嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

ちょっとした、小さくて大きい出来事

2004年04月26日 21時58分39秒 | 駄文(詩とは呼べない)
今日はたくさんの懐かしい人たちと話をした
それぞれの人が自分なりの道をなんとかかんとか歩んでいるようだった
その事が特別に僕を励ますわけではなかったけれど
それでもやっぱり何か感じるものはあった

多くの人がそれぞれの道を歩む中で
同じ一つの時に同じ場所で交わっていたというのは
思い返してみるとなかなか嬉しい事だと思える

その事が僕の背中を特別押してくれるわけではないけれど
僕は何かに恵まれていたのだと感じたりする

多くの人が多くの選択肢の中から
その時、その場所を選んだということは
今日、その場所を選んだということと
何かが繋がっている

僕はあの時、あそこで彼らと同じ何かを見ていた。
その事が なんだか僕には 心地良いと思えた

今 この場所を選んでくれた君に
僕の さっきをプレゼントするよ。

小さくて ちょっとだけ大きい クレパス。