2017.8.21(月)曇り
昨日熱がでたぎーくんは保育園をお休み。咳は時々出ていたが熱が下がって、元気。
朝から目いっぱい遊びモード全開のぎーくん。
まず、最初にしたことは、アンパンマン号の修理。
私は「はい。おもちゃ病院ですよ。壊れたおもちゃを持ってきてください」と。「ぎーくんもおもちゃ病院する」と。お医者さんが二人。ドライバーがある場所をぎーくんは知っている。その引き出しのクローゼットの戸を開けて、ドライバーをとってと。
「ここをネジネジして・・」なんて言いながら、二人でアンパンマン号をなおした。なおしたアンパンマン号をぎーくんは喜んで運転♪
昨日のこと、お嫁さんに「壊れたアンパンマン号、製造元に聞いたら部品が安かったので、注文して届いたの」と言うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ・・・それ、捨てようと思っていました。引越ししたら、外で乗る乗り物を買おうと思っていたので・・」と明るく返事がきた。
「えぇ~捨てるの~!」と思わず私。
「捨てるんだったら、こっち(我が家)に置いておいてよ」と、そういうことになった。
今あるおもちゃんは、売ったり、捨てたりするそうで・・「あっ、私が買った○○おもちゃも、捨てるんだったら置いて行ってね」と。若い人はボンボンと捨てるが、私は物が捨てられない・・これだから物がたまるのよねぇ・・
レゴブロックで遊んでいたぎーくんが、違う遊びを始めるというので、私が「お片づけしようか」と言うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎーくんは「レゴブロック、捨てるから」と明るく返事(ママと似ていたなぁ・・(^^ゞ)
「えぇ~そう、捨てるの。じゃあ、ゴミ袋持ってきて入れるね」と、言って黄色のゴミ袋(大)を持ってきて、レゴブロックの箱を入れて、その中に「レゴブロックを入れようよ。レゴブロックさん、さようなら」と言って、私が入れ始めた。
ぎーくんはちょっと見ていたが「やっぱり、捨てない・・」と。私は「そうだよねぇ~大好きなおもちゃだよねぇ」と。私はゴミ袋(大)をたたんで片付けた。
その後一緒に片付けましたとさ。めでたしめでたし。
朝、昨日彦じいさんの「月いちカフェ」で出会ったばかりのKumaさんが、こちら方面に納品にいらっしゃるとのこと連絡があった。私は「家にどうぞ」と連絡。
ぎーくんに、「今日ね、くまさんがくるんだよ」と少し大きなお腹のまねをした。「くまさん?」と、ぎーくんは人がくるのを待ちわびているのだ。
11時頃においでに。私はぎーくんをおんぶして駐車場までお出迎え。サーモンの西京漬けを買いました。壁に飾ってある写真やパステルなどを見てくれて、三男の子どものころの写真を見て、「ぎーくんとそっくり」と。「そうなんです、よく似ているんです」と私。
Kumaさんがこれまでしてこられたお仕事のことなど、例えば、お声がいいのでラジオのDJなどのお話を、おもしろく話してくださった。お話が上手な人でした。
お昼になったのでお帰りに。駐車場で三男がちょうど帰ってきて挨拶。笑顔の三男を見て「いい男だねぇ」とお世辞を言ってくださって(^^ゞ帰る前の話の中で「三男は全然私の前では笑わないし、話もしないんです」とちょっと愚痴を・・
昼寝タイム「ぎーくん、おばあちゃんと一緒にお昼寝しようよ」と。「お昼寝しない!」と返事。
「カメラの動画を見よう」と誘っても「見な~い!」と。私が先に寝室へ行って、「あっ~!これじゃ~寝られないなぁ~!」と、わざと大きな声をだしたら、来た来たぎーくんが、その声に誘われて喜んで走ってきた。
ベッドの上のひんやり肌掛け(ニトリで購入)が2枚、ぎーくんは小さい両手に抱えてひきずりおろした。それからベッドにのって横になって寝る準備。カメラの動画を見てひきずりおろした肌かけをかけるとそれにくるまるようにごろごろしていたが寝ちゃったわぁ。私も一緒に寝ちゃったわぁ・・どっちが早く寝たかは分からない。
1時間ほどして元気に起きてきたぎーくん。私はもう一度寝せようとベッドへ抱っこして連れて行って寝せたら笑顔で「起きるよ~寝ませんよ~♪」と言われてしまって。笑いながら一緒に起きました。
おもちゃの飛行機飛ばし。なかなかうまく飛ばない。私が「どうして飛ばないのかなぁ」と言うと、ぎーくんは飛ばない理由を「このゴムが・・」なんて言いながら。
何回も何回も飛ばしていた。私は手を添えて飛ばし方を教えるが、うまく飛ばせなかった。私が長く飛ばすと「おばあちゃん!すご~い!」なんて言ってくれて、手を叩いてくれた。そしてハイタッチ!その後は、ぎーくんが少しでも長く飛ばすと「ぎーくん!すごーい!」と私もお返し。
パパとママが仕事から帰ってきてから、ママが「ぎーくんのお風呂と食事お願いします」と、言ってパジャマを置いて外出。「
「ぎーくんお風呂入るよ~♪」と。風呂上りにぎーくんは、上半身はだかのまま私と相撲。ぎーくんは私を倒したので、「ぎーくん重いねぇ。おばあちゃんは50キロあるけどぎーくんは何キロあるの?」と聞くと「ぎーくんは50キロ」と返事。「50キロなの。重いねぇ」と言うと。その後にまた聞くと「13キロ」と返事。「今日、はおばあちゃんと寝る」なんてうれしい言葉も
夜も飛行機飛ばし。「あっ!うまく飛ばせるようになった!」とぎーくんは、右手を数回前後してから、反動のようにして飛ばすことを覚えた。「おばあちゃん、こうして飛ばすんだよね」とうれしそうに。その後は何回も飛ばせるようになった。すごいもんだ「ぎーくん、すごいねぇ!何回も練習して上手になったねぇ!」と褒めた。
8時頃に帰ってきたパパとママに飛行機上手に飛ばせるようになったと報告。その後寝室へ行って寝る準備。「あら、ぎーくんおばあちゃんと寝るっていっていたけど」と私が言うと「やっぱり寝ない」と。
「おもちゃ病院」のお医者さん。100円ショップのミニドライバーでねじをまわすぎーくん。
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なおりました~♪
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夕景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/69/d7fc5955d00a68a26174bbd9b4e2b51a.jpg)
羽が発泡スチロールの飛行機。垂直尾翼が紛失。色を塗ったりするといいのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b9/d0df3514f1fed7d6801d076fb8c0e844.jpg)
一日ぎーくんとめいっぱい遊んで、楽しかった私はお疲れモードで、食後の後片付けもせずに早めに寝た。