和名は「木春菊」、バコパは秋に

妻の楽しみ３作目です。
花数が少なくて、ちょっと寂しい気がしますが、
これから開く花達を、楽しみに待つことにします。
今回は、
マーガレット（誠実な心）と、バコパ（小さな強さ）です。
　
　　　mokushungiku　　　　　　　　　　　　　　　bakopa
和名は「木春菊」、バコパは秋に再び花を楽しむことが出来るようです。
両者ともに、多年草です。

第９曲の結婚行進曲

病めるときも健やかなるときも、
死がふたりを分かつそのときまで…。

Mendelssohn
メンデルスゾーン(1809年-1847年)は、ドイツの作曲家。

劇付随音楽『夏の夜の夢』作品61(1843年)を聴く、
　第１曲　スケルツォ
　第２曲　情景と妖精の行進
　第３曲　歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」
　第４曲　情景
　第５曲　間奏曲
　第６曲　情景
　第７曲　夜想曲
　第８曲　情景
”第９曲”　結婚行進曲
　第10曲　情景と葬送行進曲
　第11曲　ベルガマスク舞曲
　第12曲　情景と終曲
シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』が元になっている。
第９曲の結婚行進曲が、良く知られている。

次に、
「ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 Op.40」（1837年）を聴く、
”第1楽章” アレグロ・アパッショナート
”第2楽章” アダージョ・モルト・ソステヌート
”第3楽章” プレスト・スケルツァンド
第1番ト短調から約6年後の作品で、
ヴァイオリン協奏曲ホ短調と同様に楽章間の切れ目がない。

次は、
"「ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.25」"（1831年）を聴く、
第1楽章 Molto wikt:allegro con fuoco
第2楽章 Andante
第3楽章 Presto-Molto allegro e vivace
22歳の時の作品。

苦味が春の喜び…、

名残雪で冬化粧した山中を、春を求めドライブ…。
「ふきったま」の
ビッグサイズを見つけました、
水みずしくて、美味しそうなのでＵＰします。


上は、逆光なので拡大用に撮り直しました。
クリックすると拡大して、その鮮度が良く分かります。


青空が広がり暖かそうですが風があり、その空気はかなり冷えていた、
木々の着雪が梅の花の様に見えますが、昨夜に降った雪の花(芸術)です。
騙されてしまいそうでした…。


「ふきったま」の収穫場所から振りかえると、
そこには、のどか過ぎる山村が眼下に広がっていた。


定番の油味噌炒め、
　　　…今年は、早くも２度目です。

今日は、雪の下からの収穫で味も一級品。
天婦羅で食欲倍増、ご飯が進みました。
苦味が春の喜び…、

タラノメ、イケマ、イラクサ、フキ、ノビロ、ワラビ、ネマガリetc.
冬が去り、これから楽しみがいっぱいです。

ナシゴレン...

やや肌寒い一日で、殆んど家で過ごす。
やや疲れ気味の妻に代わり、夕食を作ることに…、
ナシゴレンの完成、まあまあの出来具合か？。
私はお腹が空いていたので旨かった、何とか合格点もらえた様です。

告別と、飛翔

Frédéric François Chopin
フレデリック・フランソワ・ショパン(1810年-1849年)はポーランドの作曲家。

「ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11」(1830年)を聴く、
　第1楽章　 Allegro maestoso
”Ｐart１”　”Ｐart２”
”第2楽章” Romanze, Larghetto
”第3楽章” Rondo, Vivace
第1番とあるが、実は2番、
最初に書いたヘ短調協奏曲のオーケストラ総譜が行方不明になったので、
この曲を先に出版したという。
この作品は故郷ワルシャワへの告別と、飛翔の意味が込められている。
第1番は、構成重視で規模も大きい。

次に、
「ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21」(1830年)を聴く、
第1楽章 Maestoso
”Ｐart１”　”Ｐart２”
”第2楽章” Larghetto
”第3楽章” Allegro vivace
上記の通り、本当は第1番よりも先に作られている。
第2番は、ロマンティックな情念と、創意にあふれている。

ＣＤは、

－piano:アルトゥール・ルービンシュタイン/piano:マルタ・アルゲリッチ－