嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

足掻き

2004年04月29日 23時08分20秒 | 駄文(詩とは呼べない)
なんだか人の気を引くために書いてるような気がする
これは弱者のあがきだ。
精神的に凹んだりする弱さも今の自分の在り方なので
記事を削除する気は毛頭無い。

だけど弱さを認めるだけでは
前に進めない。

一歩ずつ前進するためには
僕は今の自分を壊さなくてはならない。
自分自身を破壊しながら
僕は前に進んでいくしかないのか?

もっと別な方法があるかもしれない。
視野を狭めるだけでは
破滅へ向かっている気がしてしまう
研ぎ澄ましながらも
再生し続けなければ
僕は僕自身で無くなってしまう

口を開けて新しい物を食べなくては。
新しい物を食って
新しい自分を。

生きている自分から
生きようとする自分へと

前に進まなくては。
一歩、また一歩と
死への階段を登らなくては。

壊した人の幻想を背負って
一歩、また一歩と

死に近づきながら 生きようと あがく自分を
残酷な現実を
受け入れなくては。

今はもう、まともな日本語なんか書きたくない。

人間であるために書く

2004年04月29日 01時00分55秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕は、書かなければならない。
僕が書き続けることによって
彼女が傷つくとしても 僕が壊れるとしても
言葉が時を超えて誰かの心に触れる限り
僕はこの言葉を見る最後の人のために
書き続けなければならない。

この言葉を遠くから眺める全ての人たちのために
僕は書き続けなければならない。
僕の心を。

他人のために書くことは芸術ではないかもしれない
芸術にはもっと洗練されたエゴイズムが必要かもしれない
それでも僕は「伝える」ということにもっと拘りたい

諦めない心こそが
妥協しない決意こそが
現状を打破するための
全てを貫く 銀の弾丸となるだろう

信じることをやめないで下さい。

壊れかかった僕へ。