羽生選手、グランプリ初戦優勝おめでとう~~!!4T+3Aも、なんとかまとめておめでとう~~!!幸先の良いスタートが切れましたね。やはり2004年の羽生選手の国際試合「Orijin」となる地で再びスタートを切れたのは、運命でしたね。(笑)とっても嬉しそうでしたね! エキシビションも楽しみにしていますが、どうぞ今日はお体をお大事に、よく休んで、今後に備えて下さいね…!
BSテレ朝で、今夜の夜中の12:30~ エキシビションの放送があります!
優勝した羽生選手は多分最後の登場でしょうから、日本は真夜中ですね。(汗)
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羽生選手、地に、氷に足をしっかりつけて、落ち着いて集中して、納得できる、希望ある演技になりますようにお祈りしています…!主イエス=キリストの御名によって、アーメン。
4日のフリー、羽生選手は10番滑走で、日本時間の22時 28 分に登場予定です!
その前の6分間練習は、21時48分からの予定です!
11月2日:羽生選手の公式曲かけ練習映像(動画)を追加しました。
11月3日・テレビ朝日系列で夜6:56~9:20まで、男女ショートの放送予定。
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グランプリシリーズが始まって、いよいよ次は、羽生選手の出場する、第3戦(グランプリシリーズは全部で6大会)である「フィンランド大会」が始まります。
会場は、フィンランドのヘルシンキ。
羽生選手が本日、日本時間の夜、無事にヘルシンキに到着しました!こちらより 複数ニュース記事によれば、羽生選手は、
「頑張ってきました。やれることはやってきたので、また今回も今を大事に頑張ります」
と笑顔で語ったそうです!
お元気そうで良かったですね! よく休んで、試合に向けて頑張って下さい!
大会スケジュール (以下は全て、日本時間での表記)
(※ヘルシンキ現地時刻は、日本時間-7時間です。)
11月3日(土) 1:50~ アイスダンス(リズムダンス)
19:45~ 男子シングル・ショート 21:40~ペアフリー
4日(日) 0:30~(夜中)女子フリー 2:40~アイスダンス・フリー
21:00~ 男子シングル・フリー 表彰式
5日(月) 0:30~(夜中)(=4日(日)24:30~) エキシビション
男子シングルのフリーが終わった途端にすぐにエキシビションという、かなり強行スケジュールになっていますので、羽生選手は、計画的に大事に頑張ってほしいと思います…!
羽生選手は、SPが9番滑走になったそうです。こちらの写真付きニュース記事より
明るい笑顔で良かったですね…!やたらカワイイ写真まであります。(笑)田中刑事選手も一緒。
最初の公式練習を終えた羽生選手、今回は勝負を意識して、SPの構成を前回と変えて後半で4+3のトウループを跳ぶそうです。こちらの記事より
「いい練習が出来ました。技術的に安定してきたので、通しの練習をしっかりしてきました。」 「オータム・クラシックの時に言った通り、勝たないと意味がないので」と力強く語ったとのこと。
こちらの記事によれば、羽生選手は、音楽の世界観を表現するためにジャンプが全部前半に固まっていたSPについて、「音楽をアレンジしなおし、振りつけも手を加えた」そうです。「そのうえで、自分が表現したいことは譲れない」
今回の試合について、ノービス時代の最初の国際試合がフィンランドだったことから、
「楽しみ。せっかくフィンランドで試合があるので。初の国際大会もフィンランドだった。またいいスタートが切れたらいい」
この時の映像だと思われるものがこちらのニュース映像。(UP感謝です)
「なんていうかな、なんていうかな(笑)」(←くしゃくしゃの笑顔です)
「初めて行った国際大会もフィンランドだったということで」「自分自身、すごく縁起の良い 土地でもあるので」 「ある意味、なんか新たなスタートとして…いいきっかけができればな、と思っています」
縁起の良い土地で、良い演技をどうぞ…♪(笑)
こちらのスポーツ報知記事によれば、羽生選手のインタビュー内容全体はこちら。
「オータムでも言っていたと思うんですけど、やっぱり勝たなきゃ意味がないので。ただ、その勝たなきゃ意味ないのうえに、やっぱり自分の表現したいことは絶対譲れないなっていうふうに思ったので、大変ではあったんですけれども、後半に4回転を入れつつ、ジャンプ以外の構成も全部後半に入れてということをしています」
フリー「Origin」のジャンプ構成は、4回転ループ、4回転サルコー、3回転ループ、4回転トウループを跳び、後半に4回転トウループ―3回転半(トリプルアクセル)、フリップ―トウループの連続3回転、トリプルアクセル―オイラー―3回転サルコー、の予定。
「4回転を入れつつ、3回転3回転も入れつつ、アクセルも2回入れたいという欲張りなことを考えてしまったら、4回転トウループの後にアクセルを入れるしかないかなってなっちゃって(笑い)」
「後半にダブルジャンプを組まなくていいというところは大きかったですし、もちろん、練習の段階で大変だったところも何個かあったんですけど、そこはしっかりクリアできたので、不安なくできると思います」
フリップ―トウループの連続ジャンプについて、
「たぶんジュニア以来だと思います。7年ぶりとか」
「今日でやるべきこと、今感じるべき事は感じられたと思うので、いい練習だったと思います」
と答えられたそうです!
11月1日に行われた、羽生選手のSPの曲かけ練習動画。
11月2日に行われた、羽生選手のFSの曲かけ練習動画。
11月1日に行われた、羽生選手の公式練習「Orijin」パート部分。
11月2日放送の報道ステーションでの、羽生選手のインタビュー入り番組映像です。
「自分のやりたいこととか挑戦したいこと、自分のこだわりみたいなものを、すごく詰められるようなプログラムになると思うので、そこはちょっと楽しみかなって思います」
「今回は、すごい…曲と同時に自分の構成をもう、全部練って、自分の意志がすごい生きているプログラムになるかな、とは思っています」
「前半で4T+3A(4回転トウループ+3回転アクセル)を跳んじゃうと、なんか当たり前何ですよ、僕の中では。 だからそんな当たり前のことができても、自分が多分納得しないとは思うので」「やっぱりそこ(後半)に入れるのは、まあ自分の中での、妥協したくないところというか、そういったところがあるからなのかなって思っています」
この、番組での「ネバーエンディングやる気」とか、「ゆづる―ル」(笑)「操られるな」「ゆづるを超えろ」などの文字を書いたのって、修造さん?!(笑)ですよね?
「ゆづるを超えろが、ゆづルールの鉄則ですよね」ですって!…確かにその通りと思いますけど、ウケました。
羽生選手、お身体お大事に、希望をもって頑張れ~~!!
こちらは、スポニチアネックスの「写真特集:羽生:笑顔もこぼれる公式練習」。なかなか良い、素敵な写真が何枚も掲載されています。 クリック↑
こちらの朝日記事によれば、羽生選手は次のように語ったようです。
「グランプリ初戦はフィンランド。自分にとって思い入れのある地ですし、自分が初めて国際試合で行ったのはフィンランドで、それから自分の海外でのスケートの試合が続いている感覚があります。原点回帰ではないですが、その土地、環境によって、自分の気持ち、最初の時の気持ち、ホープ&レガシーをやった時の2017年世界選手権の気持ち、そういったものを、思い出して滑れるのかなと思っています」
ショートのプログラムについて、バトルさんが語ったのは次のよう。
「ユヅ(羽生)にとっての『秋』と僕の思う『秋』はとても意味が違う可能性だってあるわけだから。ユヅにとって、秋は振り返りの時期、内省の季節だったようです。ノスタルジックな感じだったみたい。彼が達成したこと、それから彼に起きた出来事、人生を考えたら、すごく分かる気がするし当然ですよね。だからテーマとなるのは、そういった『思い出』とか『記憶』みたいなことでした」
11月3日、ショート本番前の、最後の公式曲かけ練習の動画です。
これ、本当に素晴らしいですね。 ジャンプも全て問題なく美しいです。
スピンもステップもとても素敵ですね…!!
大会の最後まで、羽生選手の心身が守られますよう、必ず最後にはさらに大きな希望へとつながる大会となっていきますよう、心よりお祈りしています…♪