2016.7.14(木)雨
お嫁さんが面接に行くので仕度をしていたら、ぎーくんは察知しておんぶひもを奥の部屋から抱いて持ってきた。自分もついて行くつもりだったのだろう・・・
ママがでかけたあとに悲しそうな顔をして泣いた。なんとかあやして気をそらした。
ぎーくんはマッサージが大好き。仰向けになったぎーくんの足先から手の先まで、1から20まで数えて全身のマッサージをすると喜ぶ。「いっぽんばしこちょこちょ」も好き。走り回るのも好き。
お嫁さんが面接に行ってきて・・・・・求人票と面接官の言うことが違っていたので、びっくりした。と。
私も仕事内容を聞いて、それはないでしょうと思った。
「面接官から『履歴書の写真と違いますね』と言われました」と、いうので写真を見せてもらうと・・・・
あらまぁ・・・・・なんと!50年後のお嫁さんの顔のようでお疲れモードに写っていたので、思わず笑ってしまった。あっ!いけない!と思ったが・・・・
私は「プリクラで撮ったの?」と証明写真ボックスのことを間違えて言ってしまった。
お嫁さんも、証明写真ボックスで撮って、できたそれを見た瞬間に暗い気持ちになったそう・・・
ということで、室内の白い壁を背景に私が撮った。あらまぁ~!かわいい!そのまんまのお嫁さんになったわぁ・・
次男も三男も同じ壁を背景にそうして撮ったことがあったなぁ・・
昼食後にぎーくんは、ママの背中におんぶされてのけぞって泣いていたが少しすると寝た。
午後、同級生のさーちゃんが来てくれた。2泊3日で広島方面に行ってきたのでお土産を持って来てくれたのだった。和菓子の生もみじはもっちりしてとてもおいしかった。ご馳走様でした。
友人との旅行はツアーでとても楽しかったそう。いい思い出になってよかったね。と
夜、家に三男たちにお客様がお見えになった。同じ部屋で私はぎーくんを抱っこしてプレバトを見ていた。
ぎーくんは眠くなってしきりに、「パパ」「ママ」と繰り返した。私はそのたびに「パパはいるよ」「ママはいるよ」と何度も繰り返した。ママとパパのところに行きたいのだが、お客様がいらっしゃるので遠慮したようだ・・・
小さいながらもちゃんと知っているのねぇ・・けなげなことで・・・
とうとう、私の腕の中で8時ちょっと過ぎに寝た。抱いて奥の部屋に寝せた。
いつもは寝る前に大興奮するのだが、今日は静かに寝た。お客様も「いい子ですね」とびっくりしていた。
三男たちの話は夜7時から9時ちょっと過ぎまで続いた。有意義な人生設計の話を聞くことができて勉強になったことだろう。
さーちゃんからいただいたお土産