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2017-2018シーズン・羽生結弦選手の出場予定の試合スケジュール・チケット情報

2018-03-31 | 羽生選手の試合&ショーのチケット情報

平昌五輪金メダル、そして五輪2連覇、本当におめでとう! 羽生選手!! 

今まで見た中で、多分、一番素敵な涙でした!

(写真:ANA公式ツイッター2月17日分より)

 

ジュニア女子のアレクサンドラ・トルソワ選手(13歳)が、ジュニア世界選手権で4回転トウループと4回転サルコウの2種類の4回転を、女子で史上初で成功させたのに続き、練習で、なんと4回転ルッツを成功させたことが明らかに。動画はこちらインスタグラムより さすがにこれは羽生選手もビックリでは?!皆様どうかお身体をお大事に、賢く頑張ってほしいと思います。

羽生選手は氷の上で感触を確かめることは出来たようです。リハビリ期間は大変と思いますが、3か月程度、一歩一歩、希望をもって歩んでほしいと思います♪

女子SPはコストナー選手が31歳にして圧巻の鳥肌演技!ご本人も驚いてインタビューで感極まってましたね。「15歳で初めて国際舞台に立ったときには、私を応援してくれる人は誰もいなかった。素晴らしいスケート人生になりました。」と涙ぐんでいた姿は、本当に胸を打ちました。 

3月16日:無良選手が引退を表明。平昌五輪で補欠として準備していた無良選手は、羽生選手が無事に五輪でショートの「バラード第一番」を完璧に滑り切った時、「自分の役割は終わった」と感じられたとのこと。本当にお疲れ様でした。無良選手の今後の人生に、神様からの大きな祝福がありますように…!

3月15日: 羽生選手の本「夢を生きる」販売各店舗に、羽生選手から直筆コピーメッセージが届いたそうです。三省堂書店名古屋本店ツイッターより「平昌でのたくさんの応援、本当にありがとうございました。皆様の応援に支えて頂き、私の夢がまた一つ叶いました。私の言葉や体験が皆様の何かのきっかけになればと思っています。羽生結弦」

夢を生きる (単行本)
羽生 結弦
中央公論新社

3月14日:羽生選手の五輪2連覇・2大会分の演技の一部と、66年前のディック・バトンさんの五輪2連覇の時の映像(白黒)をつなぎ合わせた動画が五輪公式で公開。こちらからどうぞ 羽生選手は体格が良くなったし、ジャンプの完成度が高まってて素晴らしい!

平昌パラリンピックのパラリンピアンに送った羽生選手からの激励メッセージ 「平昌は本当に特別な場所になりました。そして特別な場所にもしました。パラリンピアンの皆さんの活躍を心からお祈りしています。」こちらの記事より


3月8日: 羽生選手の、世界選手権欠場が決定。「右足関節(そくかんせつ)外側靱帯(じんたい)損傷、ひ骨筋腱(けん)損傷」と診断され、今後約2週間の安静と3か月間のリハビリ治療が必要な見込み、とのことです。

 羽生選手からのコメント「たくさんの応援ありがとうございます。世界選手権に出場出来なくなりましたが、一日も早く復帰できるよう、治療とリハビリをしっかりとし、少しずつできることを続けていきます」 こちらの記事より 羽生選手の代わりに、友野一希選手が出場。

2週間の安静と3か月のリハビリ。本当に大変と思いますけど、その間も沢山の喜びや発見や幸せがありますようにと、心からお祈りしています!それだけ、五輪を本当に大変な状態で覚悟を決めて滑ってくれたのだということがハッキリと証明されて良かったのでは…。 羽生選手がどれだけ大変な状態で頑張れてしまう人なのか、完全に常識を超えた尋常でない忍耐力とスケートへの情熱のレベルの凄さを、全然わかっていない人たちも世の中には残念ながらそれなりにいたと思いますので…

本当に最後まで大変なシーズンでしたけど、羽生選手、ここまでお疲れさまでした!長年の夢の実現、金メダルおめでとう!! そして本当にどうもありがとう!! またしばらくは安静ですが、必ず訪れる明るい未来を見据えて、日々の中に沢山の宝の発見がありますように…!ご自分がここまで成し遂げたことの結果に喜びつつ、ご家族様に囲まれて、今まではなかなか得られなかった大切な時間を少しでも味わっていけると良いですね…!

羽生選手の全てが、主の御手の中で強力に守られ、またスケートを心から楽しんで、痛みなく滑れる日が少しでも早く来ますように、そして今後の人生が、さらに大いに祝福されていきますようにと、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

「神は真実な方です。 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」 (コリントの信徒への手紙第一 10章13節 新約聖書・ 新共同訳より)

 「主は真実な方です。必ずあなたがたを強め、悪い者から守って下さいます。」(第二テサロニケ3章3節  新約聖書 新共同訳より)

 

2月27日: 羽生選手、数多くの帰国会見とインタビュー、本当にお疲れ様です。会見内容や動画は、出来る順番にUPします。 どうか良く休めますように…!!

25日: 平昌五輪、エキシビションと閉会式まで終了。羽生選手、痛みを乗り越えての五輪、本当にお疲れさまでした!そして改めておめでとう!!

今日の「ノッテ・ステラータ」の白鳥は、今まででも一番優しい、ただただ優しい、非常に繊細で優しく穏やかな、想いのこもった、そんな演技だったと感じました。素晴らしい演技をありがとう…何も言えない気持ちになりました!! 本当にあっという間に終わってしまいました。個人的には、あと3回くらい繰り返してほしかったですね。(笑) こういう時の羽生選手は、本当に天国人そのものですね。 五輪2連覇の王者として、この演技を見られて嬉しく思います。

ソチ五輪の時、EXの白鳥を終えた羽生選手が、心でどこか泣いていそうにも見えたので、今回の白鳥では、ラストの本当に幸せそうな表情が嬉しかったですね。ソチ五輪以来、ずっとこの日が来て、幸せそうに終えられることを望んでいたので、実現して良かったですし、本当に感慨深いものがありました。

どうかお身体をお大事に、よく休めますように、そしてこのあとについて、ベストな計画が立てられますように…!身体の状況も未来の全てをもご存知の真の神様が、羽生選手にとって一番良い道へと導いてくださいますように、心から主イエス様のお名前でお祈りしています!

今回の五輪、事前には緊迫したものが沢山ありましたけど、無事に終え、ここまで全てを守り、お導き下さった神様に感謝します。ハレルヤ! 

 今もどこかで人知れず苦しんでいる多くの方々の上に、歴史の全てを、そして世界の隅々に至るまでご存知の神様の、深い愛と、恵みと憐れみと守りが豊かに注がれますように、人々の罪を代わりに背負われ、身代わりとなられるほど愛に徹し抜かれた、全知全能の主 イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

 

2月23日: 女子優勝は、ザギトワ選手でした!後半にジャンプを全て跳んだり、3回転+3回転では最難関のルッツ+ループを演技後半でも難なく跳べる人はシニアでは彼女だけ。今回は、後続ジャンプ抜けを、更なる後にリカバー出来ちゃったところが凄さが際立ちました。個人的には、3位のオズモンド選手が予想以上に五輪で良い演技を見せてくれました。特にジャンプがどれも力みなく流れも高さも素晴らしく、五輪でこれが出来たのは凄い。

25日のエキシビションに、羽生選手は大トリで出るようです。2連覇ですからね。 練習を楽しめている様子の羽生選手ですが、どうか無理なく、これほどの才能を与えてくださった神様が、最善を導いて、あらゆることから守られますよう、心からお祈りしています! 

2月20日: アイスダンスの村元選手・クリス選手組が、満開の桜を咲かせました!フリーの桜の演技動画はこちら。 ←途中で衣装チェンジがあって、桜の花が咲きます。 素敵でしたね!! 

2月18日:   スピードスケートの小平選手が金メダルを獲得し、「羽生選手に勇気をもらった」と答えられています。フィギュアとは全然違うとはいえ、同じスケート連盟。羽生選手、良かったね! 最高の花を咲かせた羽生選手が、小平選手の大輪の花をも咲かせることに一役買ったようですね… 素晴らしいインタビューはこちら。

羽生選手、取材対応お疲れ様です。神様は今後も、決して悪いようにはなさらないし、その人にとって、何が一番幸せになるのかは、一番神様がご存知だから、絶対に大丈夫。

今は本当に幸せそうで、本当に良かったです!一部マスコミのせいで勘違いした人が、今だに私のところに抗議や中傷を送って来ますけど、本当の神様は全ての真実をご存知なだけでなく、未来のことまで全てご存知ですからね!

使命感というのは、天地創造主たる本当の神様を信じている人にしか、与えられないものです。神がいないなら、使命なんて存在しないんですよ。論理的に考えればわかることです。ハレルヤ!

 

2月17日     羽生選手、落ち着いて、自信を持って頑張れ!どうなっても必ずベストになるように、主イエス様の御名前でお祈りしています!アーメン。

 

2月16日: 羽生選手、ショートトップ、見事な復活演技おめでとう!!ハレルヤ!!

ネイサン選手は残念でしたけど、他の選手たちも素晴らしい演技が続いて、100点超えのノーミスが相次ぎましたね。まだまだ明日があるので、明日に備えて良く休んで、最後、幸せな気持ちで試合を終えられますようにと、 世界で唯一、人々の罪を赦す権威を持ち、真の救い主であり癒し主であり、十字架で人々の身代わりとなるほど愛に満ちた神、主の中の主、王の中の王であられる主イエス・キリストの御名前でお祈り致します!アーメン

羽生選手の一問一答や他の感想は後で別ページに載せます。

2月15日: 羽生選手、安心して、集中して、納得の演技が出来ますように…♪  最後まで楽しめる、幸せな試合となりますように…!世界で唯一、人々の罪を赦す権威を持ち、真の救い主であり癒し主であり、十字架で人々の身代わりとなるほど愛に満ちた神、主の中の主、王の中の王であられる主イエス・キリストの御名前でお祈り致します!アーメン

15日の昼の公式練習での羽生選手は、とても楽しそうで幸せそうだったようで良かったですね♪ こちらの記事より一問一答

ペアの須崎&木原組が、またもや個人戦でも自己ベストを更新!おめでとうございます!元リンク仲間だった鈴木明子さんが、「あんなに幸せそうに滑る龍一(=木原選手)を見て、涙が止まらない。」と。確かにとても幸せそうでした!フリーには残念ながら進めませんでしたが、こちらの記事に、2人の写真と木原選手の涙ぐましい裏話が載っています。  

2月12日:団体戦、日本は最終的に総合5位! アイスダンスの村元選手は、ショートダンスでは楽しすぎて涙が出そうになったそうで、何とも素晴らしいですね! こちらの記事より  こちらの記事の村元選手の言葉を読んで、お二人から感じる安心感も、納得です。 

2月11日: 羽生選手が、ついに現地韓国の仁川空港に到着しました!(インタビュー映像は別ページをどうぞ。)

羽生選手にも、一番素晴らしい道が開けていきますように…!

羽生選手が一週間前にNHK番組宛に送ってくれたというコメントはこちら。

「日々過ごしている中で、着々と近づいてくるオリンピックを前に、焦る気持ちもあります。ワクワクもしています。 これまで私が経験することができた全てを生かし、そして、自分の身体とスケートを信じ、夢の舞台で、最高の演技をするために、頑張ります。 羽生結弦」

羽生選手の文字はとても丁寧に正直に書かれていて、気持ちが伝わってくるようでしたし、ワクワク出来ているのは良かったです!「夢の舞台」で「最高の演技をするため」頑張ってきた羽生選手。この3か月間も、間違いなく、そのために必要なものだっただろうと私は思います。

他からどう見えていようとも、日々人間は成長しているもの。羽生選手は自信をもって、「今の羽生結弦」に出来ることをしっかり出せば、それが必ずベストにつながることでしょう!あと少し、信頼して、油断なく、最高の調整が出来ますように…!!

  

2月6日:オーサーコーチが色々語ったようです。4回転ルッツは跳ばない予定だが、ジャンプ構成はこれから話し合うそう。100%にするにはあと1週間必要だったとし、団体戦回避を決定。1月上旬に氷上再開してから、「数週間で全てがかみ合ってきて、よく練習ができている。(試合に向け)楽観的に捉えている」

「もし今週も前の2週間と同じぐらいの調整ができれば、彼はきっと大丈夫。低い評価をすることはできない」と、日に日に状態が上向いていると明かしたそうで、 「ここ数週間で物事が良い方に動き出し、私たちは楽観的になっている。練習がかなりよくできている。1分1分が大切だ。毎日毎日、良くなり続けている」

団体戦欠場については、「彼にとってつらい決断だった。私の彼への助言は『自分のことをよく考える必要がある』。彼には五輪で金メダルを再び取るという目標がある。ここはひとつ賢くなって100%回復しなければ。それが1週間を必要とし、それが団体戦不参加を意味するなら、そのことを彼自身に考えさせなければならない」などなどと、語ったようです。通し練習&スタミナをつけるトレーニング中だとか。

 

1月29日:平昌五輪が、冬季五輪としては過去最大の参加人数、アメリカから242人、日本から124人の選手たちが参加。北朝鮮からは22人。

北朝鮮のペアのコーチが、日本のフィギュアスケートのファンたちからの純粋な応援をありがたいとコメントしています。こちらの記事より抜粋 「去年の2月に札幌アジア大会で3位に入ったこともあって、日本のファンが本当にたくさん応援してくれています。日本のスケートファンの熱烈さには感動を覚えるほどです。特に今回も花束をスケートリンクに投げてくれていたのは日本のファンで、たまに手紙もあったりします。ある日本のファンの方が英語で書いてくださった手紙には、『私たちがあなたの花になります』という内容がありました。純粋に私たちを応援してくれる日本の熱烈なファンの存在は本当にありがたいです」

… 羽生選手が今まで何度も、「花になれ」を心を込めて滑ってくれたことには、非常に深い意味があったようで、こういうのを聞くと、ちょっと嬉しいですね!

 1月16日: 日本スケート連盟の小林強化部長が、羽生選手が氷上練習を再開したのは、1週間前のことだと公表。今後は、羽生選手が五輪までベストな導きで全てが守られますようにと、お祈りしています!

1月15日:14日夜中日テレ放送の羽生選手特集番組で、先月24日に平昌代表に選ばれた直後に羽生選手が番組宛に出したコメントが公開。

「オリンピックは2度目ですが、初めて挑む気持ちでいます。2連覇へのプレッシャーもありますし、誰よりも自分自身が一番期待しています。私が怪我をしている間にたくさんの方がメッセージをくれました。そのたくさんの思いと自分の中でずっと抱えてきた思いを重ねて 一生懸命全力で 最高の「羽生結弦」になれるように努力していきます。」

番組では、4回転ルッツ成功の翌日の羽生選手の、本当に幸せそうな様子が印象的でした。日々、羽生選手とチームの上に、常に最善の知恵と判断力とが与えられていきますように…!

 

1月14日: 五輪メダリストの荒川静香さんと高橋大輔さんが、平昌五輪を前に、今月12日に韓国・仁川で、聖火リレーに参加。荒川静香さんのツイッターより 

世界的に有名な、「平和の祈り」の言葉を載せておきます。現地に観戦に行かれる方も、日本や海外から応援する方も、言葉に共感できる方・共鳴される箇所のある方は、(自分なんか…)と思わず、良かったらぜひ、「今、その場で」心の中で、あるいは声に出して祈ってみて下さい。

平和の祈り

「神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。」

 

1月11日:羽生選手がテレ朝ビッグスポーツ賞を受賞し、今年の初コメント。

「平昌五輪に向けて強い気持ちを持って日々過ごしています。これからも努力を重ね 自身を超え続けたいと思います」 

未来に希望を感じる、とても羽生選手らしい発言ですね!歴史の全てをも司っておられる全知全能の神様が、羽生選手にとっての最善の道だけを開いて下さいますように…!

 

味の素が、平昌五輪の代表選手たちに食事のサポートを全面的にして下さるそうです。ぜひ頑張って頂ければと思います! こちらのページで、羽生選手と宇野選手の勝ち飯メニュー紹介がされています

 

1月8日:海外の記事に、オーサーコーチが困っていることとして記者に話した内容です。気になったのでご紹介。

オーサーコーチ:「(羽生選手が)日本に帰国している時、彼は静けさと平和な時間を求めて、夜中に時々滑るんだ。そして練習のほとんどを費やすトロントでは、彼は時折、コーチに車で送ってくれるように頼む。なぜなら、彼の生活パターンを調べて待ち伏せして、同じバスに乗ろうとするファンたちがいることに、彼はとても困っているんだよ。」

通訳を介して羽生選手が記者に語ったのは次の内容。「正直に言うと、僕は時々、彼らに、自分がセレブかアイドルのように扱われていると感じています。だけど、僕はそんなんじゃない。ただ、彼らは応援のために来てくれているんだとはわかっているし、その情熱には感謝しています。」

…と、羽生選手は語ったものの、オーサーコーチの本音の不満は続きます。

「羽生のチームは、ファンからくる大量のメールへ返事を書くことや、ファンたちやブロガーたちや他のジャーナリストたちが、彼の練習している姿を映像に撮ろうとして(クリケットクラブに)押しかけてくるのを防ぐのに、大変な労力を費やしているんだ。それをされると酷い一日になるのだが、誰もこれについて書こうとしない。」

こういう日々のストレスを抱えながら、なおかつ羽生選手は、「試合で期待された結果を出せなかったときには、ファンに謝まらなければならないと感じている」そうで、(実際、本当に謝っていますしね… 私はその必要はないと思っていますが)「応援者やマスコミの期待を負担だとは考えていない」とも語る羽生選手だけれども、そうやって勝手に撮影された映像を、さらにネット上に拡散されることや、アイドル追っかけのようなプライバシー侵害がどれだけ迷惑なのかということも、ファンならばしっかりと冷静に考えてあげたいものですね。

朝鮮半島の上に、世界の上に、神様の御計画こそがなされていきますように…!

 

1月1日: 寒中お見舞い申し上げます! 羽生選手にとって、素晴らしい、輝きと喜びと発見と幸せに満ちた1年となりますように…!

 

12月31日: 羽生選手のCMがANAから出ています。↓

「全ての人の滑走路になろう」というANAのキャッチコピーが素敵ですね♪ 全ての人が大空に羽ばたけるための、滑走路役をぜひANAには頑張ってほしいですね。

人は一人一人、生かされ、今こうして存在していること自体が、既に奇跡です。

羽生選手だけでなく、日本にいるお一人お一人も、余計なもの、不純物を落として、本当の意味で輝けるようになれる、そんな国になっていくといいですね。

聖書では、人間一人一人は、すべて神の作品であり、神の芸術品であると語っています。決して、天才と呼ばれる羽生選手だけが神の芸術品なわけではないのです。

さらに、聖書は、「なくてはならないものは、ただ一つ」だとも告げています。それは「(天地創造主たる)本当の神の言葉に耳を傾け、聞き従うこと」だと。(ルカによる福音書10章38節~42節参照)

人が神によって創られたのなら、その創り主こそが、その人の創られた本当の目的をご存知であり、その人を一番活かし、生かし、輝かす方法を知っているからです。そして、その芸術品としての「あなた」を一番愛しているのも、そのあなたという芸術品を創った当人である、神様なのだと告げています。

「マルタ、マルタ、(※女性の名前)あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。」(イエス=キリストの言葉)

(ルカによる福音書10章41,42節より  新約聖書:新共同訳)

「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕(しもべ)になりなさい。」(イエス=キリストの言葉)(マルコによる福音書10章43,44節)

NHK杯、GPF,全日本と欠場することになり、他の選手たちが主役に、そして滑走路役を担った羽生選手ですけど、神様の目には、決して悪いことなわけでもない…どころか、かえって重要な役目を果たされたのではないかと、私は思いますよ!(笑)

どうかその先に、希望の光の強く見える、素敵な年末年始となりますように…♪ 

 

12月29日: ANAが羽生選手の今年のインタビューを公開。こちらへどうぞ 今はまた心境が変わっているのではと思いますが、さらなる人生の深み、新たな境地を体験出来ていると良いですね…!五輪への想いは色々あると思いますが、何よりも、ここから体験する全てのことが、羽生選手自身の未来の幸せに必ずつながっていきますように…!イエス=キリストの御名で祈ってます。

  

羽生選手は、五輪と世界選手権の代表に正式に決定しました!

おめでとうございます!!

  

こちらのkiss&cryのページ に、羽生選手の小学生時代の恩師、都築コーチからの羽生選手への温かい応援コメントが載っています。 都築コーチは、「結弦は、スケートを通してみなさんに『羽生結弦』自身を見てもらいたいという気持ちを持っていると思います。」とコメントされていますが、本当にそうでしょうね。よく、佐野稔さんも、「スケートにはその人の人生の全てが表れる」と言っていますよね。 再び滑れるようになった羽生選手が、どんな演技をしてくれるようになるのか、また笑顔が見られる日を気長に待ちつつ、楽しみにしています…♪

 

12月18日: 羽生選手の、全日本選手権の欠場が、日本スケート連盟から発表されました。羽生選手が出してくれたコメント。こちらの記事より

「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念出来るよう頑張りたいと思います」

羽生選手がいないというのは、やはり寂しいものです。

だけど、半端に無理して悪化されたり、滑れなくなってしまうよりもは良かったとホッとしているファンも多いのでは。一番残念なのは羽生選手ご本人とは思いますが、今後は一刻も早く回復しますよう、そして、このことを通して、全てが良い方向へと向かっていきますよう、そして羽生選手はもちろん、この事態を見守る世界中の全ての方々の上に、神様からの大きな祝福がありますよう、心からお祈りしています!

羽生選手はもはや、日本の1位かどうかなどではなくて、「世界のために何ができるか」が問われている、ということなのかもしれません。

記事にあったように、規定により、五輪代表選出は確実だと思うので、目標を変えて、また心穏やかに楽しく前向きに取り組んでほしいと思います!

羽生選手の毎日の上に、神様の絶大な守りと導きとが絶えずありますように…!

 

こちらは、2年前までは平昌五輪出場の3人目の有力候補として期待されていた、山本草太選手が、3度もの骨折と闘いながら、今回の全日本選手権に出られるまでになった軌跡を記事にして下さったもの。なかなか素晴らしい記事でしたので、ご紹介したいと思います。クリックどうぞ  山本選手も、プルシェンコさんや羽生選手に憧れて頑張ってきた人。読んでて途中、涙が出そうになりますけど、多くの人の心を打つ内容ではないかと思います。

 

12月14日: 羽生選手が昨日の小林強化部長からのコメントに、追加文を加えることをお願いしたようです。こちらより

「当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯も損傷していることがわかりました。また、腱と骨にも炎症があるため、治るスピードが早くはありません。まだ氷上に乗ることはできていませんが、今後、氷上に立ち左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています。いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません」

下線部を引いたところが、昨日のコメントにさらに追加されました。

マスコミで近く氷上練習再開へ、と報道されてしまったため、まだ決まっていないよ、ということを伝えたかったんでしょうね。

羽生選手の毎日が、希望をもって充実したものになっていきますよう、今のこの日々が必ず大きな祝福へとつながっていきますよう、主イエス=キリストの御名で心からお祈りしています…♪ 

「どんなことでも思い煩うのはやめなさい。

何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。

そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとを キリスト・イエスによって守るでしょう。」(フィリピ人への手紙4章6,7節)

 

12月13日:「通常の捻挫よりも治りが長引く靱帯(じんたい)を損傷していることが分かりました。今後、氷上に立ち、左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどを出来るようにしていきたいと思っています」 

 最初から、「右足関節外側靱帯(じんたい)の損傷」だと発表されていましたから、ただの捻挫より長引くのはファンもわかっていたことと思います。今回は改めて、昨日の時点でも氷上練習はまだであることを羽生選手本人が証言して証明してくれたわけですね。

何はともあれ、こうして誠実に報告して下さる羽生選手の真摯なお気持ちは、とてもとても有り難く思います! 人知をはるかに超えた神様の御計画にそって、全てが共に働いて、益となっていきますように…!

「人の心には多くの計らい(はからい)がある。主の御旨(みむね)のみが実現する。」

「人の心には多くの計画がある。
しかし主のはかりごとだけが成る。」(箴言19章21節)

(上が新共同訳、下が新改訳より)

「人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値打ちをはかられる。あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画は揺るがない。」(箴言16章1~3節 新改訳より)

「知恵を得ることは金にまさり 分別を得ることは銀よりも望ましい。」(箴言16章16節  旧約聖書:新共同訳より)

「 神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには 万事が益となるように 共に働くということを、わたしたちは知っています。」 (ローマの信徒への手紙 8章28節   新約聖書・ 新共同訳より )

 

わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、このキリストのおかげで、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺く(あざむく)ことがありません。 わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」 (ローマの信徒への手紙5章1~5節 新共同訳より)

 12月12日:元ジャッジでフィギュア解説者の杉田秀男さんが、羽生選手の全日本の欠場を勧めておられます。こちらより 羽生選手は、心配させないために具合が悪いのを隠すことは多々あっても、その逆はないから、今回のコメントは、現時点での羽生選手なりの誠意と私は思います。

痛みがある状態で無理して練習していないのは本当に良かったです。でも、ここからが本当に大事。羽生選手は全日本に出なくても、選考基準から、代表には絶対に選ばれるし、選ばれないことはあり得ないのだから、今は気持ちを楽にゆったりともって、五輪までに状態を少しでも良くすることだけを最優先にするべきかと。

全てのことにはきちんと意味があります。何がどうなっても、羽生選手にとって「幸せ」に必ずつながっていくようにと祈ってますし、その人にとって何が本当の幸せになるのかは、本人よりも誰よりも、羽生選手を創り、その才能を与えられた神様が一番よくご存知だから、必ずそうして下さると思うから、心配ないです。

羽生選手も、こんな笑顔でまた滑れる日が絶対に来ますから、大丈夫♪ ↓

 

12月10日: 羽生選手が今の状態を、日本スケート連盟を通じてコメントを出して下さいました! 「だいぶよくなってきましたが、まだ痛みがあるので、氷上練習はできていません。治療とリハビリを頑張ります」  こちらのデイリー記事より

…まだ痛みがあって氷上練習には至っていないとのこと、今も無理していないのは良かったです。氷上復帰がいつになるとしても、本当にベストなタイミングで決断できますようにと、心からお祈りしています…!どうか焦らず、少しでも楽しい気持ちで前向きにお過ごし下さいね…!

 

「あなたの業を主に委ねれば 計らうことは固く立つ。」

「人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えて下さる。」 (箴言16章 3節と9節   旧約聖書 新共同訳より ) 

 

誕生日に憧れだったプルシェンコさんから最高のメッセージをもらった幸せな羽生選手は、どうか無理なく体調を整えていって、全日本についてはコーチ陣とチームと共に「賢明に」判断していってほしいと思います。 出る出ないも含めて、ただ神様のご計画のままになりますように。 ファンはいずれにしても、気長に待っています! 

主の御手の内で守られ、五輪でベストが迎えられるようになりますように…! 

 

12月7日:大手チケット転売サイト・チケットキャンプに捜査のメスが入り、一時的に取引停止となりました。色々な意味で、何もかもが異常すぎましたので、これは本当に良かったですね! チケット譲渡の必要性がある方は、公式チケット・トレードをお使いください。

ネット上の「ダフ屋」規制へ 読売新聞記事より 朗報ですね!

規制対象となるのは〈1〉特定の日時や場所、座席を指定〈2〉主催者らが転売の禁止を明示〈3〉主催者らが本人確認などの防止策を講じている――の3条件を満たすチケット。これを転売目的で事業として入手することや、定価を超える価格で商売として販売することを禁じる内容」 フィギュアスケートのチケットはこの3条件に該当しています!対応が遅すぎたくらいです。

 

旧約聖書の預言を知っている人たちには、今の世界情勢は、本当に大変な段階が近づいていると気付いています。 日々、後悔なきよう生きていきたいものです。 一人でも多くの方が真の神に立ち帰り、その絶大なる力で守られますように…!

「エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた、昼の間も、夜の間も、決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙り込んではならない。」

(イザヤ書62章6節 旧約聖書 )

参考: 旧約聖書:エゼキエル書38章の「預言」に出てくる地名の現在地: 「マゴグ」=現・ロシア、「メシェクとトバル」=黒海とカスピ海周辺(現ロシア南部)  「ペルシア」=現・イラン、「クシュ」=現・エチオピア&スーダン、「プト」=現・リビア、「ベト・トガルマ」=現・トルコ、「シェバとデダン」=現・サウジアラビア と言われています。

 

11月22日: 羽生選手は、先週末にトロントに戻り、「治療とリハビリをセットで続けている」状態と、小林強化部長が語られました。(こちらの記事より)無事に戻れて良かったですね!全知全能の神様の徹底的な守りが常にありますように…!In Jesus’Name,Amen.

 

※ 羽生選手はトロントで治療を続けて、全日本へ向けた調整を行うと、オーサーコーチがインタビューで答えました

リハビリ過程の日々も、楽しいことや喜びや発見の沢山ある、素敵な毎日となりますように…!必ず、この世の全てをご存知の神様が、ベストのタイミングで、羽生選手にとってもベストとなるよう導いて下さると思うし、そうなるようお祈りしています!良き知恵と判断力と決断力が羽生選手とチーム全体に与えられ、素晴らしい神様の御業を体験していくことができますように…! 主イエス=キリストの御名でお祈りしています。

羽生選手、気負い過ぎずに、楽しく頑張れ~♪

全日本については、ファンは冷静に待っていたいと思います!仮に間に合わなくても、その時にはそれにこそ意味があるということだと思うので、どうなっても大丈夫、と、どうか気を楽に…♪ 

11月13日: 羽生選手から出されたコメント全文。

「いつも応援ありがとうございます。この度は、皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。10日間は絶対安静と医師から言われました。その後、3、4週間で元に戻るとみておりますが、まだ、あくまでも予定でございます。
 何とか全日本までに間に合うよう治療、リハビリに努力いたします。全日本ではいい演技ができるよう頑張りますので、どうぞリハビリ、練習に専念させていただきますようご配慮の程、何とぞよろしくお願いいたします」

 

また、羽生選手がNHKの単独インタビューに答えたこちらのニュース動画もどうぞ

「本当に良くなっている状態なので、自分自身もちょっとずつ安心しながら かといって 油断しないで しっかり治した状態で 氷上にのぼれればいいなと思います。」

「ケガをするということはまだ下手なところがあるということなので まあしっかりと 自分ももっともっとうまくなって 全部出し切れるように… 本当に本当に力をためて… もう力がありあまっている状態なので、足首以外は。(笑)なので、もっともっと強い自分になって また一皮むけた状態で この1か月を乗り越えていきたいなと思います。」

顔色も良く熱ももうなさそうですし、前をしっかり向いているようで良かったですね! 本当は滑りたくて仕方がないのでしょう、でもその分きっと後で喜びが倍増しますよ!(笑)このことを通して、また新しい、人生の素晴らしい景色に出会えますように…!

 

11月10日: 羽生選手は、公式練習中の怪我により、NHK杯を欠場することとなりました。少しでも早く怪我が癒され、心身軽やかに、楽しく練習できる日が来ますように…! 

全知全能であられる「本当の神様」は、無意味なことは絶対に許可なさいませんから、このことがより良い演技と、「より素晴らしい未来」へ、そして多くの人の「本当の幸せ」へと確実につながりますよう、心からお祈りしています! 

 

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか、それを見いだす者は少ない。」(イエス=キリストの言葉 マタイによる福音書 7章13,14節)

 

11月9日: 今回から導入された、NHK杯公式チケットトレード利用(売買)にご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。300人近くの方が、定価でチケットを譲り受けることが出来たと思いますので、異常なまでに荒れていたチケット入手事情・転売事情に、まずは大きな第一歩として、感謝です!

引き続き、チケット事情が改善されていきますよう、心よりお祈りしております。一人でも多くの方が、公平に安全に、真っ当にチケットを手にすることが出来るようになりますように…!

  

11月6日:NHK杯の宣伝を兼ねた、羽生選手の今シーズンのこれまでの経緯の動画はこちら。途中、足を冷やしているのはいつの映像でしょうね…左足リスフランの場所と、右足首を冷やしていますね。動画最後の、4回転ルッツ成功に言及しているロシア大会後の映像の羽生選手の表情が一番良いのは良かったですね!

 

こちらは、グランプリシリーズの宣伝で、羽生選手が「今シーズンの決意」を語った動画です。

羽生選手の今シーズンのテーマは「一生懸命」。 

「もともと本当に大事にしている言葉ですけれども、このシーズンだからこそ、もっとより、一生を懸けて、命を懸けて、やりたいな、と思っています。」

一生を懸けて、命を懸けて… という言葉の意味を、ファンはきちんと考えるべきでしょうね。そして、羽生選手には、心から喜びをもって、楽しく滑ってほしいと思います!(笑)


 

 ※ 観戦に行かれる方は、非常識なレベルの追っかけ行為や、羽生選手だけでなく、他の選手たちや他の観客に迷惑になったりストレスになるような行為は謹んで、節度ある、国際常識や社会常識のある行動をお願いします。  

(羽生ファンの方は、こちら2つのページも是非ご覧ください。  その1   その2 

「五芒星(一筆書きの五角星)」というのは、かつての「大日本帝国軍」が、軍帽の天井部や軍服などにつけていたり、色々なところで多用していたもの(マーク)だったということ、その大日本帝国軍のしたことは、アジア諸国に今日まで大変な痛みや恨みの記憶が残っているほどだということ、その歴史的事実を、ファンの皆様は きちんと知っておいていただければと思います。

他選手ファンの方々も含めて、お互いに気持ちよく観戦できるようにしたいですね!

 

日本と同盟関係にあるアメリカの上に、神様の御加護と賢明な判断力が与えられ、暴走する某国と、裏で関係しているもの達に対し、神様の最善のご判断がなされていきますように…!

独裁下で苦しむ方々と、恐怖で怯えている方々すべての上に、神様の憐みと守り、魂の救いと導きがありますように…!  (某国の状況を伝える、アジアプレス・ネットワークはこちら  某国の想像を超える現実についての記事)  

日・米・韓がそれぞれの罪を悔い改め、その関係がベストなものへと変えられていき、朝鮮半島をめぐる緊張の上に、中東を含む世界情勢全ての上に、人間の知恵をはるかに上回る、神様の最善のご計画がなされていきますように…! 主イエス=キリストの御名によって祈ります。

 

  今年の世界選手権後、羽生選手は当初、「レッツゴー・クレイジー!」を五輪シーズンでも継続するつもりで、ノーミス・パーフェクトを狙う意欲を見せていたそうです。(城田監督談)でも、城田監督が「五輪は王道のバラードにした方が」と説得。羽生選手によれば、最終決定したのは、国別対抗戦よりも後だそうです。 

ショートは、「Let's go crazy!」とも少々迷ったそうですけど、(アイスショーインタビューより)世界選手権のあの演技こそが、あの歌詞のもつ意味の表現としてもむしろ完璧になったと私は思っていますし、あれは決して狙ってできる演技ではありませんし、たとえ羽生選手でも、再現が不可能なもの。

あの曲は、観客を巻き込むだけでなく、「神様との究極のコラボ」が必要だったのだから、あれで一つの見事な完成型だったと私は思っています。いつか、羽生選手のやったことの凄さ、その使命の凄さを理解される日が必ず来るだろうと、私は思いますし、あのプログラムの継続・再演を望む声が沢山あるというのは、羽生選手にとってはとても幸せなことだと、私は思います!  新シーズンに向けて、また楽しく頑張ってほしいと思います♪   

 

(参考 聖書箇所) ※Rockは、聖書では、「ゆるぎない土台」としての意味で、天地創造主の神、あるいは救い主としてのイエス=キリストや、その信仰を指すお決まりの象徴表現で、繰り返し何度も何度も出てきます

The LORD is my rock, my fortress and my deliverer; my God is my rock, in whom I take refuge, my shield and the horn of my salvation, my stronghold. (Psalm 18:2‐4)(New International Version)

主(=天地創造主の神のこと)はわたしの岩、砦(とりで)、逃れ場  わたしの神、大岩、避けどころ  わたしの盾(たて)、救いの角、砦の塔。 ほむべき方、主をわたしは呼び求め、敵から救われる。 (詩編18章2~4節  旧約聖書:新共同訳より)

  "Trust in the LORD forever, For in GOD the LORD, we have an everlasting Rock. (Isaiah26:4)(New American Standard Bible)

どこまでも主に信頼せよ、主こそはとこしえの岩。 (イザヤ書26章4節  旧約聖書 新共同訳より)

 

"The Rock! His work is perfect, For all His ways are just; A God of faithfulness and without injustice, Righteous and upright is He. (Deuteronomy 32:4)  (New American Standard Bible)

主は岩、その御業は完全で その道はことごとく正しい。 真実の神で偽りなく 正しくてまっすぐな方。 (申命記32章4節  旧約聖書 新共同訳より)

 

O come, let us sing for joy to the LORD, Let us shout joyfully to the rock of our salvation. (Psalm 95:1  (New American Standard Bible)

主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。(詩編95章1節  旧約聖書 新共同訳より)

 

 

  

「神は真実な方です。 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」

 (コリントの信徒への手紙第一 10章13節  新約聖書・ 新共同訳より)

 

「 神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには  万事が 益となるように 共に働くということを、わたしたちは知っています。」

 (ローマの信徒への手紙 8章28節   新約聖書・ 新共同訳より )


 

 ~ 日韓両国のための祈り ~

来年、平昌五輪が行われる予定の韓国と日本は、政治関係が非常に不安定なだけでなく、北を始めとして、周辺諸国全体が大変な状況です。全ての歴史の上にある、すべての過去の罪や傷、いまだに消えていない人々の憎しみや恨み、怒り、悲しみ、そしてそれらを利用する悪しき力の全ての上に、真の神様の支配と、最善のご計画がなされ、人々が癒され、根強い敵意と憎しみと、悪しき企みとがことごとく滅ぼされていきますように…! 

真の「平和の君」(=Prince of Peace)であられます、 主イエス=キリストの御名で祈ります。 アーメン。

羽生選手の足を引っ張ろうとするものや、おかしなことを仕掛けられたら、その何倍も、何十倍もの祝福と恵みとが、ますます羽生選手に神様から注がれていきますよう、主イエス=キリストの御名で、心からお祈りしております!

「御国が来ますように。御心が天で行われるように地でも行われますように。」(  マタイによる福音書6章10節 )

  

 「 エルサレムの平和のために祈れ 」 (詩編122章6節)


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8 コメント

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ジャッジの公正性を問う (美里)
2017-05-23 05:59:59
管理人様:
大変お久しぶりです。美里です。 海外のフィギュアスケートのblogでMorozombiさんの2017World Men'sReviewでちょっと気になる記事がありましたので和訳してシェアーさせていただきます。

morozombie.blogspot.com/?m=1


宇野昌磨
。。。しかし、ここに明らかに無視できない、見て見ぬふりをされている問題点がある。宇野の異常なまでに欠点があるジャンプテクニックだ。宇野のスケーティングは好きだが、公平性を欠かないためにも、4Fで見られるような彼のジャンプのプリロテの多さは我慢に耐えがたいということがきちんと認識される必要がある。今シーズン、テクニカル掲示板や審査員達は非常に慈悲深かったけど、その点について来シーズンどう採点してくるか見ものだ。
私はそう思わないけど、多くの人々が、ジャッジ達が宇野の回転不足を見逃したり減点し損ねたのは、分かっていても故意に目をつぶったのだろう、腐敗してる。宇野をトップへ上げる為の悪だくみの陰謀網が陰で演出されているのだろう。と言っている。
宇野のそのテクニカル面での欠点が、テクニカル掲示板がジャンプを跳ぶ際に表示される為(スローモーションでジャンプ着氷を確認できる再生版とは違って)、演技中に指摘することは難しいかも知れないとは思う。

Shoma Uno
...However, there is an elephant in the room that needs addressing here: Mr. Uno's extremely flawed jump technique. I love Mr. Uno's skating, but in the interests of fairness, it needs to be acknowledged that the amount of pre-rotation on some of his jumps is quite beyond the pale, as is the picking technique on his 4F. The tech panels and the judges have been merciful this season, but it'll be interesting to see if they do anything about it in the future. That said, unlike others, I don't think the failure to spot/penalize Mr. Uno's pre-rotation on his jumps is prima facie evidence of willful blindness, corruption, and/or a shadowy conspiracy orchestrating Mr. Uno's rise to the top. I just think that Mr. Uno's technical issues can be difficult to spot in real time, which is what the tech panels are restricted to using when scrutinizing a jump's takeoff (versus the slow-mo replay that is permissible on reviewing a jump's landing).
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プレローテーション (管理人)
2017-05-25 09:25:06
>美里様

お久しぶりです!お元気でしたか。(^^)

コメントどうもありがとうございます。

ご指摘のブログは、私は初めて見たので、どういうサイトかまだちょっとよくわかっていないのですが、
この筆者は、今季の宇野さんのプレローテーション(=ジャンプを跳ぶ前に氷上でかなり回転してしまってから跳びあがっていること、つまり、必要以上に氷上で回転をつけてから跳びあがっている状態により、一見きちんと回転したように見えるけど、実は回転不足に陥っている状態のこと)が多かったのに、見逃されてきた、と思っているようですね。
それで、この筆者は、(他の人たちのように)わざと見逃されている陰謀だとまでは思っていないけど、それでもちょっと多すぎる、甘すぎると感じていて、来季はどのようにジャッジが判定していくのかを、興味深く見守っていくつもりだ、という文章ですね。

このプレローテーション問題については、例えば浅田真央選手は一時期やや厳しく判定され続けたこともあったりして、この点について、気にする関係者やファンもとても多くなっているのは確かです。

私は宇野選手のジャンプを全てチェックしてはいないので何とも言えないですが、シーズンを通して、ジャンプの癖はやや改善されてきているようには思っていました。

個人的には、そう見られないように、宇野選手は頑張ってよりきれいなジャンプになるように、今後は努力してくるだろう、とは思っています。

こういうタイミングで、名古屋市長の発言のようなことがあったりすると、ますますそう見られてしまうようになる、ということですよね。

ちなみに、ループジャンプというのは、跳ぶ直前に氷上でエッジが滑ることで「約半回転」ほど進むのは、このジャンプの性質上、それが「本来」の状態である、と私の持っている解説書には明確に書いてあります。
羽生選手は、とてもキレイなループを跳んでいますよね。凄いことだと思います。

回転不足については、多くの人が公平だと感じられるような判定の仕方が、しっかりと確立されていくと良いですね。

GOEの付き方については、ちょっと疑問に感じることは、私から見ても、時々あるのは確かです。
羽生選手が跳んだ、どう見ても+3の完璧なジャンプを、+2はまだしも、特に+1なんかをつけたジャッジがいたりする時は、首を傾げて苦笑するしかなかったりしますね。

今、ちょっと時間がなくて、映像で確認している暇がないのと、宇野選手のフリップについてどうだったのか、私は細かくチェックしたりはしていなかったので、取り急ぎ今はこのようなお返事にとどめておきたいと思います。

結局、全ての選手に、同じような基準が適用されていると感じられれば、多くの人から不満は出ないのですよね。
ちょっと時間をかけても、正確に判定してくれるようなシステムになれば良いのでしょうね。

個人的には、あまりこれら「回転不足問題」を言いすぎると、多くの選手のジャンプが委縮していってしまう傾向が出るようなので、あまり好きではないのですが…。

このようなご意見も世界にはあるよ、ということで、ご紹介、どうもありがとうございました!
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使命を果たそうとする人 (管理人)
2017-06-07 02:28:32
>コメントを下さったN.N様へ

どうもありがとうございます!
気が付くのが遅くて、お返事遅くなり、申し訳ありません。

もし差し支えなければ、メールアドレスを添付してもう一度投稿いただけましたら、文章非公開の上で、個別に詳細にお返事致します。
ご検討、よろしくお願い申し上げます。

また、参考までに、以下に聖書箇所を複数挙げておきおきたいと思います。

「人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしい騙しごとによって人のとりこにされないように気をつけなさい。 
それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。」

(コロサイの信徒への手紙 2章8節 新約聖書・新共同訳より)


「真理を行う者は光のほうに来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」
(ヨハネによる福音書 3章21節  新約聖書・新共同訳)

イエス様は、だれにも教わらずとも、全ての人間の心の内を知っておられます。表面からは想像もつかないような、全ての人の「本当の動機」や「真の目的」も、全てご存知です。

本物の神の御前において、全ての人間の心の内は、丸裸なのです。

(参考聖書箇所)
「イエスは過ぎ越しの間エルサレムにおられたが、そのなさったしるし(=奇跡)を見て、多くの人がイエスの名を信じた。しかし、イエスご自身は彼らを信用されなかった。
それは、すべての人のことを知っておられ、人間についてだれからも証ししてもらう必要がなかったからである。
イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。」
(ヨハネによる福音書 2章23~25節  新約聖書・新共同訳より)


「使命」とは「天の神様から与えられた、命を使う目的」のことであり、自分で勝手に何かを思い込むこととは違いますので、
もし本気で「本当の使命」を果たそうとするならば、それを求めていくならば、(動機が間違っていなければ、)だれが本当の神なのか、必ずわかるようになると聖書は何度も語っています。


イエスは答えて言われた。(中略)
「自分勝手に話す者は、自分の栄光を求める。しかし、自分をお遣わしになった方(=天地創造主の神)の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不義がない。」
(ヨハネによる福音書 7章16~18節)

その人が神に属する人なのかどうかは、「神の言葉を聞く」かどうかで判り、その人が本当にイエス様に「信用されているのかどうか」は、その人の結ぶ「実」を見ていけば判断出来ます。 
この「実」の判断は、神の言葉、すなわち聖書が基準となって判断されるので、いわゆるこの世の価値観では判断できません。 
返信する
やっぱり (ジョム)
2017-12-14 18:37:34
はじめまして
以前、seimeiをオリンピックのプログラムに選ぶことについて書かれていましたが、やはり縁起の良いプログラムではないですね。
本当に信じられないくらい上手くいかなくて、もちろん本人が一番辛いと思いますが、こっちもショックを受けています。
オーサーがルッツを入れることを受け入れたのが信じられませんでした。
羽生くんのこと匙投げたように見えて悲しかったです。
突っ走ってしまう彼を止める存在が必要でオーサーが出来なくて誰が出来るのでしょう。
本当に残念です。
返信する
神の国のルールと、本当の幸せ (管理人)
2017-12-16 19:20:53
>ジョム様

コメントどうもありがとうございます。
ショックを受けられたお気持ち、お察し申し上げます。

私は、以前も書きました通り、「神の国のルール」を知っていれば想定の範囲内であって、今日の事態はそれほど驚くことではありません。
羽生選手が気の毒なのは、オフシーズンのショーやCM等も含めて、休むべき時に休むことさえできない環境に、ずっと置かれてきたこと。
「氷上練習を再開している」と流されてしまっていたように、真実と違うことを、誰かの自分勝手な利益目的や、妄想などのために、さも真実かのように流されてしまうことが、頻繁に起こること。
そういった、本来羽生選手が、アスリートとして優先して取り組むべきこと以外のことに、沢山のエネルギーを取られることは、本当に見ていて大変だと思います。

全日本については、羽生選手の立場上、影響力を考えて最初から短めに発表されていた可能性もあると思っていたので、間に合わない可能性も想定していましたので、そんなに驚いてはいません。

むしろ、今羽生選手が現状を誠実に、早めに報告して下さったことを、とても有り難く思っています。

ルッツについては、夏のトロントでの公開練習の時、本当は4回転ルッツを披露する予定だったけど、体調不良があって急遽なしになった、という新聞記事がありましたし、直後の、横浜銀行アイスアリーナでのエキシビションの時、昔の恩師である都築コーチに、「4回転ルッツが跳べるようになったから、どこかで入れる予定だけど、いつ入れるかはまだ決まっていない」と羽生選手が話してくれたと、都築コーチご本人が明かしていましたので、本当はもっと前から跳べていたのだろうと想像されます。
恐らく、怪我によって成功確率が再び落ちてしまい、悔しい思いをしたのではないでしょうか。

8月のトロントでのインタビューの時は、構成については4回転が5本、ということだけを公表しましたけど、この時に、アクセルが一本しか入らない構成を発表していました。私は、羽生選手が自分の得意のアクセルを1本しか入れないことは、最終的にはちょっと考えられなかったので、ここからさらに構成を変えていく可能性を視野に入れているのだろうと思っていました。
さもなければ、アクセルが跳びにくくなる箇所を実は怪我していた、というのも考えられましたけど。

羽生選手が何をやるかで、他の選手もやることを変えてくる可能性が高いわけですから、慎重に発言していただけだろうと私は思っていましたので。

ネイサン選手は早々に、4回転を7本まで入れるかも、などと話していました。
今の採点制度では、4回転が1本決まるか決まらないかで、得点が大幅に変わってしまいます。他の全ての要素を吹っ飛ばすくらいの得点源になるので、当然、羽生選手に勝ちたい人たちは皆、そこに力を入れることになります。

羽生選手はもともとジャンプ好きで、難しいジャンプ習得や、難しい技の習得が好きで、絶えず難しいことに挑むことに情熱を燃やして、ここまで来ている人です。
五輪金メダルについては、羽生選手は既に持っているのであって、だからこそ今回は、ただ金メダルが取れれば良い、というような発想では挑んではいなかったことでしょう。

普通に考えて、連覇のプレッシャーというのは並々ならぬものがあるはずです。

羽生選手は、ソチ五輪シーズンも、4回転サルコウがなかなか本番で決まらなかったけど、結局、一度も外さずにシーズン最後まで入れ続けました。

得点だけなら、トウループだけにして失敗をなしにした方が、より高いスコアになったかもしれなくても、サルコウにこだわって頑張っていました。
そして、完璧ではなかったけど、それで結局、金メダリストになったのです。

4回転ループは、成功者の数を考えると、4回転の中でも最も実は難しいのでは?とさえ思えますが、基礎点はそこまで高くされていません。
4回転ルッツは、それと比べると、今の採点基準では、基礎点が非常に高いのです。それが妥当かどうかは別としても。
(例えば、女子のトリプルアクセルは、随分前から言われていますけど、どう考えても、もっと基礎点をあげてあげないと、挑戦者が損する感じですね。 実際の成功者の数を考えても、難易度は、3回転+3回転の比ではないのだろうと、最近つくづく思います。)

五輪直前の試合(GPFや全日本)でルッツを初めて入れるのは、それこそリスクが高いので、シーズン序盤の試合に入れてみたかったのだろうと思いますし、
皆さんが今どう思おうと、羽生選手は実際、試合では成功しているのですから、4回転ルッツの成功者の一人と、今ではカウントされています。

ロステレコム杯には、あのプルシェンコさんが見に来ていて、今の自分の出来るはずの、一番難易度の高いものを見せたいという気持ちは、きっとあったのではないかと思います。

プルシェンコさんが、今あれだけ羽生選手を高く評価している理由には沢山のものがありますけど、その理由の一つに、4回転ルッツを結局成功させたこと、そういった姿勢を継続して見せていたことも、とても大きいだろうと思いますし、きっと羽生選手も成功して嬉しかったでしょうね。

私は、オーサーコーチがさじを投げたとは見えませんでした。むしろ羽生選手の可能性を信じて、本人の希望を優先したのでしょう。話し合いは散々したはずです。説得したのが羽生選手だったということだと思います。 
グランプリシリーズは、2位を2回とっても、大抵はファイナルに行けますので、オーサーコーチも、何が重要かを判断したら、そういう結論になったと思います。
羽生選手は1度金メダルをとっているからこそ、ただ勝てば良いとは思っていなかったことは、今までの色々な発言を聞いても、明白です。

前回の金メダリストだからこそ、今回の選択についても、本人が納得した上で決断させないと、それこそ一生後悔することになってしまいますから、コーチの判断も難しいでしょうけれども、やはり羽生選手の人生ですから、どのような演技をするかは、羽生選手が最後は決断して、その決断の責任を取る必要があります。
(2014年の中国杯については、命にかかわりがあるため、私は周囲に止める責任があったと思っていますけど。)

プログラムについては、縁起が良いとか悪い、なんていう迷信レベルの話ではなくて、
世界では本当に、この「霊の世界の戦い」は熾烈なものがあるのです。
文字通り「命がけ」で闘っている人が大勢いるのですから。

羽生選手がSEIMEIに込めている「思い」そのものは問題がなくても、それがどう伝わるのか、どう伝わってしまうのかが、とても重要です。
そして、その伝わり方次第では、世界中に多大な被害が生じる世界です。
真理を捻じ曲げることを、神様は本当に嫌われるし、それをやる人に重大な責任が生じます。

だから私はその警告をしましたけど、自分たちの利益のため、自分勝手な思いのために「利用したい放題利用している人たち」が多数いましたし、
悪魔的解釈を喜ぶ人も、昨シーズンから絶えなかったし、
羽生選手の人気を利用して、強盗同然でチケットから暴利を得ている人が数え切れないほどいましたから、
今の事態は、私は全然驚いてはいません。
羽生選手一人のせいなわけでは、決してありません。

神の国のルールと、真理とは、不変であり、何人と言えども、これから逃れることは出来ないからです。
数え切れないほどの人々が、歴史を通して、そして現代でも既に体験済み、立証済みであって、だからこそ、聖書は歴史を通して多くの人に尊ばれているのです。

でも、だからこそ、むしろ今、羽生選手にストップがかかっているのは、神様が羽生選手を本気で守って下さっているから、だと私には断言できます。

(続きます)
返信する
続きです (管理人)
2017-12-16 19:42:21
(前のコメントの続きです)

そのくらい、人々を地獄に突き落とすような世界が待っている悪魔崇拝の世界の宣伝につながることというのは、日本の多くの人が知らないだけで、大変なことになるのです。
世界はフィギュアスケート界だけで出来ているのではありません。
フィギュアスケート関係者ではわかっていない人が多かったとしても、そちらの世界に通じている「真のプロフェッショナル」は世界に大勢実在するのです。

欧米人が、日韓の歴史を良く知らないのは仕方がないとしても、韓国開催での五輪に選ぶなら、そして今の世界情勢を考えれば、色々と変更点を加えなければならないのは明白でしたので、その点はもっと早くから取り組まなかったことが残念としか申し上げられません。
この点については、羽生選手が、というよりもは、周囲の関係者の責任が大きいと私は思います。

皆さんが想像している以上に、羽生選手はこの4年間、本当にひどい数多くの「闇の世界のからの攻撃」を受けてきました。
(注:ライバル選手のことではありませんよ。)
知っている人から見れば、露骨に解るものがものすごく沢山、呆れるほど、多々ありました。

でも、羽生選手にとって、何より幸いなのは、プルシェンコさんが、全てのことをきちんとわかったうえで、羽生選手の気持ちも、羽生選手が本当は何をしようとしていたのか、しているのかまでをも、正確に理解したうえで、高く評価してくれていること。

アイスショーの時にもずっと一緒でしたし、きっとプルシェンコさんには直接、色々なことを話してあるのでしょうけれども、
これは私から見れば、金メダルをとっても信用を失ってしまうことよりも、はるかにずっと素晴らしいことであり、尊いことだと思います。

聖書には、次のような厳粛な言葉があります。
イエス=キリストの言った、有名な言葉です。

初めて読むと、驚く人も多いですが、世間一般の「人間の考える」基準と、「神様から見た基準」は、どれほど違うかということが、よくわかるかと思います。

「しかし、わたし(=イエス)を信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼(いしうす)を首にかけられて、深い海に沈められる方がましである。
世は人をつまずかせるから不幸だ。
つまずきは避けられない。
だが、つまずきをもたらす者は不幸である。

もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。
両手両足がそろったまま永遠の火(=地獄のこと)に投げ込まれるよりは、片手片足になっても命にあずかる方が良い。

もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。両方の目がそろったまま火の地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても命にあずかる方が良い。」

(マタイによる福音書18章6-9節 新共同訳より)

人々をも、自分をも「つまずかせる」ようなものは切り捨てろ、ということです。
そうしないと、「幸せ」の正反対へ向かうと、警告されています。


こういう出来事があると、多くの人の本音が明らかになったり、それまでは見えなかった、色々なことが見えてきたりします。

羽生選手はロステレコム杯の時、「みんなルッツを期待していると思う」ということを言っていました。
実際にはそんなことはないのですが、でも、プルシェンコさんは、「ファンの皆さんは有り難いけど、あれだけの数の人が羽生選手のために会場に押しかけていることは、本人にとってはすごいプレッシャーなのだ」ということを、元絶対王者の立場から、最も羽生選手の想いをわかるであろう立場から、明言して下さいました。


羽生選手にとって本当に大事なものが何か、神様はこの試練を通して、羽生選手の心に問いかけながら、あらゆるものを精錬して、余計なものをそぎ落とし、本当に大事なものだけを残して下さることでしょう。

起死回生策は、まだあります。
今の日々を使って、神様の本当の御心が何かを見極め、それを羽生選手が実行でき、行動に移し、表現できるかどうかで、五輪の結果は決まるでしょう。

大衆の過度の期待がなくなっていくことは、羽生選手にとっては、結果的には幸いに働くと思います。

羽生選手は、無謀に突っ走ったわけではないと、私は思っていますが、NHK杯の公式練習の時は、明らかにいつもより疲れていそうに見えたし、いつもよりボーっとしてみえて、頭が働いていないように見えましたし、(痛み止めとか、風邪薬とかを飲んでいたのでしょうか…?)ちょっと無理して練習していたように見えました。
日本での試合だから、具合が悪くても頑張らないと、と思っていたのかもしれませんが、
日本での試合だからこそ、神様によって強制ストップがかかった可能性も高く、(私はそうだと思っていますけど)
これは羽生選手のせいばかりではありません。

あの怪我した後も、映像を見ると、曲かけ練習をやってしまったわけで、あれはまずかったのだろうと私は思いますが、でも、羽生選手は相当痛みに強い人なのだなと、改めて驚いてしまいます。

今回のロシアのドーピング問題といい、選手たちの個人参加問題といい、
いったい五輪とは何なのか、誰の、何のための五輪なのか、ということが、やはり大きく問われているように思います。

2連覇2連覇言うけれど、誰の、何のための2連覇なのか。 

でも、試合に 出られるか出られないかも含めて、私は羽生選手の未来については、希望を全然失っていませんよ!(笑)
必ず、全てがともに働いて、羽生選手にとっての一番の幸せにつながっていくように、神様がして下さるようにと祈っていますし、この祈りは絶対に聞かれるという絶対的な自信が私にはあります。(笑)

なぜなら、その人の何がどうなったら幸せなのかということは、他ならぬ、神様が一番良くご存知だからであり、そこに信頼することは一番重要なことだからです。

人間お一人お一人を創られ、使命を与えておられる、創造主たる神様以上に、その人にとっての本当の幸せを知り尽くしておられる方など、この世にはいないと、聖書は明確に語っています。

必ずしも、金メダルや、お金が儲かること、人からチヤホヤされることなどが、人間にとっての本当の幸せなわけではありません。
そして、羽生選手は、そのことをよくわかっている人だと思います。

必ず、良かったと思う日が来ると思いますし、絶対にそうなるようにと、祈っています。
 
夏に、100歳を超えてから天に召された、医者の日野原重明さんの話を載せましたけど、
彼は大学入学と同時に結核で1年も入院して、誰がどう見ても幸せには見えない、悲惨でしかない事態を経験したわけですけれども、
年月が経ったら、あれこそが、自分の医者としての姿勢や人生のあり方を決定づけたと気づき、感謝なことだった、と振り返られるようになられたわけです。

しかし、日野原さんも、結核で入院した当時は、相当に本当にみじめな気持ちが多かったことでしょうし、はた目には、とてもじゃないけど、幸せには見えなかったことでしょう。

羽生選手にとって大事なものだけが精錬され、不純物が取り除かれた純金のように、今の日々が、振り返った時に、金メダルを超えるほどの、何にも代えがたいほどの輝きを放つ大事な日々だったと気付ける日が来ますよう、あるいは、今現在でも日々実感していけますよう、心からお祈りしております…!

羽生選手は、何がどうなっていくとしても、元気を出して、今は霊と心の栄養を充実させる毎日を送って下さいね!

羽生選手の想いや覚悟を知っているがゆえに、神様は今の事態をお許しになったと思いますよ。

必ずや、このことを通して、 羽生選手にも、この事態を見ている世界中の人々にも、かえって神様からの大きな祝福が降り注がれていきますように…!
主イエス=キリストの御名でお祈りしています!
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ありがとうございます (ジョム)
2017-12-16 23:52:35
本当に神様が羽生選手を守ってくださったらいいなと思います。
seimeiというのは難しいプログラムですよね。
具体的に今のプログラムのどの部分を変えた方がいいのでしょうか?
もし、差し支えなければ教えて頂きたいです。
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「今の羽生選手」がにじみ出る演技 (管理人)
2017-12-20 20:06:27
>ジョム様

お返事遅くなり、申し訳ありません。

羽生選手は、既に強力に守られていると思いますし、その点は本当に大丈夫です。(笑) 

聖書には次の有名な言葉があります。
「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。
それは平和の計画であって、災いの計画ではない。
将来と希望を与えるものである。
そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。
わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うだろう、と主は言われる。」
(エレミヤ書 29章11~14節  旧約聖書・新共同訳より)

「試練」と呼ばれるものの背後には理由があり、それは必ず、愛情深い父親が可愛い子を思うように、神様の深い愛情からくる 何らかのメッセージであり、人格を練り鍛え、最終的にはより大きな希望へとつなげるものなのだと、聖書は語ります。

羽生選手はこれを「課題」と言って、もらうのも、乗り越えるのも、普通の人よりも、大好きなタイプのように見えます。(笑)

SEIMEIが、色んな意味で難しいプログラムだというのは本当にそうですね。
ただ、羽生選手には、非常に大きな、特殊な使命があるようなので、昨シーズンのSPもそうでしたけど、普通のスケーターなら絶対にやらないような、そして手を出さない方が良さそうな、ただでさえ大変になるようなプログラムを、わざわざ選んで、さらにそれを技術的にも難易度が最も高い内容でやろうとしていくところが、
良い意味で本当に普通じゃないし、本当に凄いというか、怖いもの知らずというか、冷や冷やするというか。(笑)

でも、それが羽生選手に与えられている使命ゆえなら、それをやるしかないとも思いますし、必ず出来るはずだとも私は思っています。

人間は沢山の失敗や、的外れなこと(=これを罪と聖書は呼びますが)を繰り返しますが、たった1度の失敗で神様が見放す、などということは決してありません。

失敗したら、そこからまた色々と学べば良いのです。(笑)

ただ、今回の怪我の治り方次第では、厳しくなるジャンプ、避けたほうが良いジャンプが出てくるかもしれないですが、その時はそれが神様の導きであり、答えだと受け止めて、そこから「その時の羽生選手のベスト」を模索すれば良いと思います。

具体的にどこを変えた方が…というご質問は、
書こうかどうかとしばらく迷ったのですが、

ネット上には、羽生選手の勝利や金メダルを望んではいない人たちもいるだろうし、とにかく天才に活躍してほしくない、闇の世界の奴隷にさせられている人たちも世の中には多々いるので、かえってそれを利用されても困るので、考えたのですが、ここで書くのは、今はちょっと控えさせてもらおうかな、と思います。 すみません…

羽生選手なら、本気で祈っていけば、必ず判るだろうと私は思いますので…。

「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」
(エペソ人への手紙2章10節  新約聖書・ 新改訳より) (※新共同訳では、「エフェソの信徒への手紙」の2章10節です。)

羽生選手が本当は伝えたい、表現したいと思っていることと、その意味を正反対に受け取られてしまうような可能性の高いもの、そういった要素は、もちろん避けた方が良いのは間違いありません。

五輪では、普段はフィギュアスケートを観ない人たちで、全く羽生選手の背景も知らなければ、スケートに興味さえもほとんどないけれども、別の分野の知識だけは沢山持っている、という人たちが、五輪だというだけの理由で、たまたま演技を見たりします。

そこから、意図せぬ全然別のメッセージが伝わってしまうようだと、羽生選手の未来にとって、良いことにはならないと、私は思っています。

また、SEIMEIは羽生選手が日本語の複数の意味を込めて名付けたプログラム名ですし、2015年当時はそれはなかなかのアイデアで、良かったと思いましたけど、
これを、韓国でアピールするとなると、意味がちょっと変わってくる可能性があります。

韓国には日本語が非常に得意な人たちもそれなりにいますけど、かつての日本の植民地時代に行われた日本語強要・強制などの影響で、強烈な日本語アレルギーみたいになっている人たちも、今でもかなりいらっしゃる印象なので、そこがどうなのかな…というのは、ちょっと心配しているところです。

2年前のものとはプログラムを違ったものにする、というのであれば、そういったところも、より良い、相応しい、韓国の人たちに敵対や優越イメージを抱かせないような何かに変えられるのなら、そういった試みもありかなと私は思いますけど、
ただ、全ては結局、羽生選手自身が何を表現したいか、何を伝えたいのか、どんな演技をしたいのか、そして実際に何を伝え、何を発信していくのか、にかかってくると思いますので…。 


「和」を素材にしたプログラムですけど、本当の意味で「和」をもたらすプログラムになり、それが見事に韓国の人たちにも、初めてみた人たちにも演技だけからでも伝わるようなプログラムになったなら、ジャンプの成否や得点や順位という結果にさえ関係なく、人々の心に残り、高い評価が残るだろうと思います。

都築コーチが、「羽生結弦」自身を見てもらいたいのだと思う、と語っておられましたけど、本当にその通りで、
このプログラムでは、「自分以外の誰かを演じる」のではなく、羽生選手自身の想いを込めた、今の羽生選手自身を表現していくなら、むしろ、世界中の多くの人にも問題なく抵抗なく受け入れられるだろうし、「勝算」も「称賛」もあるだろうと、私は思っています。

2015年のグランプリ・ファイナルは、当時、それが一番できたというか、そこに近づいた演技だったと私は思っていますし、羽生選手も「自分なりの色を見つけた」と当時語っていました。
私もそう思いました。
ノーミスだったのみならず、だからこそ、高評価だったと思います。

音楽への編集に関わり、それらについての細かい指示など、それまでにはやらなかったようなことを、羽生選手に与えられていた才能を存分に使って取り組んだところも、このプログラムでは特徴的で、そういう羽生選手の多様な才能を活かそうとした点も、成功した大きな要因だったと思います。
羽生選手には、そういう才能もあるのだと思います。

また、シェイリーンさんが最初にこのプログラムのテーマになっていると語っていた、「闘い」と「優雅さ」は、どちらも羽生選手に特徴的な部分でもあり、羽生選手の個性の中でも特に秀で優れた印象的な側面でもあります。

そこからさらに成長もして、変わってきた「今の羽生選手」の色々な面を、どのようにこの演技で見せられるのか。
何をさらに加えていくことが出来るのか。表現できるのか。

休まざるを得ない今の日々の間に、神様はきっと、羽生選手のその部分を養って下さるだろうと私は思っています。

だから、今の日々は、必ず後に、実を結ぶ日が来ると思いますので、羽生選手もあまり心配しないで、前向きに、強い希望をもって過ごしてほしいですね。

意識せずとも、必ず「今の」羽生選手が色々な面でにじみ出ることになるのは間違いないと思うので、それが良い形で多くの人に伝わっていく演技になるといいですね!
羽生選手には、絶対に出来ると思いますよ♪



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