嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

君のことが書きたい

2004年04月16日 23時19分01秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕はまだ確かめてない
僕は願うばかりで何もしていない
僕はまだ動いてない
僕はただ自問自答してる

同じ事ばかり書いている
何も進んでない
同じ事ばかりしている
何もやっていない

僕は僕自身の事を書くのが精一杯だ
僕は僕の見ているものしか書けない

本当は違う物が書きたいんだ
本当は人の事が書きたいんだ
本当は君の事が書きたいんだ

本当は・・・何も書きたくないんだ。

ただ、君を見てればいいんだ。

僕を見て欲しいから
僕は何かを書いている
見せられるような自分などありはしない
誇れるような自分などありはしない
わかっていても行動できない自分が居る

繋がりを求めて
触れ合いを求めて
僕は止まったままで
誰にもわかりえない何かを書き続ける

誰も来ない砂漠の中で
僕は世界中の人へ向けて看板を立て続ける
「ここには誰も居ません」
「ここには僕しか居ません」
「ここには何もありません」

受け身なだけの自分を壊すために
誰にも辿り着けない中心を探すために

誰も来ないこの場所で
僕は書き続けよう

最後に一つだけ 君に。
「ここに来てくれて ありがとう」

ピーポくん

2004年04月16日 11時48分34秒 | 駄文(詩とは呼べない)
やめろ!俺に触るな!
洗練された美しさなど要らない!
獣のような美しさの方がマシだ!

悪魔も天使もいらねぇ。
俺が欲しいのはお前だ。

俺に触れるな
俺を見るな
俺は後ろからお前を食う。

イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ
呑まれる。
嫌だーーーーーーーーーー!

ピーポー ピーポー ピーポー。