ麺
湯豆腐をトッピング、黒胡椒ニンニクを振って…。


何もしていないのに疲労感があり、
仮眠を取った…。寝起きもスッキリはしないが、
身体を休めることは出来たのだろう?。

午後から運動公園へ向かった…。
0℃で6mの北風があったが、晴れていたので
寒さは、全く感じなかった

時間的に少しだけだが、歩く気になれた…、

園内の歩行コースも、嬉しいことに歩けた。

子供達?親達?が作った雪ダルマがポツリ…。

あのカモにご挨拶…、「誰にも負けるな、元気で頑張れよ

今日は珍しく、一番の群集の中にいて…
餌を与えると、誰よりも一番近くに寄って来た、
手を伸ばせば触れるほどのところまで来てくれた

頑張ってパンをついばんでいたが、
多くのカモが、餌を求めて押し寄せて来ると、
危険を察知して、直ぐに離れ行った…。

一対だけのオシドリもいた…。

目ざといスズメ達も直ぐに寄って来た

祝日で晴れてもいたので、
多くの人が、それぞれの目的で楽しんでいた、
とても穏やかな、午後の運動公園だった

澄み切った青空がいっぱいに広がっていた…、

明日も晴れの予報になっているが、
放射冷却で、朝は氷点下7℃とのこと…、

帰路、旭山と飯縄山もスッキリと見えていた。

丹波島橋の上から、
飯縄山の雄姿を見ながら…母を迎えに


歌は好きだから今日も4曲を楽しんだ、
クラシックも今は指揮者アバドを偲んで聴いている。
歩きにより、特に腸の健康維持を意識することが
いつまでも健康でいられる、大切なことだと思う…
丹田呼吸も腸に力が入ることから…
健康ばかりを意識して過ごす毎日が続く…。

XXX

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー
(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

"管弦楽曲「海(La Mer)」"(1905年)を聴く、
第1楽章「海の夜明けから真昼まで」(De l'aube à midi sur la mer)
第2楽章「波の戯れ」(Jeux de vagues)
第3楽章「風と海の対話」(Dialogue du vent et de la mer)

音楽の本質は形式ではなく、
色とリズムを持った時間…、自由な和声法を手掛けた。
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