プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花を咲かせよう!

フィギュアスケートのプロでプロ・アスリート、
表現者・羽生結弦監修の公式・広報サイト 
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国別対抗戦2021のEX・羽生選手の「花は咲く」(指田フミヤさん歌)とアンコール演技、チーム演技「We are the world」映像と羽生選手のインタビュー内容

2021-04-23 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

CSテレ朝ちゃんねる2での、国別対抗戦2021の、ゴールデンウィーク中の再放送予定

4月29日(木) 朝7時00分 開会式、アイスダンス リズムダンス、女子ショート
4月30日(金) 朝7時00分 男子ショート、ペアショート
5月1日() 朝7時00分 アイスダンス フリーダンス、男子フリー
5月2日() 朝7時00分 ペア フリー、女子フリー、エキシビション

 

羽生選手が、早稲田大学から小野梓賞のスポーツ部門を受賞しましたが、卒論としてジャンプの回転技術を研究したテーマの論文が、さらに学術誌に掲載されました。

しかし、回転技術を妨害する衣装を強要し続け、ジャッジの心証が変わるとわかっていながら、悪魔イメージを意図的に流布した張本人のデザイナー(と煽ったお仲間)が、ずっと無視してそれらを煽ってプログラムや技術を妨害する犯罪行為に及んでおきながら、今頃になって責任転嫁のために ジャッジに文句つけることほど、はたから見ていて滑稽で卑怯なこともありません。

アメリカのイエール大学で統計学を専攻しているネイサン選手が、羽生選手の昨シーズンの、あの酷すぎる立体妨害装飾の異常衣装に気が付かないはずもなく、それを羽生選手が望むはずもないことぐらい、すぐに誰よりも理解できる立場だからこそ、羽生選手には徹底して敬意を払ってくれているのです。羽生選手は、もちろんそれを承知しています。

ジュニア時代から複数の4回転を跳べたネイサン選手は、ジュニアの最後の年、アメリカ史上初の、ジュニアとシニアの世界選手権の両方でアメリカ代表になるという、前代未聞の快挙をなしとげていますが、直前で怪我をして、両方とも棄権となったという、とても悲しい思いをしています。高難度技術を披露する選手が、怪我につながらない衣装を望み、それにこだわるのは、選手としては当たり前であり、それは正しい姿勢です。(アメリカは無理な怪我をしている選手に試合を強行させません。)

羽生選手の心の底からの痛みと、身体の痛みを、本当にわかっているのは、さて、誰でしょう?

 

 

国別対抗戦2021のエキシビションが終わりました!  

(エキシビションの演技前の羽生選手のインタビュー一問一答を、下に追加しました。)

 

 

今回のエキシビションは、全国のシアターでもライブビューイングが行われました!

さらに、夜にはテレビ放送も。

エキシビションは、ジェイソン・ブラウン選手も素晴らしい演技でしたけど、そのジェイソン選手のインスタグラムから、「チームアメリカ」の皆様からの、日本へのメッセージが送られていますので、ご紹介しておきます!こちらジェイソン選手の公式インスタグラム

「Thank you Osaka! We are so happy we got to skate in Japan! We truly appreciate that we could be able to compete during this difficult time. Thank you for all of your support. We had so much fun! Take care and looking forward to seeing you again soon! ❤️, TEAM USA

日本スケート連盟様、大会関係者の皆様、テレビ朝日様、そしてファンの皆様、
ありがとう大阪!日本でスケートができて、とても嬉しかったです。コロナ禍で大変な時に、試合が出来たこと、とても感謝しています。いつも みなさんの応援ありがとうございます。とっても楽しかったです。皆さん、気をつけて!またお会いできる事楽しみにしています。」

チームアメリカの皆様が、全員1回ずつ登場して、一言ずつメッセージ!その英語の翻訳版は、一番最初のページで日本語に訳にされてジェイソン選手の字で書かれています。 以下、チームアメリカの皆様からの一言メッセ―ジをつなげた言葉です!

「国別対抗戦、本当に楽しかったです!」「チームアメリカは日本を愛しています!」「そして大阪も大好きです!」「応援ありがとうございました!」「応援をどうもありがとう!」「みんな、健康に気を付けてね!」「皆さん、どうかお身体をお大事に」「またすぐにお会いできることを願っています!」

と、一言ずつのメッセージがつなげられて翻訳されて書かれています。(上の翻訳は私ですが、このインスタグラムに載っている写真の、日本語文字の翻訳はジェイソン選手の字だと思います!)

ラストの、「Hope to see you soon」は、ネイサン選手からの一言ですね。

 

羽生選手も、嬉しいのではないでしょうか…!(笑)

 

 

さて、ここからは、テレビ放送で流された、羽生選手のインタビューをまずはご紹介します。

 

羽生選手の国別対抗戦2021のエキシビション「花は咲く」演技は、CSテレ朝で再放送されます。

  • <開会式/アイスダンスリズム>
    ■4月29日(木・祝) あさ7:00~あさ8:40
    <女子ショート>
    ■4月29日(木・祝) あさ8:40~午前10:15
    <男子ショート>
    ■4月30日(金) あさ7:00~あさ8:40
    <ペアショート>
    ■4月30日(金) あさ8:40~午前10:20
    <アイスダンスフリー・男子フリー>
    ■5月1日(土)あさ7:00~午前10:45
    <ペアフリー・女子フリー>
    ■5月2日(日)あさ7:00~午前10:40
    <エキシビジョン>
    ■5月2日(日)午前11:00~午後2:00
  • ※放送日や時間は編成の都合により、予告なく変更になる場合があります。

こちらがCSテレ朝2の公式サイトです(クリック)

 

羽生選手のエキシビション「花は咲く」(指田フミヤさんの歌)の演技前のあいさつ

「会場にいる皆様、そして、画面を通してご覧くださっている皆様、こんにちは。羽生結弦です。様々な困難があった中、こうしてこの場に、みんなで、今シーズン最後に、ここで滑れたことを本当に嬉しく思います。(ちょっと感極まる)また、僕たちが今日、滑った演技から、希望や勇気、そして苦しい中の、何かの光になれることを願っています。今日は本当に、ありがとうございます。」

 

エキシビションの演技が終了した後の羽生選手のインタビュー

Q: 改めて、このシーズン振り返っていかがでしょうか。

「えっと…本当、いろんな意味で苦しかったと思います。

ただ、僕が今ここに立てて、こうやって言葉を発して、こうやってスケートが出来ることが、やっぱり嬉しく思いますし、何よりも…

やっぱりスケートを滑ることこそが、なんか、僕がここにいる、生きている意味なのかなって感じるくらい、本当に幸せでした。」

「一生懸命、どんな状況でも、頑張っていきたいと思います。」

 

…とても嬉しい、羽生選手の演技後のコメントでした!

羽生選手には、本当の意味で、本当に幸せでいてもらいたいと思ってます。

あまりにも、想像を絶する大変さがあって、その中をやってきたことなので…

 

羽生選手の「花は咲く」の演技の方は、ただただ素晴らしかったですね!

指田フミヤさんの歌う、「花は咲く」での演技は、とても力強くて なかおつ優しい、以前よりも明らかに成長した、本当に深い思いのこもった、「想いの見えるような」素晴らしい演技だったと思います。

見ていて、色々思い出して、涙が出ましたね。

震災後の繊細な羽生選手も、もちろん、十分に素晴らしい繊細な表現をしていましたけれども、

今は、ここまでしっかりと自らの意思をもった、「本当の優しさに裏打ちされた強さ」そして悩みぬいた先に見えてきた「希望に裏打ちされた強さ」に変わってきたと思うので、より、強い希望が見えるようで、より強い光の感じられる演技だったと思います…!

見ていても嬉しかったし、感動しましたし、幸せでしたね…!

 

アンコールは、ショートの演技だった「Let me entertain you」でした。あの衣装だとちょっと動きのシャープさの印象が変わっちゃいますけど、動きやすいのでしょう、足上げが試合の時よりもものすごく高くてほとんど真上にバーンと振り上がっていましたけど、氷の上ですから~~~!!

普通は上げるだけでも無理ですしバランスが取れないはずですけど、あまりにも当たり前みたいにやってしまうから、すごいですね。

どれだけ大変なことか、想像できな人も多いようなので、いちいち解説してほしいですよね。(笑)羽生選手の柔軟性を生かしつつ、ハードでシャープな動きも同時に表現できるとなると、本当にすごいですよね。

ネイサン選手も危険な技のバックフリップ(試合で入れるのは禁止)を入れてきて披露していました。羽生選手のような柔軟性はないけど、前はバックフリップまではやらなかったと思うので、自信が出ているのでしょうし、本当に身体能力の高い選手しかできないことなので、すごかったですね。

羽生選手とネイサン選手は、互いに紳士的だしアスリート精神のお手本みたいで、素晴らしいと思います。

(ネイサン選手が、羽生選手の昨シーズンの露骨な妨害衣装を見て、何も気が付かないなんていことが、あるはずもないですね! 気が付かないような選手は、トップには来られませんから!)

 

国別対抗戦は、チーム演技もあり、今回は「We are the world」のカバーバージョンでした! 

とても素晴らしい、チームお一人お一人の温かい想いの伝わってくるような、感動的な演技だったと思いました!

羽生選手は動きも素晴らしく、かっこよかったですね!

ハイドロもちょっとアレンジして披露して下さいました! 

 

宇野選手のクリムキンイーグルも、良かったですね…!

インタビューも今日は元気な様子で良かったです! 

 

坂本選手は、このプログラムは前からやっていますけど、やはりうまくなりましたね。

織田さんが解説していたみたいに、男子並みのスピードと迫力になってきて、女子の枠を超えつつありますね!

テレビ放送では、過去のチーム演技が何度も流れましたけど、今日は流れなかった2015年の国別の日本のチーム演技も良かったですよね!

紀平選手は腰痛で棄権。どうか今はお身体を何よりもお大事に…!

紀平選手にとっても、大変なシーズンだったと思います。本当にお疲れ様でした。羽生選手はもちろんですけど、お一人お一人の心身が大切に扱われ、意思が尊重されますように、主イエス・キリストの御名で祈ります!アーメン。

 

羽生選手、お疲れさまでした!

 

来シーズンは、さらに、本当の祝福がありますようにとお祈りしています…♪

 

今週は木曜日から、スターズオンアイス横浜公演 となります!

 

心身のケア、感染には気を付けて、大事にして過ごしてほしいと思います!

 

こちらは、エキシビション開演前の、羽生選手のオンラインインタビュー内容(日刊スポーツ木下淳記者のこちらの記事より)

ー今季、得たものは?

「今季を終えて感じた課題は 抽象的な話になるかもしれないんですけど。僕が世界選手権で初めて3位になった時の年(12年ニース大会)が、ちょうど、もう9年も前のことになりますけど。

その時に思ったことと同じようなことを(東日本大震災)10年の節目ということもあって、あらためて思いました。 というのも、まあ今回、自粛期間だったり、または試合を辞退したり。そういったことをしている中でニュースや報道を見て、コロナというのが、どれほど大変なのか。または、それとどうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。

何か、そこから。うーん…。それと付き合っていくには、やっぱり、できればゼロになることが1番だとは思うんですけど、それでも進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないですし、いろんなことに。

ある意味、僕の4A(4回転半ジャンプ)じゃないですけど、挑戦しながら、最大の対策を練っていく必要があるんだな、ということを感じていて。 ちょっと話がくどくなるんですけど、そういう中で、この震災10年というものを迎えて、自分自身、コメントを考える時に、どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。または、それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう、そんなことを、いろんなことを考えて。 それって、今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなという風に僕は思いました。

で、最終的に、震災のシーズンも、震災が終わったシーズンもそうでしたけれども、僕は、あの時は、もっともっと何か若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で取った派遣なんだから、被災地代表と言われたくない、という気持ちも、もちろんありましたし。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいって強く思っていたんですけど、最終的に感謝の気持ちがすごく出てきて、応援されているんだ、僕が応援している立場じゃなくて応援されているんだ、っていうことだとか。そういったものがまた今回、すごく感じられたので。

何か全然、取りとめもない話になっちゃってますけど。結果として「自分も滑っていいのかな」と。

自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見いだしていければ、それは自分が存在していい証しなのかな、という風にちょっと思いました。」

 

こちらのスポニチの記事から、同じ内容

「僕が世界選手権で初めて3位になった時の年が、ちょうどもう9年も前のことになります。その時思ったことと同じようなことを10年の節目ということもあって、改めて思いました。今回、自粛期間や、試合を辞退する中でニュースや報道を見て、コロナがどれほど大変なのか、どうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。」

 「それと付き合っていくには、できればゼロになることが一番だとは思うんですけど。それでも、進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないです。ある意味、僕の4A(4回転半)じゃないですけど、挑戦しながら最大の対策を練っていく必要があるんだなということを感じていて。震災10年を迎えて、どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう…そんなことをいろんなことを考えて。今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなと僕は思いました。」

「震災のシーズンも、震災が終わったシーズンも。僕はあの時は、もっともっと若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で獲った(大会への)派遣なんだから、被災地代表と言われたくないという気持ちもありました。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいと強く思っていたんですけど。最終的に感謝の気持ちが凄く出てきて、僕が応援している立場じゃなくて応援されていることだとか。そういったものがまた今回、凄く感じられたので。結果として、自分も滑っていいのかな、と。自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見いだしていければ、それは自分が存在していい証なのかなと思いました。」

「僕たちが今日滑った演技から希望や勇気、そして、苦しい中の何かの光になれることを願っています」

(4回転半について)「試合の場所でやることに意義はある」「もっと良いです、本当は!」と悔しがり「若い時みたいですけど、がむしゃらさも備えつつ、冷静にいろんなことを分析して、本当に自分の限界に挑み続けたい」

こちらは、エキシビションの演技より前に、フリーから一夜明けて応じた、羽生選手のインタビューの一問一答です。

スポニチ記事その1 より

――今季、得たもの。今季を終えて感じた課題は。
「えっと…抽象的な話になるかもしれないんですけど。えー、僕が世界選手権で初めて3位になった時の年が、ちょうどもう9年も前のことになりますけど。その時思ったことと同じようなことを10年の節目ということもあって改めて思いました。というのも、まあ今回、自粛期間だったり、または試合を辞退したり。そういったことをしている中で。えー、ニュースや報道を見て、コロナというのがどれほど大変なのか、または、それとどうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのように苦しんでいるのか。いろんなことを考えながら過ごしていました。何か、そこから…。うーん。それと付き合っていくには、やっぱり、できればゼロになることが一番だとは思うんですけど。それでも、進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないですし、いろんなことに…。ある意味、僕の4Aじゃないですけど、挑戦しながら、最大の対策を練っていく必要があるんだなということを感じていて。ちょっと話がくどくなるんですけど。えっと…。そういう中で、この震災10年というものを迎えて、自分自身、コメントを考える時に。どれほど苦しいのか。どんな苦しさがあるのか。または、それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう、そんなことを、いろんなことを考えて。それって、今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなというふうに僕は思いました。で、最終的に、震災のシーズンも、震災が終わったシーズンもそうでしたけれども。僕は、あの時は、もっともっとなんか若くて。被災地代表は嫌だ、日本代表で自分の力で獲った派遣なんだから、被災地代表と言われたくないという気持ちももちろんありましたし。自分自身でいろんなものを勝ち取りたいって強く思っていたんですけど。最終的に感謝の気持ちが凄く出てきて、応援されているんだ、僕が応援している立場じゃなくて応援されているんだっていうことだとか。そういったものがまた今回、凄く感じられたので。なんか、うん。全然、取り留めもない話になっちゃってますけど。結果として、自分も滑っていいのかなと。自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見出していければ、それは自分が存在していい証なのかなというふうにちょっと思いました」

スポニチ記事より 羽生選手EX当日の一問一答 続きその2

――4回転半ジャンプの練習をした意義や手応え
「お客さん入っているとは全く思ってなかったんですけど。フリーが終わった段階で体がそんなに疲れてなかったというのもあって。試合の場所でやることに意義はあるかなと。あとは、また1人で練習することになると思うので、そういう中でやっぱ刺激が少ない中でやるよりも刺激がある凄い上手な選手がいる中でやった方が自分のイメージも固まりやすいかなというような意味を持っていました。ただ、実際やってみたら全然、良い時のジャンプに全然ならなくて、非常に悔しかったんですけど。もっと良いです、本当は!本当はもっと近くなっていると思いますし。あの、そうですね、はっきり言って、めちゃくちゃ悔しかったんで、良いジャンプが全然できなかったんで。この悔しさをバネに、若い時みたいですけど、本当にがむしゃらさも備えつつ、冷静にいろんなことを分析して、本当に自分の限界に挑み続けたいなと思っています」

 ――昨日の練習終盤でダブルアクセルが両足着氷になり「それでいいんだよ」と言っていたが。
 「あの、最初から昨日浮かなかったんですね、ジャンプが。全然回転が足りなかったので、自分にとってはかなり感触の悪い4回転をずっと跳んでいて。最後ダブルアクセルでパンクあたりから、やっと氷をつかみ始めたかなって思っていた。やっと高さが出せ始めていたので“それで回せよ”っていう。なんかやっぱ高くなると、完全に体が拒絶反応を起こしたりとか。あとは高さと回ることの両立がかなり難しいジャンプなので、それが、そういう発言につながりました」

 ――来季はフリーは「天と地と」になるが、SPはピアノ曲に戻すのか。
 「えーっと。率直に言うと考え中です。えっと、ピアノ曲に戻したいとか、そういうことだけじゃなくて。やはり、このプログラムはこの状況だからこそ生きると自分の中で思っている。状況だから生きる、というか、こういう中だからこそ、このプログラムをやりたいというふうに思ったものなので。この状況がどうなっていくか、または、自分自身の気持ちがどういうふうに変化していくか。また、スケートをやる上で何を表現したいかを考えながら選んでいきたいと思っています」

 

こちらのスポニチ記事より 続きその3

――4Aは体に負担がかかるが、カナダに行けない中でどうケアしていくか。
 「まあとりあえずセルフケアを徹底してやっていって。いろいろ力をくれる方はいっぱいいますし。情報はネット上にもいろいろ転がってはいますし。自分自身、いろんな知識とかも蓄えて、最大限ケアしていきたいと思います」

――来季はどういう思いで臨むか。
 「来シーズンは来シーズンでしか分からないですね。(他のことが気になる様子で)ただ、あのー。フフ…。すみません。来シーズンは来シーズンでしか分からないので、どうしようもないところはあるんですけど。あのー、うーんと。フフフ…ダメだ。意識がそっちいってしまった、一瞬…。えーっと。その時はその時で考えます。ごめんなさい!」

――その時はまた、お話いただく機会を設けていただきたい。
 「フフフフ、でも、そうですね。自分がまた、えー、自分のコメントが欲しいと言われた時には頑張って頭からいろんな言葉をひねり出して、出したいと思いますし。それが何か…。まあでも、僕は言葉のプロじゃなくて、どちらかと言うと、スケートで表現したいので、できればスケートで表現できる道が取れればなと思います」

――スケートとリンクの往復と言っていたが、家ではどう過ごしているか。
 「えーっと。そうですね…。家にいる時間は…起きて。フフフフフ…。朝起きて、えーっと。朝起きてすぐ掃除をして。で、ご飯ができるまでにイメトレとかフォームチェックとか、いろいろして。ご飯を食べて、体をケアして。練習行って、帰ってきて、お風呂入って、ケアして、ご飯食べて寝るみたいな生活をしています」

――家での娯楽は。
 「あ、でもゲームしています。今モンスターハンターにハマっています。(出たばかりのやつ?)はい、やっています。ありがとうございました。ちょっとスポーツ紙っぽいこと言えた。フフフフフ…」

「ありがとうございます。またよろしくお願いします。頑張ります」

 

 

 

 

※ このページには、また演技動画やインタビューその他を追加していきます!

 

 


羽生選手のインタビュー& 国別対抗戦2021 in大阪 試合スケジュールと放送予定  

2021-04-23 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

国別対抗戦2021の公式ホームページで、ライブ配信のアーカイブが配信中!(4月26日まで)4回転アクセルに親権に取り組む羽生選手の映像と、エキシビションの「花は咲く」と「We are the world」の練習を幸せそうに、宇野選手たちとも楽しそうに取り組む様子が、「特典映像」として公開されています。

国別対抗戦のエキシビションも終了。 羽生選手はただただ素晴らしかったですね…!羽生選手の演技は指田フミヤさんの歌う、「花は咲く」でした♪ エキシビションの詳細は別ページに。

国別対抗戦は、チーム演技もあり、今年は「We are the world」でした。羽生選手は演技がとても美しかったですし、動きも素晴らしかったですね。チーム日本の群舞は、とても暖かい気持ちの伝わってくる、素晴らしい演技だったと思います…!途中からロシアチームが加わっての演技となりました。

2011年、東日本大震災で、日本での世界選手権は中止となり、代わりにロシアで行われました。その時、ロシアは日本のために祈りをささげてくれたのは、以前別ページでご紹介した通りです。

 

羽生選手は2015年の国別のチーム演技も良かったですよね!

紀平選手は腰痛で棄権。どうか今はお身体を何よりもお大事に…!

紀平選手にとっても、大変なシーズンだったと思います。本当にお疲れ様でした。羽生選手はもちろんですけど、お一人お一人の心身が大切に扱われ、意思が尊重されますように、主イエス・キリストの御名で祈ります!アーメン。

このページは最後までぜひどうぞ!

昨日の練習での羽生選手の4回転アクセル挑戦の様子を、スポーツ報知の高木記者がこちらで報告して下さっています。(クリック)

昨日までのライブでの放送は、こちらで4月26日までアーカイブで見ることができます!(クリックどうぞ)

大会の舞台裏の特典映像を見ることができます!

 

CSテレ朝ちゃんねる2での再放送予定

4月29日(木) 朝7時00分 開会式、アイスダンス リズムダンス、女子ショート
4月30日(金) 朝7時00分 男子ショート、ペアショート
5月1日() 朝7時00分 アイスダンス フリーダンス、男子フリー
5月2日() 朝7時00分 ペア フリー、女子フリー、エキシビション

 

こちらは昨日の羽生選手と宇野選手、女子の応援の様子と、後半は羽生選手の4回転アクセル挑戦の様子です!

 

こちらは、スポニチ提供の、羽生選手の、4回転アクセルの連続写真。

 

こちらは、3月末の世界選手権終了後の、羽生選手の4回転アクセルについてのコメント&インタビューです。(今回のではありません)

 

国別対抗戦2021は、女子とペアが終了し、日本は総合3位になりました!こちらは表彰式の写真(読売ツイッター)

この状況では、とても良かったと思いますし、日本選手たちは、他国にはないような大変さの中でよく頑張ったと思います!

坂本選手は自己ベスト、凄いですね、確かに気迫があったと思います。

紀平選手は怪我をどうかお大事に…!羽生選手もどうか色々お大事に…♪

羽生選手は、宇野選手とも楽しそうな様子で良かったですね!

宇野選手も元気が出ているといいですね!

「羽生修造さん」は、マスクで顔が隠れていても、嬉しそうな様子が伝わってきましたね…!(笑)

心身大事に、この後もよく休んで、明日のエキシビションが迎えられますように。

 

宇野選手のインタビューが流れなかったのですが、フィギュアスケートLifeのツイッターが公開していましたのでご紹介

フリーを終えて 宇野選手インタビュー

「決して調子がいい状態ではなく、皆さんの順位がかかっているチーム戦でこのような調整をすることになって。

「申し訳ない」という言葉をメンバーは欲していないと思うので、「本当にありがとうございます」と感謝したいです。

日本はいい選手がいっぱいいるので、その選手が出る方が間違いなくチームは勝てた。SPの時に自分の心の中で

迷いがありました。本当に皆さんに申し訳ない気持ちはありますが、今できることは応援することなので。

この後ゆづ君の演技が待っているので心から全力で応援したいです。」

宇野選手、羽生選手への心からの全力での応援、本当にどうもありがとうございます!

羽生選手も嬉しかったと思います!

 

 

明日のエキシビションの最後まで、祝福につながる大会となりますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン!

しかしトクタミシェワ選手は凄いですね。今のロシアで、あの年齢で再び復活してくるとは、本当にすごい。

最後まで、大会の安全が守られ、感染者が出ないで済みますように、

主イエス=キリストの御名でお祈りしてます!アーメン。

 

こちらのスポーツ報知より

「今季、4回転半を入れれなかったことはすごく残念に思います。ただ、4回転半を練習してきたからこそ見えてきた、曲とのつながりとか、またはトリプルアクセルとの違いとか他のジャンプへの体の使い方とか、いろんなことが見つかっています。そういった今の知識、経験、いろんなものを結集させて来季、4回転半を目指して、そして4回転半がそろった、完成された演技を目指して頑張っていきたいと思います」

本日17日に、羽生選手が、エキシビションの練習を終え、4回転アクセルに挑戦しました!

(映像が入ったら後で載せます)

お疲れ様でした!明日の演技を、楽しみにしています!

明日はEX、 全国のシアターでも見ることができます!

 

羽生選手は「応援」の側だった、17日、楽しそうでしたね!(笑) (エキシビションの練習もあります!13:25~14:10)

こちらは、昨日(16日)の男子フリー終了後の、羽生選手とネイサン・チェン選手の舞台裏での会話の映像(英語) クリックどうぞ

羽生選手:「(ネイサン選手に)すごく良かったよ!」

ネイサン選手:「あなたと競い合えるのは、本当に光栄です」

 

羽生選手「最後の最後に、天を見上げた時に、自分の気持ちとか、想いが全て…

ちゃんと天まで上り届けられるように、いい演技したいなって思いました。」

修造さんからの、芯について問われた質問に、「自分自身でいられたと思いました。」

 

こちらのスポーツ報知で、19日(月)に羽生選手の特大ポスター発売!

 

昨日は、羽生選手は珍しく1回転に抜けてしまった2つめの4回転サルコウは、直前の6分間練習で

自分で作ってしまったジャンプ時の「氷の溝」に、跳ぶ瞬間に自分ではまってしまったことを証言していました。

(引っかかるから跳べなくなってしまうのです)

全く同じ場所で跳ぶことができるからこそのアクシデントでしたけど、まあ、そんなことも大いなる意味のある一つとして、今後の収穫として、頑張ってほしいと思います!(笑)

こちらの毎日新聞記事より、羽生選手インタビュー

「かなり慎重にいっていて、形も悪くなかったと思うんですけど……」「自分の性格上、仕方ないと思うんですけど、かなり同じところで跳べる。同じような穴にはまって、つっかかってしまうことが結構あるんですよね」「本当にわずか。エッジ(刃)の幅」「自分が跳んだ穴に思いっきり入ってしまったので、どうしようもなかった」

 

こちらのスポーツ報知記事より 一問一答

―フリーを終えて。  

「悔しい気持ちはもちろんあるが、世界選手権を終えて2週間は(隔離で)普通の生活ではなかったですし。『よくやった』って言ってあげたいような内容」  

―「誰かの光に」と言っていたが、どんな大会に。

 「みんなが光だったなって思う。点数を見て『苦しかったんだろうけど頑張ったんだろうな』ってことをチームメートの演技から感じて。それがある意味、導きの光のようにすごくすごく強い力をくれた」  

―トリプルアクセルの失敗が続いていた。  

「すごくショックを受けていたというか、悔しかった。トリプルアクセルというジャンプに対してすごく申し訳ない気持ちでいた。世界選手権の記憶もかぶったが、力を感じることなく非常にスムーズに軸に入って、高さもあるいいジャンプ。今できる自分のベストのトリプルアクセル」  

―今季を終えて。  

「もちろん今シーズン初め(全日本選手権)のようなフリーがしたかった。世界選手権後、体調が良かったわけではなかった。ストレスもあったり、疲れもあったり、おなかも壊したり。いろんなことがあった中で、ちょっと不運なミスだったなとは思うが、最後の最後までこのプログラムに寄り添って滑れた」

 

こちらのスポニチ記事より

――この大会はどんな大会だった?
 「みんなが光だったなと思います。SPの時もフリーの時も“苦しかっただろうけど、頑張ったんだろうな”ってことを演技で感じた。それがある意味、導きの光のように、凄く凄く強い力をくれて。僕が先輩として何とか頑張んなきゃと、ある意味、普通とは違う力をいただけた試合だった」

 ――ミスのあった4回転サルコーは?
 「不運というか(6分間練習で)自分が跳んだ穴に思いっ切り入ってしまったので、どうしようもなかった。自分は同じところで跳べる。エッジの幅くらいの溝にしっかりはまりました」

 ――今季最後の演技だった。
 「世界選手権とは違って、本当にこのプログラムの曲を感じながら、皆さんの鼓動、呼吸、祈りを感じながら滑ることができたので、ある意味、満足している」

  ――大会の収穫、課題は?
 「収穫はアクセルを久しぶりにきれいに降りられた~ところですかね(笑い)。正直(4回転)ループも完璧ではなかった。トーループもコンビネーションがちょっと外れてしまった。SPでサルコーも良かったし、久々に自分のジャンプを跳べたという気持ち」

 

 

さて、今日は冗談で「羽生修造」になると言ってましたが… 氷が溶けるのでは!(笑)

(公式練習その他・試合も、ライブ・及びアーカイブで有料でこちらから見られます 

テレ朝公式ページ こちらからどうぞ

 

テレビ朝日 国別対抗戦2021 公式サイトはこちらから(クリック)

 

羽生選手も宇野選手も、本当に本当にお疲れさまでした!!

とんでもなく大変だったと思います…! 

信じたがたい試練の中を、本当に よく頑張ったと思います…!(新型コロナのことだけじゃないですよ、もちろん)

昨日の報道ステーションでは、織田信成さんが、(色々わかっていることでしょう)号泣されていましたね。

理解できて、泣いてくれる人がいること、それはきっと、何より羽生選手にも宇野選手にも励みになると思います!

羽生選手と宇野選手には、今日はどうか、楽しく過ごしてほしいと思います…!

これ以上の被害拡大阻止のために、色々書かせてもらいましたけど、

二人が出てくれたて、私は本当に良かったと思っています…!  

羽生選手の優しさあふれるインタビューは、後で詳細にUPしていきます!(笑)

(別ページにまとめるかも?)

女子の皆様も、どうか元気を出して、身体を大事に頑張ってほしいと思います!

*********

 

羽生選手、お疲れ様でした!

いい演技だったと思います!

サルコウが抜けたのは、残念でしたけど、それがなければ

かなりの高得点の出た演技だったと思いますし、ジャンプ一つ抜けても

のスコアとしては、良かったと思います!

私は涙出ましたよ。

大変な状況、他の誰にも耐えられないほどのことだったと思うので、

とても良く頑張ったと思います!

あとはエキシビジョンに向けて、楽しんで下さい!

女子の皆様も頑張って。

宇野選手は、演技の後半は良かったと思います!

本当にお疲れ様でした。私は羽生選手と宇野選手が出てくれて、

良かったと心から思ってます!

 

 

羽生選手、落ち着いて集中して、信頼して、今のベストが出せますように、

全ての上に、人に、ただ神様のご計画が成りますように、

納得できる、希望ある演技になりますように、

今までの全てをご存知の、主イエス・キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

頑張れ!!

 

本日は、国別対抗戦、男子フリーの日です!

 

羽生選手は、いつも深い想いを込めて、プログラムを細部に至るまで真剣に作り、

演技して下さって、どうもありがとう…♪

今のベストが出せますように、理想に近い演技ができますように、羽生選手自身の、未来への大きな祝福につながりますように、これまでの全てをご存知の、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

お昼過ぎに、男子の公式練習が終わりました!羽生選手、お疲れさまでした…!!

よく休んで、体力と気力を整えて、試合を少しでも幸せな気持ちで迎えられますように、

全てを共に働かせて益として下さる、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

よく休んで、今のベストの演技がフリーでも出来ますように、祝福の多い試合となりますように…♪

(何度も書きますけど、羽生選手の「天と地と」は、軍神などではありません。)

 

神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、

万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

(ローマの信徒への手紙8章28節 新約聖書 新共同訳より)

 

羽生選手のショート終了後のインタビュー こちらの折山さん記事より

「自分ではあまり聞く気はなかったけど、アナウンスが日本語なので宇野(昌磨)選手の点数があまりよくなかったのも聞こえてきたので緊張しました。

ただ、彼はミスがあったけれど、彼の力とか魂とか、そういうものを受け取りながら自分も頑張れたと思います。この試合に貢献するためには、自分の演技にしっかり入り込んで、自分のペースでいることだと思っていました。

今回は本当に最後の最後まで、宇野選手とともに外からの力を借りて滑らせていただいたと感じています」

 

宇野選手は、気持ちを新たに滑ってほしいと思います!

何のために、羽生選手と共にここまで真剣に、あらゆることに耐えつつ やってきたか(笑)

宇野選手の心が、もし神様の目にアウトだったなら、平昌五輪シーズンに、神様は羽生選手と私に、宇野選手が守られるように祈れなどと、決してお命じならなかったことでしょう。

宇野選手が、色々なことに気が付いた後に、様々な点で配慮してくれてきていること、私も羽生選手もずっと気づいていますから、心配しないで下さい。

何も知らずに嫌味しか言わない人たち 常にそういう人たちはいるので、気にしないことです…!

 

羽生選手、頑張れ~~~♪♪ 宇野選手も頑張れ~~!!

 

 

 

 

羽生選手インタビュー、ショートの演技終了直後の映像(一部)はこちらから(UP感謝です!)

「いや、あの・・・・まあ、聞かないつもりだったんですけど、自然と日本語だったので、

昌磨の点数が聞こえていたので…おおっと思って。 

でも、きっと昌磨、大変だったと思うんですけど、きつかったと思うんですけど、

ここのリンクに力を置いてくれたと思うので、その力を信じて、それに乗っかって頑張りました。

まだ、ショートしか終わっていないので、まあショートでは、とりあえず貢献できたと思うので、

また今度こそフリーで、しっかりと闘い抜きたいなと… 

このプログラムに重ねている自分の人生みたいなものを、しっかりと闘い抜きたいなと、思います。」

「ありがとうございました。」

 

(「カモンカモンさとみ」=「伊藤聡美」=「さとみ★Yuzu」)は、宇野選手のことをこの裏アカウントで こき下ろしていましたので、何が真実か、誰が本当のことを言っているのか、

これで、この卑怯な裏アカウントに騙されてきた人たちや、正体を知っていながら同調してきたような人たちにも、わかるだろうと思います。

羽生選手のファンであるかのような「フリ」をしていますけど、それさえも違います。

やっている実態、今までやってきた実態は、羽生選手に対しても、完全に正反対ですから。)

一部の詳細はこのページ中ほどにも載せていますので、ぜひご覧ください。

 

 

報道ステーションで放送された羽生選手のインタビュー部分。こちら映像UP感謝です!

「ほぼ完ぺきだっただろうっていう、出来が出来たので、それは満足しています。ただ、まあアクセルのところ(最後のジャンプのこと)すごく気持ちよくなってて…気持ちが先走っちゃったかなとは思っています。

見る目線の先に…やっぱり 皆さんがいるのは本当に…心強いなという風に思いました。」

「このプログラムの…プログラムに重ねている、自分の人生みたいなものを 

しっかりと闘い抜きたいなという風に思います。」

「ありがとうございました。ありがとうございます。」

 

松岡修造さんが、裏での羽生選手の様子を報告してくれました。

どれだけのことを陰で積み重ねているか… 本当に。

羽生選手が、プログラムに重ねている自分の人生を闘い抜きたい、ということの意味、

平気で、自分の欲望や妄想でつぶそうとする人たちや、表現の自由も信教の自由も 思想・良心の自由も侵害しながら、さらに刑法犯罪まで犯す人たちの罪は重いです。

それどころか、このプログラムの背後には、本当に大変な戦時下を生き抜いて後世に託した人たちの人生までもがあるのです。(別ページで紹介中です、ぜひどうぞ。)

 

NHKのニュースウォッチ9で放送された羽生選手の演技と、演技後のインタビュー(演技終了後)(Up感謝です!)

「フリーでしっかり闘い抜きたいなと。

プログラムの…プログラムに重ねている、自分の人生みたいなものを、

しっかりと闘い抜きたいなという風に思います。」

羽生選手、頑張って下さい! 今もファンのフリをしながら汚いことをやっているカモンカモンさとみ=伊藤聡美のことは、自分がやっていることをわかっていながら、わざとやっているわけですから、羽生選手は、もはや無視していいと思います!

正体を知っていながら、今も妄想に加担している人たちは、ただの共犯者ですから。

 

昨日の池江選手に続き、今日は体操の内村選手が、羽生選手に刺激をもらっていると、評価してコメント下さいました。

トップレベルのアスリートの皆様が、真実を余裕で見抜いていて下さって、本当に良かったですね♪

(アスリートじゃなくったって、見ればすぐにわかると思いますけど。)

こちらは、1月にNumber に載った、羽生選手の卒論のジャンプの研究についての記事です。技術妨害衣装がわからないような、アホでもナルシストでもない羽生選手のことが、少しはわかるだろうと思います。しかし、正反対のイメージをつけさせてきたのが、プログラムや衣装について、しつこく嘘を流布してきた衣装デザイナーの伊藤聡美(=カモンカモンさとみ=さとみ★Yuzu)です。(プログラムについて、私が書いて証言してきたことを、ことごとく意図的につぶそうとしてきたので、私に対しても、明らかな偽計業務妨害罪ですし、信用毀損罪ですし、侮辱罪です。)

 

羽生選手、素晴らしい演技だったと思います!

最後のトリプル・アクセルはまわり過ぎないように止めた感じでしたけど、

あの状態からの転倒しない立ち上がりは、かつてのプルシェンコさんのようでしたね!

あんなことができることが、かえって凄さの証明。(笑)  

スコアも今までより明らかに出て、良かったですね!

本来のジャンプの美しさや凄さで言うなら、羽生選手がやはり圧倒的にトップですね!技術妨害がなければ、羽生選手もルッツをもっと日常的に入れていたと思います。でも、4回転ループの方が難しいというのが、ネイサン選手も認めている本当の4回転の難易度ですけど、氷の状態を見極めつつ、納得できる演技が出来ますように、全てをご存知の主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

良く休んで、明日に備えて下さい♪

 

宇野選手もどうか気落ちせずに、また頑張って下さい!

私は宇野選手にも、紫の花を贈っているつもりですよ!

神様は全てをご存知ですし、一人一人の心を見ておられますから、

技術妨害とは程遠い、誠実な企業のミズノに感謝を!

 

 

羽生選手、今のベストが出せますように、真の神様からの守りと祝福がありますように、

これまでの全ての真実をご存知の主イエス・キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

集中して楽しく滑って下さい!

 

男子ショートが始まりました!

羽生選手は、落ち着いて集中して、楽しく滑ってほしいと思います!

全ての上に、主のご計画が成っていきますように、大きな祝福に繋がりますように、

主イエス・キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

 

羽生選手の本日(15日)の公式練習が終了しました! 羽生選手、お疲れさまでした! 

羽生選手のショートの公式曲かけが終わりました。ジャンプは全て、大変素晴らしかったですね!練習着でのジャンプは素晴らしいですね、ブラボー!

夜までリラックスして、体力を大事に、心身大事に、希望をもって過ごしてほしいと思います!

少しでも羽生選手自身も、プログラムそのものを楽しめますように! 頑張れ~♪

 

 

4月15日:ページ下に羽生選手インタビューその他を掲載しました。重要なことを載せましたので、是非ご覧下さい。

 

4月14日は、羽生選手の公式練習がありました! 報道ステーションで羽生選手の公式練習の様子の放送がありました。

 

松岡修造さん質問: 北京オリンピックはすぐです。試合数も少なかった(今シーズンの)最後に、何をつかみたいですか、この大会。

羽生選手 「絶対的に自信をもっていたフリーで、(世界選手権で)ミスをしてしまって、このプログラムの自信を、

   自分の「芯」を、取り戻したいな、と思っています」

修造さん: その自信って、何が必要なんでしょうか?

羽生選手 「自分自身であること、ですかね(笑)」 (イエイっと おちゃめにポーズ) えへへへへ(爆笑)

修造さん: 自分自身…(笑)(以下カットされてしまいました)

 

(私も思わず笑いました。ええ、上手かったです、今日のは大ヒットです。素晴らしいです!(笑))

本当に、羽生選手には、本当に羽生選手らしい自分自身を、その芯を 取り戻して、頑張ってほしいと思います…♪

(羽生選手の言葉は、昨日出した、私のこちらの記事での、「芯」(信でもあり真でもある)について話しているのです。どうぞご確認を!

 

 

羽生選手「誰かの意味になれるような…

誰かの、存在価値になれるような演技をしたいという風に、今は思っているので」

こちらのグッモニ映像より (UP感謝です!)

こんな状況下でもありますし、どうか安全が守られながら、本当に選手の皆さんが楽しんで、喜びの多い大会になることを、心から主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

本日15日から、国別対抗戦2021の 試合が始まります。

羽生選手はもちろん、大会の安全と、選手たちをはじめとするお一人お一人の健康と安全が守られますよう、最善の策がとられていきますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

 

羽生選手も、希望をもって 頑張れ~~♪♪

チーム日本、頑張れ~~♪♪

 

 

テレ朝フィギュアスケート公式ツイッターより (3日前の時のもの)

 

公式でチケットトレードが行われています。こちらからどうぞ(クリック)

 

13日に、報道ステーション(テレビ朝日系列)で放送された、羽生選手特集での松岡修造さんとのインタビュー公式映像動画です。

画像  

こちらの報ステ公式ツイッターより

報ステのインタビューでの羽生選手発言(映像)より、管理人書き起こし 

さらに こちらのスポニチ記事より  こちらの日刊スポーツにも詳しく載っています (羽生選手のインタビュー、掲載感謝です!)

「まあ、身体は問題ないですし、もちろん世界選手権終わった後のダメージだとか、あの、疲労だとかはあると思うんですけれども、しっかり前を向いて進んでいます。」

「自分が滑ることによって 感染リスクとか、色々大きくなってしまうんじゃないかな、という想いもあるんですけれども

自分が滑ることの意味っていうのを、再確認させていただいたっていうのと、

少しでも、僕が滑ることによって、何かのためになるのであれば、滑りたいなと今は思っています。」

「試合がなかった、ショーがなかったということも含めて、モチベーションが完全に4回転アクセルになったかなと思っています」

「時間があったからこそ、すごく4回転半というものに、すごく集中してチャレンジできていましたし」

「まだ降りていないので、まだ話になっていないんですよね。本当に降りれないんですよ、なかなか。本当に難しくて、1日に2時間練習したとしたら、そのうち、1時間45分は4回転アクセルを練習しているということ

「何千やっているんですかね、トライとしては、たぶんもう1000回を超えていると思うんですけど、ホントに死に物狂いでやって跳べてないんですよね。人間の可能性として、そんなに…本当にできるのかなっていうのはあるはあるんですけど 」

「4回転半とびたいっていう根本は、自分が納得したい なんですよね。」

「4回転半も含めた、ランディングも流れもある、
「胸を張って、これが最高の羽生結弦の完成形、理想の羽生結弦だってところにたどり着きたい。その中の一部が4回転半。僕らは採点競技じゃないですか、やっぱり。スポーツでありながらも、芸術をはらんでいるものだと思うんですよね。やっぱり、スポーツとして極めたい理由でアクセル跳びたいっていうことももちろんあるけど、芸術としてもアクセルを跳びたいっていう理由があるんですよね。」

「だから、今までは4回転半を降りればいい、成功すればいい、世界初の着氷者になればいい、と思ってたんですけど、そうじゃなくて、完璧な… 具体的に何をもって 完璧って何だと聞かれたら、時間が収まらないくらい語れてしまうんですけど、4回転半も含めた、ランディングもキレイに流れのある演技をしたいなと思います」

「最終目標は4Aを含めた完璧な形のプログラムだと思うんですよね。だから、そこを表現しないと自分自身が、たぶん納得できない。」

「4回転半というものは跳び方がまず違う。(3回転半とは)別物のジャンプとして考えている。やっとその段階までいけたなっていう風に思っている。」

「絶対にやってやるんだっていう気持ちは、あります。表面上は。(笑)では、本音はどうかって言われたら、崩れ落ちそうな時もあります。」

「思うんですよ。たぶんみなさん、そういう心が弱い時、つらい時とかって絶対あるじゃないですか。もう何もかも投げ出したいなあ、みたいな。みんながみんな、そうやって、苦しみながらも闘い抜いているので、僕も闘い抜きたいなって思っています。」

「がんばります!」(ガッツポーズ)

 

 

日本代表としては、羽生選手・宇野選手、女子は、紀平選手・坂本選手 が出場します。

アイスダンスは、小松原夫妻が、ペアは、三浦・木原組が出場します!

 

 

まず、羽生選手を含めた、男子のスケジュールです。

 

17日(土)13:25~14:10 エキシビション練習

18日(日)9:55~12:45 エキシビション練習

     14:00~17:00 エキシビション本番

 

試合のスケジュールです 

【15日(木)】
14時30分 オープニングセレモニー
15時05分 アイスダンス リズムダンス
16時25分 女子 ショート
18時25分 男子 ショート

【16日(金)】
15時20分 ペア ショート
16時45分 アイスダンス フリーダンス
18時10分 男子 フリー

 

【 17日(土)】

 ペアフリー

 女子フリー

 

【 18日(日)】

エキシビション

 

4月18日(日)は、エキシビションのライブビューイングが全国の映画館であります。こちらからチケットをどうぞ (クリック) 

 

↓ yuzu公認 マークのついた、羽生結弦ダイアリー。

Yuzu 非公認 をマークにしている、ニセモノ(伊藤聡美の、騙し目的の裏アカウント)には、御注意下さい! 虚偽や嫌がらせ、変態妄想を流す、偽計業務妨害行為・信用毀損罪の犯罪アカウントです。羽生選手に認められていませんし、何年にもわたり、衣装で羽生選手への技術妨害とプログラム破壊を意図的にしてきたのが実態ですので、乗せられないようにご注意下さい。  

カモンカモンさとみ(=「さとみ★Yuzu」)=伊藤聡美 ですので、ファンの方は騙されないようにお願いします。正体を知っていながら、人を騙す演技に加担する人たちは、共犯になります。

 

Sportiva雑誌で、Origin1年目衣装に何を入れたのか、羽生選手の意図と正反対のことをわざと入れたことが、明らかに証言されています。黒い羽=悪魔の象徴なのは、世界の常識です。どんな言い訳も通用しないです。プルシェンコさんは、熱心なキリスト教徒で有名ですし、知らない関係者はいませんし、黒い羽根の撤去と変更を、1年目Originの年に、羽生選手は要求しています。嘘を流してプログラムの意味破壊をする行為は、偽計業務妨害罪です。

羽生選手が希望していたのは、下に載せた、シチズン中国の、羽生選手との最新コラボ時計のような、宇宙に輝く星のような、プルシェンコさんのような、黒に金の輝くイメージの衣装だったのですが、正反対の悪魔イメージに変えられました。詳細は別ページにありますから、どうぞご覧ください。

 ←シチズン中国・羽生選手とのコラボ時計 シチズン中国公式で、毎日12:07に更新中

※ 一つ明確にしておきますけど、実際には、ファンの中に何百人も、カモンカモンさとみ(=さとみ★Yuzu)が、衣装デザイナーの伊藤聡美だと知っている人たちは、いるのです。

だからこそ、誰なのか知らないであろうファンの人たちに向けて、騙しとしてしつこく繰り返されてきた、意図的な虚偽の流布や 卑怯な「別人のフリした」演技が大問題なのはもちろん、ファンを愚弄して羽生選手をもバカにしている、「ファンを装った」恐ろしく卑怯なこのやり方は、実際には誰で、何をしてきたのかを知っている人たちから見ても、ここまでやるとはあまりにも信じがたいほどの内容であり、もはや恐怖を感じさせるほどに至っていること、あるいは、ドン引きして凍り付くような思いをさせている内容ばかりです。

「カモンカモンさとみ」=伊藤聡美 の正体を知らない人たちへの被害も酷いけど、知っている人たちへの精神被害も、もはや看過できないほどに非常に酷いものとなっていますし、もちろん、何年にもわたってきた、羽生選手への被害も甚大でした。それだけでなく、私への被害も今やあまりにも凄くて甚大です。明らかにしないと他選手たちへの被害もひどくなる一方なので、これ以上の被害拡大を防ぐためにも、明確にさせていただきました。

 

大会開始前、14日の公式練習後の、羽生選手のリモートインタビュー 一問一答です。こちらのスポニチ記事より

――初練習を終えての感覚は。
 「えーと…。えー、14日間の隔離を終えて、ちょうど今日やっと隔離が終わった状態なので。まあ、自分のけじめとしてしっかりと隔離期間を終えた上で来ました。なので、今日ホントに着いたばかりでまあ若干、足がフワフワしているところもあったと思いますが、それを含めて、いい調整ができたかなというふうに思っています」

 ――国別はどんな位置づけで、どういう大会にしたいか。
 「えーと。もちろん、この大阪という地が今、大変なことになっているのは僕も重々わかってますし。そして、世界中、日本も、自分のふるさとである宮城、仙台も大変なことになっていることも分かりながら、複雑な思いでいながら、今ここにいます。それは、やはり試合を辞退したり、または試合に出るという決断をしたり、いろんな経験を踏まえた上で、今、僕ができることはここに立って、ここに演技を残していって、誰かの、誰かの何かしらの希望だったり、えー、何か心が動く瞬間だったり。本当に1秒でもいいんで。1秒に満たない瞬間でもいいんで。何かしら誰かの中に残ったりするようなものを、演技をすべきだなと思ってここにいます。凄く…何か難しい問題で言葉をうまく出すのが本当に大変なんですけれども。ただ、大変な状況はやっぱり震災の時と同じで、皆さんそれぞれ違うんだなっていうのを凄く今、痛感しています。お仕事の方で大変だと思われる方、そして、医療従事者の方は本当に普通以上の疲労だったり、精神的な苦痛だったり、いろいろなものがあると思いますし。僕らみたいにしっかり自粛しても平気だという人もいますし。自粛して疲れている方もたくさんいらっしゃいますし。本当にいろんなシチュエーションがあると思います。でも、僕は演技で何かを残すことが絶対できると思うので、ていうか、残したいので。何かしらの意味を、この国別対抗戦という場所をお借りして、プログラムを通して残していきたいなと思います」

 ――2大会ぶりにチームジャパンとして戦う。
 「まずは最大限、チームに貢献するためにもしっかりと演技に集中して、普通の試合以上に自分を律して、いい演技をしたいと思っています。またショートに関しては、凄くこの世の中でも何か楽しめるようなプログラムになっていると思います。少しでも、えー、少しでも何か心からわき上がるものがあったらいいなと思って滑りたいと思います」

 ――4回転半はどうするか。
 「まあ、そもそもこのスケジュールでさすがにアクセルに挑むのは無理かなということを感じています。実際に試合として、先ほども言ったように、普通の試合以上にいい演技をしなくてはいけないという意気込みを強く持っているので。だからこそ、僕の気持ち優先よりも、みんなの力になれる演技をしたいなとまずは思っています」

 ――葛藤を持ちながら出場した世界選手権を終えて感じたものは。
 「え~、帰りになんですけど、凄く空港がガランとしていて。実際にそこで検査を受けたり、入国のいろんな手続きをしていただり。いろんなことをしている最中に、何か、結果について『おめでとうございます』とは言ってもらえなかったですけど、どれでも『演技を見て勇気をもらいました』とか、『これから頑張れます』とかそういった声をいただけたことが、何より自分へのご褒美というか報酬だったので。なんか、そういった演技が、本当に僕の演技は毎回毎回、全然違った意味を込めて、また違った気持ちで滑っているので。少しでも何か、また今回は今回ならではのものを滑りたいなという風に思います」

――ゴルフの松山選手が優勝した、快挙からの刺激はあったか。
 「実は、ちょっと生で見ていて。朝早かったんですけど、ちょっと生で見ていて。最後の制覇したところはちょっと見られなかったですけど、あの、9ホールくらいですかね、毎日見させていただいて応援させていただいていました。ほんとに僕自身、仙台の方で表彰していただいたり、宮城で表彰していただいたりする時にお会いしたことがあったんですけれども。羽生結弦としてじゃなくて、ほんとに仙台市民として宮城県民として凄く凄く誇らしいですし。何よりゴルフ界で日本人でマスターズを制覇するということがどれだけ大変かということをすごくすごく分かっているので。なんかおめでとうとか、すごいですねとかそういう言葉ではなく、なんか日本ゴルフ界にほんとに松山英樹さんという方がいたという証を残したんだなと思っています」

――競泳の池江選手も復活した。
 「僕なんかは比べものにならないくらい苦しかったと思います。もちろん、他の選手たちも努力をしてきて、それでも報われなかったって思いを持っている人もいるかもしれません。ただ、僕は平昌オリンピックの時に結構重い捻挫をしていて練習できなかった期間がたくさんありましたけど、でも、池江選手の『努力は報われるんだな』という言葉を聞いた時に、練習やトレーニングしてる時だけが努力じゃないんだなということを改めて感じました。池江選手だからこそ感じた苦痛だったり、悲しみだったり、なんか喪失感だったり、そういったものを感じた日々は絶対に努力というものにつながっていると思うので、ぜひ自信を持ってオリンピックに挑んで欲しいな、と。オリンピック経験した身から言わせていただきます。偉そうにすいません」

――隔離期間の練習はどんな状況だったのか。
 「えっと、ホテルにずっといました。ホテルからリンクというものをただ往復する毎日で。それはいつもと変わらないのかもしれないですけど。あの~、うんと、自家用車でホテルからリンクに行って、で、練習が終わったらまた自家用車でリンクからホテルにという生活をしていました。えっと~、十分な練習ができたかと言われれば、そうではないというのが本音ですけれども、そうやって練習をさせていただける措置をとっていただけたことはホントに感謝していますし、そういった配慮の上で僕は今、滑れていると思うので、しっかりと僕の役割をここで果たしたいなと思っています。ありがとうございます」

 

さらにこちらのスポニチ記事より  ゴルフのマスターズを制した松山英樹さんについて

「実は、ちょっと生で見ていて。朝早かったんですけど、ちょっと生で見ていて。最後の制覇したところはちょっと見られなかったですけど、あの、9ホールくらいですかね、毎日見させていただいて応援させていただいていました。ほんとに僕自身、仙台の方で表彰していただいたり、宮城で表彰していただいたりする時にお会いしたことがあったんですけれども。羽生結弦としてじゃなくて、ほんとに仙台市民として宮城県民として凄く凄く誇らしいですし。何よりゴルフ界で日本人でマスターズを制覇するということがどれだけ大変かということを凄く凄く分かっているので。なんか『おめでとう』とか『すごいですね』とかそういう言葉ではなく、なんか日本ゴルフ界にほんとに松山英樹さんという方がいたという証を残したんだなと思っています」

 

こちらの日刊スポーツ記事から、水泳の池江選手について(詳細はこちらをどうぞクリック)

水泳の池江選手(白血病から復帰)が代表合宿中のオンライン取材で「羽生選手が金メダルをとって、すごいという感覚。私も頑張りたいと思えたのは、羽生選手でした」と白血病から復帰する際の力の源を明かしてくださったのだそうで、これはとても嬉しいですね…!

水泳の池江選手は、フィギュアスケート女子の樋口新葉選手の親友でもありますし、注目して下さっていたのでしょう…!

公式練習後に伝え聞いて驚いたという羽生選手:

「僕なんか、比べものにならないぐらい苦しかったと思います。僕は平昌五輪の時に重い捻挫をしていて、練習できなかった期間もありましたが、池江選手の『努力は報われるんだな』っていう言葉を聞いた時に、『練習やトレーニングしている時だけがトレーニングじゃないんだな』ってあらためて思いました。池江選手の悲しみ、喪失感、そういったものを感じた日々は努力につながっている。ぜひ自信をもって五輪に挑んで欲しいな、と。五輪を経験した身から言わせてもらいます。偉そうにすみません」

 

多くの人の希望や勇気につながっていたら、幸いですね…!

 

こちらの毎日新聞記事より  羽生選手インタビュー内容

「(世界選手権開催地のスウェーデンから帰国し)14日間の隔離を終えて、ちょうど今日やっと隔離が終わった状態。自分のけじめとして、しっかりと隔離期間を終えてきた。着いたばかりで、足がふわふわしているところもあるが、それもふくめて、いい調整ができたと思う。もちろん、この大阪という地が大変なことになっているのは僕も重々分かっているし、世界中、日本も自分のふるさとの宮城・仙台も大変なことになっていることも分かりながら、複雑な思いでいながら、ここにいる。

 そもそも、このスケジュールでさすがにクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑むのは無理かなと感じている。実際に試合として、普通の試合以上に良い演技をしなくてはいけない意気込みを強く持っているので、僕の気持ち優先よりも、みんなの力になれる演技をしたいとまずは思っている。」

 

※ このページは、今後、まだ追加していく予定です。