11月22日(火)、病院に父を見舞った帰り路、慶應義塾大学の隣の有名な「ラーメン二郎三田本店」に入った。笑っちゃうほど薄っぺらなビルの端で営業してる店の前はまだ11時過ぎだと言うのに列ができ、この日は台湾人と思われる旅行者7~8人も混じっていた。1~2年前に一度入ったことがあるが、並で600円のラーメンは相変わらずの大盛でモヤシや厚切りチャーシューは半端ではない。頑張って食べたが三分の一を残してダウン。もう歳のせいか、美味しいのだが、量だけでなくこの油っぽさとショッパさには閉口した。
食べ終わって、桜田通りを更にバイクで走って日比谷公園から皇居前に出ると、街路樹の銀杏がキレイに黄葉していて見事だった。