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「Echoes of Life 」千葉公演最終日の羽生結弦のトークと、終了後の羽生結弦のインタビュー動画と全文

2025-02-14 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!
※ デイック・バトンさんが飛行機事故でお亡くなりになったことに捏造している、ひどい嘘だらけの媒体は、脅迫者たちと元妻詐欺の売名人間たちの協力媒体でもありますので、本当のファンの皆様は、一切利益を渡さないように 十分にご注意ください。
 
羽生結弦は誰とも離婚など一切していないので 「羽生結弦の元妻」などと言う存在はこの世にいません。
本当に離婚していたら、隠すことでも何でもないので、否定する必要さえないですが、全く事実ではないので毅然として主張し続けますし法的措置を講じます。(羽生結弦・公式声明)
 
※ いまだに羽生結弦がこんな嘘だらけの人間と離婚したなどと信じている人たちや書いている人たちは、自称ファンでも、本当の羽生ファンではあり得ませんので、十分にご注意ください。
 

元妻詐欺を続ける売名人間と、脅迫者たちの協力媒体である名誉毀損マスコミにご注意下さい。(元妻詐欺の売名人間は、日本で大問題になっている某信仰宗教の信者で、羽生結弦とは信仰も信念も正反対:羽生結弦は断固拒絶してきただけでなく、刑事告訴したほどの相手です・世界中のファンは、この人物に一切関わらないよう、そして騙されないようにご注意ください。同情の余地などみじんもありません)

羽生結弦はプロ転向後に、同姓同名詐欺師たちから、多数の卑劣な虚偽告訴をされました。この元妻詐欺の人間は、それらの虚偽告訴が嘘であることを証明するための私の証言文書と証拠文書を、羽生結弦を裏切った弁護士と結託して入手して、私のサインを自分の名前に変造して警察に提出するという卑劣な行為をしたのみならず、羽生結弦のサインをも偽造した偽造の婚姻届けと離婚届けを、脅迫者たちと共に勝手に提出していたという前代未聞の卑劣な行為に出ました。羽生結弦は、何も知らないところで勝手にだされたそのような大被害を受けましたが、他人が書いた偽造文書はもちろん、最初から完全に無効ですので、羽生結弦の現在の本当の弁護士(非公表 ねつ造離婚騒動の時に名前の出ていた弁護士ではありません)によって抹消請求されて 完全に取り消されています。脅迫さえしておけば真実をどうにでもつぶせると考える愚かな者たちがこのような愚行に出ましたが、もちろんこのような事実無根の偽造文書には、なんの効力もなく最初から無効ですので、完全抹消されています。

羽生結弦の戸籍に、誰かと離婚した記録も事実も、どちらも一切ありません。(情報提供責任・羽生結弦)【羽生結弦・公式声明】

Yuzuru has never divorced from anyone at all!Please be careful with this fake news! The author of JAPAN TIMES has completly misunderstood what Yuzuru wanted to say and wrote wrong information about it.

 
 
 
2月11日追加情報: 千葉公演最終日の羽生結弦が熱く語ったトーク内容を書き起こして、ページ中ほどに全文追加いたしました。
 

「Echoes of Life」の千葉公演は、TELASAで2月23日よりマルチアングルでの配信が決定しています! 

広島公演1日目、千葉公演1日目、舞台裏SPがCSテレ朝チャンネル2で放送予定!
3月22日(土)19時~ 広島公演1日目
4月26日(土)19時~ 千葉公演1日目
5月5日(月・祝)19時~ 舞台裏SP
 
 
「Echoes of Life」 ツアーファイナル千葉公演最終日 のディレイビューイングも たくさんのご視聴、ありがとうございました!
 
千葉公演会場: ららアリーナ東京ベイ(船橋ららぽーと隣) 正面の看板(サイネージ)

 

テレビ朝日から、千葉公演終了後の羽生結弦のインタビュー動画が公開されました!
 

 

Echoes of Life、千葉公演まで 無事に終了いたしました!

千葉公演は、初日も2日目(最終日)も、どちらも 前半の最もきつい「バラード第一番」でノーミスのパーフェクト演技で素晴らしい演技を披露してくれた羽生結弦ですが、特に最終日は最後まで、力みなく、全力でありながら、これほどのハードなプログラムにも、余裕さえ感じさせる ものすごい演技で締めくくってくれました。

広島公演も特別な、そして相当な思いがあって臨みましたので、だからこその感情移入がすごかった演技でしたし、背後で大変なことも続いたので、相当な疲労もある中で最高の演技をしようと、非常に頑張ってくれました。

この千葉公演も、また特別な思いと意味のある場所でしたので、羽生結弦は強い使命感を胸に、最高の演技をしてくれて、このように最高の形で終えられて、本当に感謝です。

 

本公演終了と同時に、多数の記者の方々が、たくさんの、温かい応援となるような記事をあげてくださいました。

本当にありがとうございます!

以下に、各社の記事を、ご紹介していきます!

 

ご注意: 羽生結弦が今、孤独と感じていないのは当然のこと。羽生結弦が言っていた「孤独」について、多くの人は真実を知らないからこそ、勝手に誤解して勝手にイメージで作り上げてきた面があります。(元妻詐欺の売名人間とは何のお付き合いさえなかったことは、2019年以降羽生結弦がバイオリン曲を徹底拒否して、すべてピアノ曲に変えてきた事実から、当然こととして 本当のファンの皆様にはご理解いただけると思います。)

プロ転向後に、羽生結弦が、脅迫者たちとその支配下の人間たちに やられてきた多数の卑劣な虚偽告訴で絶望しかかった日々と、虐待者に監禁までされたことから、羽生結弦は「孤独」という言葉を出してきたのです。

しかし、この1年で、ことごとく「真実が立証されて」羽生結弦側の無実が完全に証明されたので(「脅迫に屈しない」信念の私が、ことごとく証言してきました)、やっと、心から安心できるようになってきたからです。 (虚偽告訴されたことを伝えたり証言したら殺すとまで脅迫されてきたほど卑劣なことをやられてきたのです。)

また、偽造のサインによる捏造文書が本人ではない他人たちによって勝手に出されて、信仰も信念も羽生結弦とは全く正反対の、元妻詐欺の人間と勝手に結婚・離婚届けが出されていたという前代未聞の信じがたい卑劣な愚行による大被害は、これも、当然のように最初から無効で完全抹消されていますし(脅迫さえしておけば嘘でも無理やり真実かのように捏造できると思っている者たちがいるので驚きますね)、そもそも事実が一切ないのだから、こんなことでひどい名誉毀損被害を耐え続けなければならなかった羽生結弦のストレスがどれほどのものだったか、本当に人間の心のある方々なら、必ずご想像いただけると思います。

「世界でたった一人」については、今までのテーマで、本当のファンの皆様には、とっくにお気づきの方々はいらっしゃると思いますけれども、戦時中、「たった一人」になってしまった方々の証言を、私たちは、誠実に継承して伝えることを、今までの使命の一つとしてきました。

だからこその重いテーマでもありますけれども、戦争でなくても、大災害・大震災で、家族で、あるいは地域で、あるいは友人たちを失って、たった一人残されたというような立場に立たされた、置かれてしまった方々は、今の日本には、それなりに大勢いらっしゃると思います。

自分の生きている世界で 孤立化させられて絶望して、死にたいと考える人たちも、子供から大人まで、今の日本には大勢いるという現状があります。

世界にたった一人。にはならなくても、「自分の大事にしてきた世界に、たった一人」にされてしまう人たちは大勢いる現状に対して、それでも、生きてさえいれば いくらでも未来は変わる可能性があるし、なんとかなる日がくるよ、と伝えたい羽生結弦の強い想いと、そのような絶望の中に置かれ続けても、それでもかろうじて生き延びて、懸命に生き抜いて使命を全うしようとした人々がいたこと等が、一人でもいい、少しでも多くの人に、伝わっていましたら 私たちは幸いです。

 

 
 

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(千葉公演中のトーク内容は、今後追加していきます!)

 

広島公演1日目、千葉公演1日目、舞台裏SPがCSテレ朝チャンネル2で放送決定しました!
3月22日(土)19時~ 広島公演1日目
4月26日(土)19時~ 千葉公演1日目
5月5日(月・祝)19時~ 舞台裏SP
 
本公演を選りすぐりの写真とともに振り返る、THE BOOK『Echoes of Life』 発売決定! 通信販売にて最新グッズ(ブックカバー+ブックマーカー7種セットとブックボックス)、他、千葉公演からの追加グッズも受付中です! https://echoesoflife.jp/goods.html
 
「皆さん、ありがとうございました! Echoes of Life 全公演無事終了しました!本当に皆さんの応援のおかげと、みんなで作り上げてきたスタッフ全員の力で、本当に本当にいい公演になったなという風に思います。まだまだ頑張らなきゃいけないことも、闘わなきゃいけないこともあると思います。皆さんの中で。そういった方々に、ぜひ届いてほしいなと思いますし、また…またそういった方々に、ちょっとでも頑張るきっかけになるような演技を目指して、頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました!纏まっていませんが、感謝の気持ちでいっぱいだということだけでも伝わりますように。 そして『Echoes of Life』が、頑張る誰かの、頑張れるきっかけになりますように。 Novaの「音」たちが、響き続けますように。
『Echoes of Life』 羽生結弦」
 
 
 
最終日の曲のリストは以下の通りです
(1)First Pulse 
(2)産声~めぐり
(3)Utai IV ~Reawakening
(4)Mass Destruction -Reload-
(5)ピアノコレクション
  (1)6Pieces for Piano, Op.118:No.3,Ballade in G Minor.Allegro energio
  (2)The Well-Tempered Clavier,Book1:No2,Prelude and Fugue in C Minor,BWV 847
  (3)Keyboard Sonata in D Minor,K.141
  (4)12 Etudes,Op.25:No.12 in C Minor ”Ocean”
  (5)12 Etudes,Op.10:No.4 in C-Sharp Minor ”Torrent”
(6)Ballade No.1 in G Minor,Op.23
(7)Goliath (2024Remix)
(8)アクアの旅路(Piano Solo Ver.)
(9)Eclipse/blue
(10)GATE OF STEINER -Aesthetics on Ice
(11)Danny Boy
(12)全ての人の魂の詩
以下は、アンコール
(1)Let Me Entertain You
(2)MEGALOVANIA
(3)SEIMEI
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
千葉公演の最終日のトーク内容 (管理人書き起こし)
 
このアイスストーリーという企画は、えー、僕は執筆をして、そこから始まる、
本当に僕の頭の中、気持ち、心臓の中、魂、そんなものをすべて詰め込んだものです。
 
それをこうやって、形にしてくださって 本当に本当に大変な作業がたくさんたくさんありましたし、
本当に短い時間で、普通はあり得ない速度で、濃密な時間をかけて作ってくださいました。
演出チーム、映像チーム、そして、氷、照明、カメラさん、含め、美術を含め、すべてのスタッフに、
大きな拍手をお願いします。 ありがとうございました!
 
そして、この会場で、またライブビューイング、CS、世界で、こうやって
このアイスストーリー「Echoes of Life」というものをご覧になってくださる方がいるからこそ、
こうやって みんなで力を合わせて…
わが子のように、作ることができました。 
生み出させてくださり、そして、見守ってくださり、本当にありがとうございました。
 
そんな「Echoes of Life」を ダンスでまたより一層表現してくださいました、イレブンプレイさんです。
最後の最後まで本当にありがとうございました。
 
というわけで、エコーズが…あの、「Nova」(このストーリーの主人公)を見送ったな、というような気持ちでおりますが、本当に…全魂を込めて、本当に滑らせていただきました。

えっと…この物語には… 日本語で…なんか、僕は本当にスケートで表現する方が得意なので、日本語で表現するのがとても難しいなと、思うのですが…

僕の根源ですけど、常に、みんなが「生きていること」って、とても自然で、

とっても奇跡的なことで、運命に翻弄(ほんろう)される人も、運命を信じ続ける人も、

そんな未来を望み続ける人も、いっぱい…いる、世の中で、どうかどうか、ちょっとでも、

この「今」という瞬間を、生きているんだっていうことを…ちょっとでも感じてほしいし、

みんな、「思ってるよりもみんな強いんだよ」って、「強く生きてるんだよ」っていうことを、

祈りと共に、言葉とスケートで…したためた、ストーリーです。

どうか…もうエコーズは終わっちゃうけれども、けど、どうか、皆さんの中で、

少しでも、今日が、このストーリーが…

僕のスケートが、映像が、演出が、そしてイレブンプレイのダンスが…

ちょっとでも、未来に歩きたいって、思える瞬間だったらいいなと、思っております。

…苦しいこともたくさんあるし、人生きれい事ばかりじゃないことは、

皆さんが一番、よくわかってらっしゃると思います。

突然の苦しいこととか、突然、希望が失われたりとか、そういうことって、

この世の中たくさんたくさんあるんだと思います。

これからも、エコーズが、皆さんの人生にとって、生きるきっかけになったら嬉しいなと思っています。

本当にありがとうございました。」

 

(この後から、アンコールの部とその準備に突入)

 
 
 
 
以下のスポニチから。
 
 
――ツアーが全て終わった。振り返ってみて。

 「とにかく頑張ったということと、アイスストーリーに関わってくださる方々の規模が本当に類を見ないぐらい多くの方々が関わってくださって。僕のためにどれだけの方が動いてくれているのかということに対しての、感謝の気持ちでいっぱいです」

 ――自ら執筆したストーリーを演じた完成度は。

 「これ以上ないなという出来で締めることもできたので。ちょっと放心状態ではあるんですけど、とにかく言葉とか文字だけでは僕は表現し切れないし。このアイスストーリーというものはスケートだけでも表現しきれない、唯一無二のものだと思っているので。今日の演技と演出と物語が映像で残ったり、見に来てくださった方々の記憶に残ってくれたりするのが本当にうれしいなという気持ちでいっぱいです」

 ――「バラード第1番」はどう臨んだのか。

 「ずっと最初からかなり苦戦をして、改めて旧採点ルールの中のショートプログラムで、後半に2回ジャンプを跳ぶ。それがトリプルアクセルと4回転―3回転(トーループ)というジャンプというものの難しさを改めて感じました。フリーとはまた違う緊張感。そしてフリーとは違って、回復する余地がないのがショートプログラムの特徴で非常にいろいろなものが詰まっているからこそ、よりフリーよりも難しいんだなということを今回ツアーを通して改めて感じました。その難しいものを既にその前に4曲ですかね。既にああつらいなと思いながら出ていく難しさと、僕の希望だったんですけど、照明付き、また会場によってリンクサイズが変わるということもあって、調整は難しかったですが、氷の職人さん含めて皆さんが一生懸命やってくださったおかげで、なんとかできました」

 ――終わったばかりだが、次への構想は。

 「ないです。ゼロです。とりあえず、ちょっと今放心している状態で頭がうまく回っていないかもしれないんですけど。とにかくこうやって皆さんが集まってくださるのもそうですけど、なんて特別なんだろうなとしみじみと心に染みこませながら今という時を過ごしています」
 
 
 
――スケート=生きていくとも言っていた。未来へ向けて、どんな生きざまをみせていきたいか。

 「僕がこの物語を執筆して、実際ツアーを完走して、自分自身の考えが深まったことの一つなんですけど。未来なんてやっぱ誰も分からないな、ということが、一番自分の心の中にこのツアーを滑りながら残ったものです。それは北京オリンピックもそうでしたけど、どんなに努力しても報われないなと思うこともあるし。どんなに一日一善をして、どんなに良いことを繰り返していたとしても、不幸なことが起こってしまうのが未来だし。だからこそ、簡単にこんな生きざま、とは言えないんですけど、でもとりあえず、生きている今を、自分の心と自分の正義を信じて、真っ直ぐ進んでいきたいなという気持ちではいます」

 ――「Mass Destruction -Reload-」でのNova(仮想空間の自分)の心境は。

 「あの曲自体が戦闘曲なんですよ。音をまといながら、音を武器として戦っているというか。ペルソナのゲーム的にはシャドウっていう敵がいるんですけど、自分は音を使いながら自分のペルソナを召喚して戦っているイメージでやっています。それを一般向けにどうやって話せばいいんだろうと思ったんですけど(笑い)。音を纏いながら、ダンスをしながら、憎悪、負の感情に対して、喜びの感情とか楽しい感情とかで押しつぶすみたいな感覚でやっています」

 ――今日の「Danny Boy」は静けさを感じた。どういう気持ちだったのか。

 「…今、思い返してるんですけど(笑い)。どんな気持ちだったかな…。その時は必死で、とにかく全身で祈るイメージで滑って居ました。その祈りがDanny Boyのいわゆる原点にある死者への弔いの意味の祈りもあるし、ここに来てくださっている会場の皆さんの希望への祈りだったりとか、僕自身の個人的な幸せへの祈りだったりとか。こうやって作ってくださるスタッフへの祈りだったりとか。本当にもうゴチャー!っていういろんなものが混ざってしまってはいるんですけど、一色単に全部、音とともに祈る、ていう気持ちでただひたすら祈っていました」

 ――ストーリー的に、浄化した憎悪への祈りもあったのか

 「あのシーンは、あの世界の中で生命がだいぶなくなってしまった中で、やっと芽吹きが与えられることに気がつき始めるところで。自分の周りに命が宿っていくことへの祈り。一つ一つの命がどうか育ってくれますように、みんな生きてくれるように、ということの祈りがNovaとしては一番強かったです。最後はみんな生きてと言っていました」
 
 
 
 
 ――アイスストーリーは全て「孤独」がインスピレーションなのか。

 「あんま孤独とは思ってないんですよね。ただ戦わなきゃいけない時だったり、もちろん人間誰しもが持っていることだと思うんですけど、全てを共有できるわけではない。とても悲しいことだけれども、自分の苦しみだったり、喜びだったりを全部共有できるわけではないじゃないですか。それってみんな孤独だなと思っていて、でもだからこそ人間は言葉というものを使うし、文字を使うし。
Novaで表現したかったのは、たとえその世界で一人だったとしても、文字や記録や音とか、そういうもがある限りは一人じゃないんだということを表現したつもりなので。
僕が孤独だとはそんな思っていないんですけど、最近は。ただ皆さんの中にある、ちょっとした孤独、みんなが気づいてくれない孤独みたいなものに対して、大丈夫だよという気持ちで表現した気持ちです」

 ――公演重ねるごとに素晴らしいものが出来上がった。7公演を経て超えられたものは。

 「新しいトレーニングもまた始めて見て、可動域を上げるとか、単純に柔軟性が上がるとかじゃなくて、使える体の動きと、どれだけリカバリーを早くできるかということと。あとは自分の特長であるしなやかさ、美しさみたいなものへの磨き方を広島の直前くらいから練習を始めている。それがやっと今回まとまってくれたなっていう感覚で今います。なので、これからまたどんどん変わっていけるんだなという感触、実感があります」
 
 
 
 
 

―「Echoes of Life」のツアーが終わった。今の気持ちは。

 「とにかく頑張ったなということとと、やっぱり、このアイスストーリーっていうものに関わってくださっている方々の規模が、本当に類を見ないぐらい、多くの方々が関わってくださって。僕のためにどれだけの方が動いてくれてるのかっていうことに対しての、感謝の気持ちでいっぱいです」

 ―ストーリーを書いて、出演して。自分の中の完成度は。

 「これ以上ないなっていう出来で締めることもできたので。ちょっと放心状態ではあるんですけど。言葉とか文字だけでは僕は表現しきれないし。このアイスストーリーというものは、スケートだけでもやっぱり表現しきれない、唯一無二のものだと思っているので。今日の演技と、演出と、物語が、こうやって映像で残ったり、また、皆さんの、来てくださった、見に来てくださった方々の記憶に残ったりしてくれるのが本当にうれしいなっていう気持ちでいっぱいです」

 ―「バラード第1番」が素晴らしかった。ショー使用の狭いリンクで、暗い中で、どういう風に今日は臨んだ。

 「ずっと本当に、(ツアーの)最初からかなり苦戦をして。改めてそのショートプログラム、旧ルール、旧採点ルールの中のショートプログラムで、後半に2回ジャンプを跳ぶ、それがトリプルアクセルと4回転―3回転というジャンプっていうものの難しさを改めて感じました。フリーとはまた違う緊張感、そして、フリーとは違って、回復する余地がないのが、ショートプログラムの特徴で。非常にいろんなものが詰まっているからこそ、フリーよりも難しいんだなっていうことを、今回のツアーを通して改めて感じました。その難しいものを、その前に、ピアノ(コレクション)までに4曲やって。すでに、ああ、辛いなって思いながら出ていく難しさと、あとはやっぱり照明付きで、これは僕の希望だったんですけど。照明付き、そしてまたその会場によって、リンクサイズが変わるということもあって。非常に調整は難しかったですが、氷の職人さんも含めて皆さんが一生懸命やってくださったおかげで、なんとかできました」

 
 
 

―終わったばかりだが、次のアイスストーリーへの構想は。

 「ないです。ゼロです。とにかくなんか、ちょっと今放心している状態で、ちょっと頭がうまく回ってないかもしれないんですけど。とにかく、こうやって皆さんが集まってくださるのもそうですけれども、なんか、なんて特別なんだろうなっていうことを、なんか、しみじみと、心に、なんか、染み込ませながら。今という時を過ごしています」

 ―以前、スケート=生きていることと言っていた。未来に向けて、どんな生きざまを見せていきたいか。

 「僕がこの物語を執筆して、実際にツアーを完走して、自分自身が思った、考えが深まったことの一つなんですけど。未来なんてやっぱり誰も分からないなっていうことが、一番自分の心の中に、このツアーを滑りながら残ったものです。それは、北京オリンピックもそうでしたけれども、どんなに努力しても、やっぱり報われないなって思うこともあるし、どんなに一日一善をして、どんなにいいことを繰り返していたとしても、不幸なことが起こってしまうのが未来だし。だからこそ、簡単に、こんな生きざまとは言えないんですけど、でも、とりあえず、生きている今をまっすぐ、自分の心と、自分の正義を信じて、まっすぐ進んでいきたいなっていう気持ちではいます」

 ―「マスディス」(Mass Destruction)について。(演じる主人公の)Novaの心境は。

 「あの曲自体が、戦闘曲なんですよ。音をまといながら、音を武器として戦っているっていうか。ペルソナのゲーム的には、シャドウっていう敵がいるんですけど、自分は、音を使いながら、自分のペルソナを召喚して戦っているイメージでやっています。それを一般向けにどうやって話せばいいんだろうって思ったんですけど(笑)。だから、なんか、音をまといながら、ダンスをしながら、憎悪、いわゆる負の感情みたいなものに対して、喜びの感情とか、楽しいみたいな感情とかで押しつぶすみたいな感覚でやっています」

 
 
 
 
 

―今日の「ダニーボーイ」は静けさを感じた。どういう気持ちで滑っていたのか。

 「今思い返しているんですけど。どんな気持ちだったかなって。もうなんか、その時は必死で。とにかく、全身で祈るっていうイメージでずっと滑っていました。その祈りが『ダニーボーイ』の、いわゆる原点にある、死者への弔いっていう意味の祈りもあるし、ここに来てくださっている会場の皆さんの希望への祈りであったりとか、僕自身の個人的な、幸せせへの祈りだったりとか。こうやって作ってくださってるスタッフへの祈りだったりとか。本当になんかもう、ごちゃーって、いろんなものが混ざってしまってはいるんですけど、一緒くたに全部、音とともに祈るっていう気持ちで、ただひたすら祈っていました」

 ―ストーリー的に、浄化した憎悪への祈りもあったのか。

 「あのシーンって、あの世界の中で、生命がだいぶ、もうほとんどなくなってしまった中で、やっとその芽吹きが与えられることに気がつき始めるっていうところで。自分の周りに命が宿っていくことへの祈りというか、その一つ一つの命がどうか育ってくれますように、みんな生きてくれるようにっていうことへの祈りが、Novaとしては一番強かったです。最後はなんか、みんな生きてって言ってました」

 
 
 
 

―アイスストーリーは第1弾から第3弾まで共通して「孤独」というものがインスピレーションの源になっているようだ。今、「孤独」は自分にとってどういうものなのか。

 「あんまり孤独とは思っていないんですよね。ただ、戦わなきゃいけない時だったり、もちろん人間誰しもが持っていることだと思うんですけど、その全てを共有できるわけではない。とても悲しいことだけれども、自分の苦しみだったり喜びだったりを、全部共有できるわけじゃないじゃないですか。それってみんな孤独だなって思っていて。でも、だからこそ、人間は言葉というものを使うし、文字を使うし。Novaで表現したかったのは、たとえその世界で一人だったとしても、文字や記録や音とか、そういうものがある限りは、一人じゃないんだっていうことを表現したつもりなので。僕が孤独だとかっていうのは、あんまり思ってはいないんですけど、最近は。ただ、皆さんの中にある、ちょっとした孤独、みんなが気づいてくれない孤独みたいなものに対して、いや、大丈夫だよ。っていう気持ちで表現したつもりです」

 ―シーズン中の試合と同じように、公演を重ねるごとに素晴らしいものが出来上がっていった。7公演を経て、また何か超えられたなと思うものは。

 「新しいトレーニングも、また始めてみて。可動域を上げるとか、単純に柔軟性が上がるとかっていうだけじゃなくて、使える体の動きと、どれだけリカバリーを早くできるかっていうことと。あとは自分の特徴であるしなやかさ、美しさみたいなものへの磨き方みたいなことを、広島の直前ぐらいから、練習を始めてるんですね。それがやっと今回、まとまってくれたなっていう感覚で、今います。なので、なんかこれからまた、どんどん変わっていけるんだなっていう感触が、実感が今はあります」

 
※ このページはまだまだ 追加していきます! 
 
 

 

 

 

 

 

 

 


ハイアール・アクア公式・羽生結弦とCEO杜さん対談動画「新たな挑戦へ」公開中!大型家電世界シェアNo.1のHaier・AQUAのブランド・アンバサダー・羽生結弦のCMと動画集

2025-02-14 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

ハイアール・アクアの公式Xから、羽生結弦の写真とハイアールからの

メッセージや動画がほぼ毎日のように配信されています!

本日はバレンタインデー・羽生結弦が初めてソチ五輪で金メダルをとってから11年目です!

ありがとうを込めてこちらの写真が配信されました(クリック)

 

ハイアールから今年版のCM動画が配信されています!

ハイアールCM公式 「自分VS自分」60秒版

 

 

ハイアール日本地域CFO杜鏡国さんと 羽生結弦の対談動画 「新たな挑戦へ」 が公開されました!  

ハイアール社の精神や商品へのこだわりはもちろん、

羽生結弦本人の考えや お互いへの思いもよく説明されていて、とても素敵な対談ですので、ぜひご覧ください!

以下、長い対談の言葉の中の 一部抜粋です

(杜さんから 挑戦への姿勢への誉め言葉を受けて)

「ありがとうございます。 杜さんにそのように思ってもらえてとても光栄に思います。ありがとうございます。 きっと 別に僕だけが特別だとは何も思っていなくて 

別に…王者だから…とかではなくて みんなが何かしら生活の中で何かしら挑戦しているのだと僕は思っています。

それが大きいことだったり 目に見えることだったり 報道されることだったり 僕の場合は報道されることですけど  本当に皆さんにとっては本当に小さなことかもしれないですけど

それだけの違いだなって 僕は思っていて それが生きるってことだなって 僕は最近 考えています。」

 

「「自分を超えろ」 がキーメッセージのハイアールでは ナンバー1を獲得してきた 過去の自分への挑戦

力強さと スピード感を表現するように心がけました。

特に 何度も何度も4回転ジャンプに挑戦したりだとか 自分が氷上でしか出せない力強さ または

本気で挑むからこそ出てくる その挑戦の意志の強さ みたいなものを なるべく表現しようと頑張りました。

また、暮らしを豊かにする価値を作り出し無限大の誠心誠意で本質の愛を届ける「創新」がキーメッセージの「アクア」のCMについては、強いものだからこそ、提供できる優しさ、を表現するように心がけました。 

何か、見てくださった方が、心が温かくなるような 生活が本当に豊かになるなということを 何か実感してもらえるようなことを表現するように頑張りました。」

「ハイアールとアクアの製品は 日々の生活をより豊かに そして快適にしてくれるものばかりです。

ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。

僕もアンバサダーとして、杜さんの「戦友」として ハイアール アクアの魅力を これから

もっと発信していきますので ぜひ ご注目してください。 よろしくお願いします。」

 

2025年1月1日:ハイアール公式から、羽生結弦のご挨拶動画が公開されました。音楽も素晴らしく素敵な動画です! こちらをどうぞクリック(羽生結弦新年ご挨拶動画) ハイアールブランドアンバサダーの羽生結弦さんから新年のご挨拶動画が届いております🧧 本年もハイアールをどうぞよろしくお願いいたします🙇 #Haier #羽生結弦 #Haier_YUZU

アクア公式からも、羽生結弦の新年ご挨拶動画が公開されました。ぜひご覧下さい こちらをクリックAQUAブランドアンバサダーの羽生結弦さんからみなさまへ メッセージが届いております#AQUA #羽生結弦 #AQUA_YUZU

「新年あけましておめでとうございます。アクアのアンバサダーの羽生結弦です。皆様の2025年が、本質の愛にあふれた実りある1年になりますように。私はアクアのキーワード・創新の精神で新たな挑戦を心を込めて皆さんにお届けします。」

 

ディオニシオスコーチから公開された、5回転トウループの挑戦映像は、北京五輪シーズンの2021年に(コロナ禍の外国人入国解禁後に入国して)トロントで練習していた時のものです!

※ 以前公開された、ハーネスつきでの4回転アクセルの挑戦成功動画と同じ時期のものだとのことです(羽生結弦本人のコメント) (公式情報)

以前から公開している通り、羽生結弦は北京五輪シーズンには、トロントのクリケットクラブにいましたので、その時の映像です。

さて、12月24日からCM解禁される、羽生結弦の、ハイアールの新CMと アクアの新CM動画 そして メイキング動画が公開されました!  

公式のメイキング動画、追加です!

どちらも、羽生結弦の特技と良さを最大限に生かした、とてもカッコいいCMですね!

 

アクア公式 60秒版 「終わりなき挑戦」

 

羽生結弦の30歳の誕生日に、ハイアールからお祝いのケーキです!

羽生結弦が、大型家電世界シェアNo.1のハイアールグループの、

ブランド ハイアールと アクアの ブランドアンバサダーに就任いたしました!

ハイアール公式サイトはこちらから↓

ブランドアンバサダーのご紹介 - Haier Japan Region

※ 羽生結弦が 元妻詐欺でいまだに売名続ける人物と結婚していた事実も離婚した事実も一切ありません。(公式声明) 元妻詐欺の売名人間に御注意下さい。この人間が結婚と離婚した相手というのは、羽生結弦では全くなく、このような酷い虚偽の流布を続ける媒体には、徹底した不買運動を推奨いたします。(法的措置中ですのでご了承下さい。)
元妻詐欺の売名人間と、羽生結弦には誰とも結婚させないで虐待を続けるために監禁までさせて続けてきた長年の虐待者が共謀し、羽生結弦のサインを偽造して 勝手に婚姻届けと離婚届け作成して、 羽生結弦が知らないところで 勝手に両方を提出して、捏造記録が作られていた事実が発覚したため、羽生結弦の本当の弁護士(ねつ造離婚報道の時に名前が出ていた裏切りの弁護士ではありません)から、このような偽造文書は羽生結弦のものでも意思でもないため、役所が騙されて間違ってつけられた記録は、すでに抹消請求で完全に取り消しされて抹消されています。
 
もちろん、羽生結弦本人の意思または承諾による本当の婚姻届けではないので、このようなねつ造の偽造文書は 最初から無効です。 現在、羽生結弦の本当の弁護士からの抹消請求で 羽生結弦の戸籍に、この元妻詐欺者たちによる事実無根の捏造記録は一切存在せず、完全抹消されています。  事実としても、羽生結弦の戸籍上も、羽生結弦がこの人物と結婚していた事実も離婚した事実も、一切ありませんし、 羽生結弦が 2023年8月4日結婚予定発表した結婚相手は、全く別の人物で、以前から公表しているように、公式広報サイト管理人ですので(もちろん一般人です)、公式に公表いたしますし、それらも伝えた上でのハイアールとアクアのブランド・アンバサダー契約です。
 

ハイアール・アクア両公式アカウントでは、12月7日の羽生結弦の誕生日まで、毎日カウントダウンの写真が配信されています! ぜひご覧ください♪

11月24日カウントダウン13・アクア公式より

 

 

 

「ハイアール日本地域は、15年連続大型家電世界シェアNo.1のグローバルカンパニーであるハイアールの一員として、日本においてハイアールおよびアクアの「ダブルブランド戦略」を展開しています。グローバルリソースを活用し、日本の暮らしに新しい驚きと発見を届けるハイアール。ユニークな発想を武器に、日本で培った高い技術でより豊かで健やかなライフスタイルを提案するアクア。両ブランドは、それぞれの挑戦により、日本市場において継続的な成長を続けています。

ハイアール日本地域は「目の前の山頂を制覇しても、また次の山頂を目指す」という経営理念をもっています。羽生結弦さんは数々の成功を収めてもなお、さらに高みを目指し、挑戦を続けるプロフィギュアスケーターです。ハイアールの経営理念と一致するその志に強く共感し、このたび羽生結弦さんをハイアール、アクア、両ブランドのブランドアンバサダーに起用することを決定しました。

日本におけるハイアールのキービジュアルは、「自分を超えろ」のキーワードを用い、大型家電世界シェアNo.1に甘んじない、新たな挑戦を宣言しています。アクアのキービジュアルは、「創新(そうしん)」というキーワードのもと、多機能性と高いデザイン性から新たな付加価値を創り続け、今日と未来とを幸せにする価値を提供し続けることへの挑戦を伝えています。どちらも羽生結弦さんならではの独自の世界観を通じて、ハイアール・アクア両ブランドのメッセージを力強く、かつしなやかに表現しています。羽生さんとの取り組みについては、テレビCMの展開や、ハイアール・アクアの公式SNSでの発信、家電量販店での店頭キャンペーン等を予定しています。」

 

羽生結弦からのコメント・ご挨拶の 映像動画です

「このたび、ハイアールとアクアのブランドアンバサダーに就任しました羽生結弦です。
ハイアールもアクアも「挑戦」の精神で、ブランディングを行っていると聞きました。大きな山を越えても、現状に満足せず、次の高みを目指して「挑戦」する。それは、私のアスリートとしての信念と、共通する企業姿勢です。自分の限界を超え、「挑戦」し続けることを私も大切にしています。
これからハイアール・アクアと、切磋琢磨しながら、いろんな「挑戦」を皆さんにお届けします!どうぞ、ご期待ください。」

 ハイアール広告

 アクア広告

 

 

元妻詐欺の売名人間が離婚した相手というのは、羽生結弦ではない全く関係ない他人であり、この元妻詐欺の人間と同じ新興宗教の人でしかありませんので、世界中のファンの皆様は騙されないよう、脅迫者と虐待者たちの協力媒体に御注意の上、それらへの不買運動を推奨します。

※公式広報よりお知らせ:羽生結弦は、自分の意思で、母親を、羽生結弦のすべてのマネジメントから外していますし関係をきっていますので公表いたします。母親が勝手に代理した契約や勝手に許可したもの等はすべて最初から無効です。今後も一切代理権限がありませんので、十分にご注意下さい。

羽生結弦は正統なキリスト教の洗礼を受けております。実態は反キリストで有名な 旧統一教会の信者とは、お付き合いさえ絶対にあり得ませんし、徹底拒否してきましたので世界中に向けて公表いたします。

羽生結弦の姉が、この虐待者と脅迫者たちから脅迫されつづけて、白黒の偽アカウントYUZURUofficial_を、勝手に羽生結弦の名前利用でやらされてきたことはすでに警察でも検察でも証明済です。羽生結弦に離婚した事実は一切ありません。「世界中の本当のファンは」御注意下さい。

 

ハイアール公式Xより  カウントダウン13

 

 


羽生結弦と味の素「勝ち飯キャンペーン」で鍋キューブが当たる! &栗原さんとの対談全文公開 ~3度の五輪と最後の北京五輪での舞台裏と健康・栄養管理との闘い

2025-02-14 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!
本日は2月14日バレンタインデーで、羽生結弦がソチ五輪で金メダルとってから11年目です!!
 
味の素から、羽生結弦の「勝ち飯キャンペーン」実施中!鍋キューブが当たります♪
 
味の素スポーツの公式Xをフォロー そして 下のツイートをリポストで応募完了!です
 
 
 
笑顔の日だそうで、羽生結弦の笑顔が 味の素の公式Xから公開されています♪
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味の素から羽生結弦が絶賛したあんかけオムライスの紹介です!
 
 
 
日刊スポーツから、羽生結弦と 味の素のビクトリープロジェクトの栗原秀文さんの対談 全文が 
有料ですが公開中です!
 
ジャパンタイムズに、羽生結弦は食事の管理も全部自分でやるみたいに書かれていましたが
それは完全な間違えです。
(なぜそのように書かれたのでしょう、記者の思い込みなのか勘違いなのか。
お菓子の制限などは自分でしていますけれども。 
ジャパンタイムズの記事は、羽生結弦の言葉そのものに問題はなくても、3か月捏造離婚がまるで事実みたいに勝手に書かれてしまったのと同じで、結構 記事情報のほうに間違えがありますので その点はご注意ください。)
 
 
食に興味のなかった羽生結弦が、自分ひとりで、健康と食事管理を徹底するのは大変な作業です。
(コーチがいないのは事実ですけれども。)
 
羽生結弦の健康・体調管理改善は、以下のインタビューでご理解いただける通り、味の素スタッフらの長年の尽力と体質改善によるものです。
 
現在も、食事管理は、味の素がすべて担当していますので 間違え情報の流布にご注意下さい。
 
以下のインタビューで 今までの軌跡がご確認いただけると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
羽生結弦が アミノピザを食べている未公開動画が クリスマスに公開されました♪ こちらをどうぞクリック 羽生結弦選手の未公開ショット  「Amino Pizza」を食べていただいた時の動画です
 
チャーハンづくりのNG動画も公開! 
こちらクリック
 
羽生結弦が 丸鶏ガラスープで、白うどん作りに挑戦!
 
 
オフショット写真も公開されました!
 
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・日曜日の映像は、「チャーハン食べる羽生結弦」でした♪ 
clickどうぞ
 
・土曜日の映像は、「盛り付ける羽生結弦」でした♪ clickどうぞ土曜日
・金曜日の映像は、「チャーハン作る羽生結弦」でした♪(既に出来ている・・・) clickどうぞ金曜日
・木曜日の羽生結弦の映像は、「香味ペースト」
çlickどうぞ♪調理動画木曜日
 
水曜日の羽生結弦の映像は 「チャーシューとネギ!」clickどうぞ♪調理動画水曜日 
火曜日・羽生結弦の映像は 「卵」! clickどうぞ♪料理挑戦動画火曜日
 
羽生結弦の料理挑戦動画・一週間「月曜日」が味の素から公開されました!
 
味の素から、羽生結弦がコンソメを使ったスープを作る動画が公開中! (184) 「豚バラとキャベツのバターとろけるまんぷくスープ」調理動画_羽生結弦 - YouTube ⇚クリック
ただいま味の素は、コンソメのキャンペーンも実施中!
 
本日からスポーツ報知で、羽生結弦の誕生日 12月7日に向けてカウントダウンの特集が開始されました!羽生結弦さん 4歳で出会いともに生きたスケート 19歳で五輪王者に 30歳カウントダウン - スポーツ報知
 
日刊スポーツは、一時期 プログラム「SEIMEI」について、同姓同名詐欺の偽デザイナーが流した、五芒星の大ウソを流したために羽生結弦に大被害を与えてきましたが、その時の記者は、同姓同名詐欺の偽デザイナーたちに騙されていたようですし、当時とは フィギュアスケートの担当記者が変更されています。
 
今回の記事の記者は、誠実な記事を心がけてくださる、木下淳さんです。 (五芒星の宣伝した人とは 担当者が異なります。)

(先日BS朝日で公開された番組の時の対談 全インタビューです)

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日刊スポーツから、羽生結弦と 味の素社のビクトリープロジェクトのチームリーダーで 羽生結弦の栄養管理の担当だった 栗原秀文さんとの対談が 公開されました。

 

 

 

【羽生結弦】追憶、北京五輪「集大成」味の素社VP栗原秀文氏と明かす4A挑戦の舞台裏/対談1 - フィギュア : 日刊スポーツ

 

栗原 ある方から、栄養面、体づくり、健康に関して少し悩んでいるアスリートがいると。そこで紹介されたのが羽生選手でした。

羽生 そうです。ソチ前の…前か。17歳でしたね。

12年4月末。仙台からカナダ・トロントへ拠点を移した後の、夏だった。当時、全く「食」には興味がない高校2年生だった。

栗原 最初に「僕、食べるの好きじゃないですから」と言われたんですよね。

羽生 もともと胃が強くないので、食べられる時と食べられない時があって。まさにカナダへ行った直後で、現地の食材や料理が“合う、合わない”もあった時でした。その中で、まず食べやすさから入って、次は栄養の取り方、タイミングと考えていって。食べられない時は補食を入れたり、たくさん教えてもらいました。僕らの競技は(ジャンプを跳ぶため)制限が必要で、体が重くなるのが怖いんです。食事に対して、栄養(摂取)よりもダイエットというイメージが強くありました。

味の素は、候補を含む日本代表選手たちを「食とアミノ酸」で03年からサポート。五輪は、翌04年のアテネ大会から今夏のパリ大会で22周年を迎えた。羽生は冬季フィギュア界で「専属」の支援を10年超、受けている。

栗原 ソチまでは基本的に心身の「健康」だけにフォーカスして「バランスよく、毎日3食しっかり食べよう」というステップから踏みましたね。特にフィギュアスケートは演技でジャッジや観客に感情、世界観を表現する競技。絶対に心も健康でなければいけなかったので。

羽生 平昌五輪に向けては「体重」と「活動量」がテーマでした。いつぐらいから始めたんでしたっけ?

栗原 ソチの2年後からですね。体重、体組成を管理すると同時に、日々のトレーニング量と強度を「ロード(負荷)」として数値化し、経時的に状態の変化を見ていきながら、パフォーマンスとすり合わせしていきました。

 

【羽生結弦】前人未到の4回転半ジャンプ成功の夢へ…カギは「腱反射」糖質制限や加圧も/対談2 - フィギュア : 日刊スポーツ

 

羽生 栄養管理的にも(平昌五輪までの取り組みが)ベースになりました。(2連覇した後の)23、24歳ぐらいから「体が重たいのは嫌かも」と僕が言い始めて。マラソンみたいに、常時、内臓を揺さぶられ続けるダメージが、より大きくかかる競技でもあったので(胃に食事が残らないよう)内臓ケアもしたり。4回転半を目指すに当たって、ベストパフォーマンスを出せていた頃の体重がいいのか、それとも筋力をつけた方がいいのか、議論もしながら。

栗原 ハムストリングス(太もも裏)を鍛えるためのスクワットとか、北京五輪の前、かなり脚を鍛えたことが、ひと目で分かったので、驚いたら「分かる? だけど…」とおっしゃっていましたね。そして「筋力で跳ぶレベルは、いい感じ。あとは腱(けん)」と言ってくれたんです。まさに自分も4Aを跳ぶカギは「腱反射じゃないか」と言おうと思っていた時で。同じことを考えていたんだって。

羽生 世界のトレンド的にも、研究がどんどん進んで、科学的にも証明されつつあるものがありましたから。

「腱」は筋肉と骨をつないで“ばね”のように振る舞い、弾性エネルギーを貯蔵・再利用できる。その反射を使って4回転半を跳ぼうと、アミノ酸を北京五輪に向けて積極的に摂取し、強化に努めていた。体内メカニズムの解明に余念がない羽生と、栗原の提案が調和した瞬間の1つだった。

羽生「栗さんに洗脳されています。」(笑)「やっぱり僕自身『どうやったらうまくなるか』に、かなり貪欲なんですよ。どうしても自分の知識だけでは足りない。だから栗原さんに聞いたし、自分でも調べたし。それを共有してブラッシュアップしましたね」

北京五輪シーズンが幕を開ける前の21年6月1日には、トレーナーもまじえてオンライン会議を行った。全ては4A成功のために。

栗原 腱反射から、解糖系の激しいトレーニング、有酸素系の話まで。腱を健康にする新たなアミノ酸も開発したので「きっと4Aにプラスになるだろう」という仮説を持って、トレーニングを設計させてもらったんです。

羽生 インターバルトレーニング、ローカーボ(糖質制限)から加圧、心拍数まで、瞬発系か持久系か、もありました。もう「健康」がどうこうではなく、土台ができ上がって、その上に成り立っていました。(北京五輪は)集大成でしたね。

 

 

【羽生結弦】感動のエキシビション「最後の最後の演技まで最高に」初めて明かされる秘話/対談3 - フィギュア : 日刊スポーツ

栗原 すごく、聞きたかったことがあるんです。北京で4Aが認定されて…とはいえ、悔しい結果で。でも(10日後の)エキシビションに向けて「栗さん、俺もう1回、ためるから」「やるよ」と連絡をくれたじゃないですか。確かフリーの3日後、4日後に。そこから、またエネルギーやグリコーゲンをためていった時のプロセス、どのような気持ちでいたんですか?

羽生 正直、自分の演技がめちゃくちゃ悔しかったので。もちろん4Aやるつもりはないんですけど、エキシビションって、人によってはお祭りみたいな捉え方もある中で、僕にとっては選手の資質が見えるところで。そこでどれだけ見せられるかで「全ての印象が決まる」と思っていたので。気持ちは落ちるし「何でまた捻挫(フリー前日に古傷の右足首を負傷)しちゃうんだ…」とも思ったんですけど、ここで気を抜けない。「最後の最後の演技まで最高にしよう」と思っていました。

栗原 選手村の食堂のテレビで見ていたんですけど、もう号泣ですよ。最高の演技。僕の人生の中でも絶対に忘れられない瞬間だったから、今回、絶対に伝えたかったんです。

プロに転向し、史上初のアイスショー単独公演を次々成功させている今も、その気概は変わっていない。

羽生 今も、ずっと当時の気持ちのままです。最高のものを、どう最後の最後まで届けるか。その延長線上でずっとやっています。右足首はガンガンに痛かったけど、それ以上にいいものを見せたかった。栗さんはじめ、本当にいろいろな方々にサポートされて、アスリートは競技会へ出て行くので。本当はフリー本番で出し切ることができれば良かったんですけど、出し切れなくて、悔しくて。だから全てをエキシビで出したかった。毎回毎回、注ぎ込んでくださる恩返しをしたい、結果を出したい。それが重圧でもあり、原動力でもありました。

 

【羽生結弦】五輪2連覇王者の知見「僕をベースに研究」蓄積はショーや後輩たちの指針に/対談4 - フィギュア : 日刊スポーツ

羽生 五輪はスケジューリングが普通の試合と違うので、例えば「食事は何時間前」というルーティンが選手にはあるんですけど、かなわない時が多いんです。「ここで補食を入れよう」とか、いろいろ話し合いましたね。

栗原 具体的に、サイエンスに近い領域の話までコンプリートしましたね。あとは健康な状態で氷の上に送り出す。僕の仕事はそこまででした。

羽生 フィギュアは、試合では基本的に(サポートは専属で)僕だけだったので、結果を待つ時間の緊張感とか、また違ったものだったろうなと思います。「やることやった」「あとは待つしかねえ」って(笑い)。たぶん「面倒くさい」と思われていたと思うんですけど、かなり勉強させてもらいました。お茶わん1杯のご飯が何キロカロリーか、すら知らなかった自分に、体づくりを考える土台をつくってくださったので。

一方、支援から生まれる知見は、味の素サイドに存分に蓄積された。

羽生 毎週、提出していたロードや、体組成計のデータと自分の活動の掛け合わせ、調子がどうか。研究にもなったんだろうなと思います。数式と、実際にアスリートが体感する強度が合っているのか。19歳とはいえ、既に五輪を取っている金メダリストだったので。体組成計、活動量、カロリー消費を(10年超にわたって)僕をベースに研究したんだろうなと。

 

 

公式広報サイト管理人から一言

 

北京五輪では、本当のショート「白鳥」が本番の舞台でつぶされたこと、フリーの「天と地と」でも 技術妨害衣装でやれと脅迫で強要されたことなどから、全く納得していなかった羽生結弦ですが、だからこそ、エキシビションこそがあなたにとって一番大事なものになるよと、私は伝えていました。

そして、最初は エキシビションで、つぶされた本当のショートの「白鳥」(サン=サーンス原曲の羽生結弦用編曲版)の演技をしようとしていたのです。

そうすると、3度の五輪のエキシビションが、すべて、それぞれ違った「白鳥」になるので、大きな意味があると考えて、それで行こうという話を羽生結弦は私と最初にして、ものすごくやる気を出した羽生結弦は、栗原さんに、試合と同じコンディションのサポートをお願いしたのです。

その予定だったのですが、しかしそれも 「(同姓同名詐欺の偽デザイナー)の衣装でないと 殺してやる」 などの脅迫がなされたため、 結局、「春よ、来い」をやることになりました。

「春よ、来い」の衣装は、もちろん、足立奈緒さんのデザイン&製作の衣装なのですが、この同姓同名詐欺の偽デザイナーの衣装だという「嘘」が当時平然とまかり通っていましたので、誤解していた脅迫者たちが、それによって騙されたのです。

しかし、このことが、結局、私たちの使命を最も証明する曲「春よ、来い」を北京五輪で演技することとなり、中国の北京でやることの意味が、最もあるものとなりましたし、なおかつ、結果的に、足立奈緒さんのデザイン&製作の衣装の演技ができたのです。

(足立奈緒さんは、平昌五輪の時の衣裳もすべて担当していましたが、その名前はずっとつぶされ続けてきました。)

 

羽生結弦は、エキシビション本番でなんとか 本当のショート「白鳥」ができないかともがいていましたが、「春よ、来い」の衣装は 実は足立奈緒さんの衣装だと知っていた私は、「春よ、来い」を中国で演技することには大きな意味があるから、それで素晴らしい演技をすればいい、と 直前に励まして、 羽生結弦の迷いはなくなったのです。

 

そして、北京五輪後は、このことが、羽生結弦にとって、大きな助けとなり、多数なされてきた虚偽告訴が、虚偽であることの証拠となり、証明にもつながりました。

 

北京五輪から帰ってきた羽生結弦は、本当は、ラストに世界選手権に出て、4回転アクセルの再挑戦か、4回転アクセルなしの完璧演技の「天と地と」や、つぶされた本当のショート「白鳥」が今度こそできるようにと調整を本気で頑張っていました。

それを陰で支えていたのも 味の素です。

 

しかし、皆様すでにご承知のように、虐待者と脅迫者たちによって、出場表明していた羽生結弦の意思に反して、 出場辞退などという嘘が流されて、羽生結弦の最後の世界選手権出場は、つぶされてしまいました。

 

そういった 過去のすべても見てきているので、栄養と健康管理は、ずっと味の素に羽生結弦は頼んでいるのです。

 

以上が、羽生結弦と食事や栄養・健康管理に関する真実です!