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羽生選手がNHK杯ショート「秋に寄せて」で、ほぼノーミスの素晴らしい演技を披露!もはや天才を超えた超人技と、陰にある闘いの凄さ!

2019-12-06 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

12月6日: NHK杯ショート終了後の羽生選手のインタビュー全てが放送された映像の動画を追加しました!

コメント欄にお返事を書き、衣装について詳細を載せました。よろしければご覧下さい。

11月26日: ショートの前日インタビュー映像(NHK単独)を追加しました。

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こちらは、今頃公開された、NHK杯のショートの前日の、記者会見よりも前に行われた、NHKの単独インタビューです。

UPありがとうございます! ←クリックどうぞ

これはもう、緊張している、とかいうレベルではなくて、完全に、元気がなく、落ち込んでいたのがわかる状態の羽生選手の話し方ですね。

心からの笑顔が全然ないので、羽生選手自身が、ものすごいプレッシャーと闘っていたことがわかりますね。

この後の記者会見の時、羽生選手の目の下にクマらしきものがあったのも、納得の、インタビューでしたね。

見るだけでも、ファンの方にきちんと伝わるものはあるかと思います。

NHKの公開に感謝します!

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NHK杯の、ショートが終了しました!

 

こちらが、羽生選手のNHK杯2019、ショートの演技「Otonal」(秋に寄せて)の演技動画です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ZSHkLXVKeW8

 

12月3日:追加動画

ショート終了後の羽生選手のインタビューを聴くと、いかに「自分では納得できない、不完全燃焼ぎみの演技だったか」が、よくわかる発言ですね。理由は、このページの後半部分に書いておきました。

練習着の時の演技と比較すれば、羽生選手がなぜそのように思うのか、よくわかると思います。

 

いや、本当に素晴らしかったですね…!! 動きもとても美しかったですし、素敵な演技でした…!!

スケートカナダより、演技は総合的に良かったと私は思いました。

ステップの途中で「詰まった」感もなかったですし。

(スケートカナダの時のあれは、衣装がブチっと切れた音がしたとのことで、調子狂うのは当たり前と思いますけど。)

 

何より、とても心がこもっていたと思いましたし、伝わってくる演技でした…!!

 

最初の二つのジャンプはほぼ完璧でしたし、最後のコンビネーションの4回転トウループも、よくあそこから堪えて3回転を後ろにつけたなと、みんな思ったと思います。

スコアについては、まあ、前回よりほんのちょっと下だというのは、ただの誤差の範囲内だと思うので、気にするほどでもないと思います。

個人的感想では、前回の演技より、少しだけ上回った演技に見えましたけどね…♪

 

こちらから、NHK杯ショート終了直後の羽生選手のインタビュー動画が見られます。

 

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羽生選手、お疲れさまでした~~~~~!!!

いや~、あれだけの緊張感の中で、(緊張しているのは見てわかりましたよ、気合の入れ方も凄かったですし。)

しかもあんなジャンプや回転を妨害する相変わらずの衣装で、ここまでの演技をできたのは、本当にすごかったと思います!!

 

演技の後半、3つ目のコンビネーションを意地でも決めてから後は、

ステップに入る時も、羽生選手の気持ちがものすごく伝わってきて、私は泣きそうでした。 ・・・・というか、ちょっと涙出ましたよ、正直。

 

もちろん、感動の涙です。 羽生選手の「心」が伝わってきたという、そういうことです。

神様はすべてご存知ですからね、本当に守って下さっていますね…!!

 

この「Otonal」は、羽生選手のスケート人生を反映させた思い出のプログラムなのだから、

ま、わかる人には、「絶対にわかる」 そんな演技になったな、と思いました。

本当によくここまで頑張ってきたよね…!!

 

また織田さんも、良いタイミングで問題提起してくださったのだなと、多くの羽生ファンが思ったと思います!

 

練習着とは違う、あの衣装であれだけ跳べるなんて、

いくら天才でも、そんなヘンタイレベルのことを要求されるなんて、あまりにもタイヘン過ぎて、もう言葉を失いますし、

大きな怪我も無くて本当に良かったと思いましたけど、

人間には、「決してやってはいけないこともある」 そのことを、ハッキリと述べることも重要かと思います。

 

まあそれでも、羽生選手の技術と乗り越えようとする精神は、もはやただただ感動するレベルなのだと、私は本当に思いましたよ~~♪

 

闇は必ず暴かれるから、心配しないで、フリーも頑張って下さい…♪

 

羽生選手は、きちんと、十分に 期待に応えてくれていますよ♪ 

 

問題はそこじゃないのが、見ていてわからない人たちは、アスリートじゃないし、競技関係者じゃないよね。(笑)

 

 

ぜひとも、日本全国のアスリートの皆様、

特に、体操とか水泳とかの選手たちに、ああいう衣装で最高難度・高速回転をすることを強いられるトップアスリートの気持ち、

及び、どのくらいそれが「あり得ない」ことなのか、説明&解説していただきたいですし、

物理の専門家にも、ぜひともご登場いただいて、テレビで解説を希望したいですね♪

 

羽生選手以外の人が、解説してくださることが重要かと思います!!

 

スケーターやアスリート、スポーツライターたちで、あの異常性に気が付かない人たちって、本当にいるのでしょうか?

気が付かなかったら、本当に びっくりですよね…!(笑)

物理の勉強しなおして、出直してこい!って感じですね…!!

 

宇野選手が、かつて衣装の邪魔な部分を、自分でデザイナーの許可なく、勝手に大胆にカットしちゃったそうですけど、

ぜひとも宇野選手を見習って、羽生選手も図々しく、衣装の余計な部分、邪魔な部分、動きの妨害になる部分を、大胆にカットしちゃえばいいと思います…!(笑)

 

手袋たたきつける程度の抗議の仕方じゃ、全く通用しないどころか、かえって嫌がらせに転じるくらい、やることが汚すぎる、あまりにも酷い人間もいるということです…!

悪魔の奴隷は、悪魔に逆らえないのでしょう、お気の毒ですけど。

 

羽生選手に何が行われているか、見てすぐわかるであろう、宇野選手も高橋大輔選手も、見ていて本当に気分が悪いだろうし、

きっと見ながら泣いているかもね…?!

本当に心が痛いと思いますよ…!!

その程度の感受性のないような彼らではありませんし、そんなこともわからないような愚か者ではありませんからね…!

彼らのインタビューや今までの行動を見ていれば、羽生選手の気持ちや置かれている状況がよくわかっているからこそ、

いろいろ「一部の羽生ファンには理解できない」行動に出ているのだと、わかる人にはよくわかると思いますよね…!!

 

なんの話か分からない羽生ファンの皆様は、ぜひとも、ご自分で、ヒートテック一枚とかレオタードや水着一枚ぐらいで、

その場でくるくる回転してみてくださいねー!!

そして、その時の感覚をよく覚えてから、

そのあとで、首の後ろや周りにコサージュをいっぱいくっつけてみて、その状態で再び同じように回転をしてみてほしいですね…!

どのくらい、回転が変わるか、どのくらい体感が変わるか、どのくらい、抵抗ができて 回転速度も変わってしまうか、

どのくらい、とるべきバランスも変わるか、ぜひともご体験ください~~~♪♪

これを、ただでさえバランスをとるのが難しく、そして転んだら大怪我につながる「氷の上で」やっているわけですから、

しかも、一歩でも間違えれば、氷の上で大怪我して選手生命につながるわけですから、

その羽生選手がさらされるストレスがどれほどのものか、少しは真実が見えてくることでしょう…!!

 

 

自分の最高難度の構成ができないなら引退を考える、という発言を羽生選手は したようですが、

いや~、あんな首の横から後ろがモコモコの衣装で、4回転ループ跳べたら、

それはもう、天才中の天才の認定に決まっていますよ…♪ もはや次元が違うわ!!

そのあまりの天才性のせいで、いまだに「あり得ない」「酷い」真実に気が付けない 一般人が大勢出てしまうのも、本当に残念ですね…!!

 

ショートで 4回転ループを回避して4回転サルコウにしたのは、とっても正解だと私は断言しておきます!

 

本当は跳べるはずの「羽生選手の4回転ループ」がきちんと観たい方は、ぜひともおかしな衣装を作る異常な人に大抗議して下さいね~!!

本当は跳べても、あんな衣装じゃ、危なすぎて、本番で回避せざるを得ないのは当たり前ですし、

こんなことをやられ続ける羽生選手の心を心配できないのは、もうファンじゃないよね。

 

羽生選手以外なら、ただ怪我するだけで終わるのが当たり前の状況ですよ~~~!!

 

本当はサルコウだってトウループだって、跳びにくいでしょうけれどもね…! 

衣装は、「動きやすさが第一」だなんて、ほぼ毎年のように羽生選手は語ってきたのだから、本物の羽生ファンなら当然知っていますよね…?! 

 

前回、ステップ中に衣装が「ブチッ」と切れたような、動きにくい衣装で再びやるのは、誰だって「ものすごく」緊張するに決まっています!!(笑)

演技中に衣装が破れたなんて、私も長年、フィギュアスケートを見ていても、聞いたことさえありませんし、

「靴ひもは、いつか切れるのが当たり前」ですけど、「衣装が切れる」なんていうのは、決して「ありえない」「あってはならないこと」ですからね、普通は。

 

外国の人たちからも、この衣装の首回りと、首の後ろに異常に集中しているヒラヒラはものすごく不評のようですね。

当たり前ですよ!見るからに邪魔そうですから…!!

飛距離が出るジャンプほど、あの衣装じゃ、回転軸も速度も狂ってくるのが当たり前ですよね…! 数ミリの違いでも、影響が出る世界なのですから…!!

練習着と違って、スピンにも影響が出てきてしまうのは当たり前。

 

羽生選手は、心配しないで、今日のやるべきことをやってくださいね…!!

  

羽生選手に嫌がらせを仕掛けてきた人たち、今も反省なくやる人たちは、必ず神の裁きが下るし、恥じ入ることになるよと、私は断言しておきます!

 

今日も心身守られますよう、本気で、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしています! アーメン♪

 

 

ところで、島田高志郎選手が、なんでもないところで途中でこけちゃったのは、

かつての羽生選手の「ロミオとジュリエット」を思い出して、懐かしく思いましたね…♪ 

 

山本草太選手も、島田選手も、もちろん羽生選手も、今日は 楽しく頑張って下さい…!!

 

 

こちらは、ショート終了後の 羽生選手のインタビューの映像の入った、スポーツニュース動画です。

「すごい緊張もしました。」

「皆さんの力っていうものを やっぱりすごい近くで感じることのできる えー、素晴らしさっていうの… 

その感覚が すごく幸せであって 嬉しくもあって また明日に向けて この感覚をしっかり受け止めながら 頑張りたいなと思っています」

 

あとで、羽生選手のインタビューを載せていきたいと思います!

 

 

 

 


2020年世界選手権(モントリオール)から、最終日のエキシビションがなくなり、「ISUアワードショー」なるものに変わることの大きな影響!

2019-12-02 | 羽生選手の出演した「アイスショー」での演技動画とインタビュー、ニュース集

 

さて、少し前に、ISUから、重大な発表がありました。

日本ではたいして記事にもなっていません。

 

しかし、このことは観客にとても大きな影響を与え、さらには選手たちも重大な影響を及ぼしていくと思います。

(すでに及んでいると思います。) 

 

今シーズン最後の世界選手権(2020年3月に、カナダのモントリオールで行われる予定のもの)

から、

今まで最終日に行われていた、大会上位選手たちによる「エキシビション」がなくなってしまい、

なんと、

「ISUアワードショー」なる、表彰ショーに変わってしまうことが、発表されました。

 

こちらの、世界選手権2020の公式サイトをご覧ください。

最終日の表記が、今までのGALA(エキシビションのこと)から、「ISU AWARD SHOW」に、いつの間にか変化しています。

 

こんなことは知らされないうちに、チケットを買ってしまった人も多いことでしょう。

チケットを売り出す前ならいざ知らず、こういうやり方は、本来「払い戻し可」にしなければならないし、どうかと思いますね…

「エキシビション(GALA)」だから楽しみに買った観客は、アカデミー賞のような、受賞ショーを見せられることになってしまったのです。

むしろこっちが見たい、という方は、良いのかもしれませんが…

私は、エキシビションが大好きでしたので、とてもがっかりしている一人です。

エキシビションの演技には、そのスケーターの本当の個性や本当の想い、本当にスケートが好きかどうか、などが顕著に表れてくると思っているからです。 

 

 

こちらの動画をご覧下さい、これが、告知の時の記者会見と、宣伝の映像です。

 

 

これによれば、アワードは、7つの部門に分かれるそうです。

「Most Valuable Skater」(最も価値のあるスケーター) 5人の候補者を出して選ぶ

「Best Costume」(ベスト・コスチューム、(最も良い衣装)) 

15人の男子シングル、15人の女子シングル、10組のペア、12組のアイスダンスカップル、の衣装候補から選ぶ

「Most Entertaining Program」(最も面白い(総合的に素晴らしい)プログラム)

同じく、15人の男子シングル、15人の女子シングル、10組のペア、12組のアイスダンスカップルから選ぶ

「Best Newcomer」(最も優れた新人、(シニアの試合1年目の選手)) 10人の新人から選ぶ

「Best Choreographer」(最も良い振り付け師)  5人の候補者から選ぶ

「Best Coach」(最も良いコーチ) 5人の候補者から選ぶ

「Lifetime Achievement Award」(生涯を通じて功績を残している、手本となるレジェンド・スケーター)  一人だけを選ぶ

 

 

最後の一つ、レジェンド・スケーターについては、主に引退したスケーター対象と思われますが、フィギュアスケート界において、ロールモデルとなるような活動や功績を、その生涯を通じて築き上げている人を表彰して、後輩たちへのお手本としたいようです。

 

12月1日から投票は始まりますが、

ユーロ選手権、4大陸選手権、が終わった後で、その結果などを反映させて、候補者が追加されていく可能性は高いようで、そのつもりだとも発言されています。

(ちょっとわかりにくいと思うのですが…)

 

 後から情報を追加していきます。

 

投票のためのアワードの公式サイトはこちらです (クリックどうぞ)

登録したら、メールアドレスに来たURLを再びクリックして、やっと承認されます。)

 

投票には登録が必要です

希望される方は、急いで 登録してください

 

最終的に、投票された数が多ければ選ばれる、というわけではないようです。

各国からのバランス、選手の出身国と投票者の出身国なども、考慮されるようです。

 

いろいろなおかしなことが起こっている背景に、こういうことももちろん、大きな影響があるでしょうね。

 

選手の想いを無視して、プログラムを破壊し、戦績を妨害し、選手にストレスをかけ、ファンに迎合したような衣装なんてものは、間違っても評価されてはならないと私は思います。

 

衣装は、機能的でなおかつセンスが良く、アスリートとしての動きを妨害せずに、むしろ助けるぐらいのものが、評価されるべきでしょう。

 

試合は試合であって、ファッションショーじゃありません。 

本当に選手のためを思う、有能で「誠実な」デザイナーさんたちが、今後、フィギュアスケート界に大勢参入して下さるといいですね。