ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

足湯と虹

2014-08-26 20:32:56 | F子さんの投稿記録

2014.8.26(火)雨時々曇り

【夕方ニュース】の「私の一枚」に久しぶりに急いで投稿(^。^)

『今日は一日雨で涼しい日でした。先日まで猛暑日だったので外出を控えていましたが、今日は出掛けるにはいい気温になりました。午後から雨が止んだので90歳代の母と一緒に市内にある温泉の足湯に出掛けました。母にとっては初めての足湯でした。
少し熱目のお湯に足をつけるととっても気持ちがよく足もすべすべになり、母も私も喜んで帰ってきました。帰る途中で母が「あっ!虹だ~!久しぶりに見た~!」と喜びの声をあげるので私も見ると、なんときれいな弧を描いたはっきりした虹が出ていました。車を止めて見とれていました。
足湯にも入り、虹も見ることができていい思い出になりました。』

雨もやんだので思い立って月岡温泉の足湯へ。足湯の人は7割くらいの人でした。以前入ったときは温くかんじたのに、今日は少し熱めに感じました。

蚊に手をさされた直後だったので手も足湯に浸しました。(ちょっと衛生上が・・(^_^;))すると温シップと同じような効き目でかゆみとふくらみは消えました。温シップははま のりこさんのお嬢様からの伝授でした(^。^)。(昨年のブログより(^_^;))

足湯に浸した足はすぐに赤くなって出したり入れたりと(^。^)母は隣のご婦人に「どこから来ましたか?(^。^)」と話かけ「新潟からです(^。^)」とお隣のご婦人がお返事(^。^)ご夫婦でした。少しお話(^。^)

しばらくしてから上がって、あぁ~!いい気持ち~!

その後は、産直スーパーへ(^。^)買い物をしてジェラートを食べました。母はジェラートを食べた青いスプーンがきれいなので持って帰ると(^_^;)

「そうだねぇ、きれいだねぇ、持って帰ろうね(^。^)」と言えばよかったものを・・・・・・・・

「家にもあるから・・・」と私は母の見ている前でごみ箱に捨ててしまいました・・・・・

母は「なんで・・・」と悲しそうに・・なんということをしてしまったのだろう・・大失敗!

この次に気をつけましょう・・・

ジェラートを食べている時に、足湯で温まった足の蚊にさされて痕になっている箇所がかゆくてかゆくてどうしようもなくかいていたら血が出てしまうほど(^_^;)

夜にはそのかゆみもなくなりました。やはり足湯が効いたのでしょう。あのかゆみはデトックスだったのかしら(^_^;)

 

帰りに虹がはっきりと出ていました。黄金色になってきた稲穂の上にかかった虹の橋。とってもきれいでした(^。^)

 

夕方「これから涼しくなるからいろいろと出掛けようね。」と母に伝えたら喜んでいました(^。^)

 

80円女岡山さんからお手紙ととても素敵な写真付きの色紙をいただきました。お礼の電話でおしゃべり(^。^)ありがとうございました。

 

弧が全部写らずに・・虹も見えるかしら(^_^;)

 

おまけ(^_^;)なんだか左の人の足大根のように見えますね(^_^;)

コメント (6)
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息子の夢を奪った夫婦げんか

2014-08-19 20:30:25 | F子さんの投稿記録

親戚の女性F子さんの投稿記録「まなざし」の中から№1

タイトル「息子の夢を奪った夫婦喧嘩」(昭和55年5月)

『 美しい花の季節となり、ツバメの訪れる時期になった。わが家の小さな門灯にもツバメが二羽毎夜、寝泊まりするようになった。
 初めてのことなので小三の息子は大喜びである。「母さんツバメは幸せ運んで来るんだよね」と言う。「そうだよ、ツバメは幸せの鳥だから、巣を作ってものぞくんじゃないよ。」
 あの日から毎晩ながめていたが、ある日突然ツバメの姿が見えなくなった。「母さん、ツバメ来なくなったの知ってる?」と息子に言われ、「さあ、どうしてだろうね」。「日曜日の夜、父さんと母さんがけんかしてから来なくなったんだよ」と言う。
 私はハッとした。先日の日曜日、ふとしたことで私は夫と口げんかをした。そのとき夫は酒の勢いもあって玄関の戸を荒々しく閉めて外へ出て行ったのである。
 たぶん、ツバメは驚いてそのときから来なくなったのであろう。「アア、ボクの家、もう幸せ来なくなるんだね」とうつむく息子。申し訳なさと恥ずかしさで一瞬返す言葉がなかった。
 「ごめんね、でも幸せとは来るものではないんだよ。自分で作るものなんだよ。いつでも自分は幸せだなあーと 思うことが、本当の幸せなんだよ。みんなが本当にそう思うようになったら、きっとまた来年帰ってくるかもしれないよ」。なんとかその場は逃れたけれど、果たして来年は来てくれるだろうか。子供の敏感な心に驚き、小さな願いを無残にも踏みにじってしまったことが悔やまれてならない。』

コメント (2)
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