【 大阪マリオット様からアサイン、ロペス様 Ⅱ 】
お昼になりました。例によって、
ファミレス、「和食のさと」 にご案内をと
思っていたのですが、
ふと、思い出したことがありました。
「あの店は、
二階に上がらなくては、だめです。
一階は、駐車場。
しかも、エレベーターがなかったはず。」
まだまだ、バリアフリーの町ではない京都。
困った、困った・・・https://www.youtube.com/watch?v=SC6tT6VtX0M
そのとき、思い出したのが、
先日行ったお漬物屋さん、「富川」。
Noon has come.
I had a Japanese food - oriented restaurant,
"Sato" for lunch in mind.
But soon after, I remembered that
that restaurant had no elevator to go up
where there is its entrance.
(The first floor is for parking lot.)
As far as barrier- free is concerned,
Kyoto is rather behind.
I didn't know what to do.
Quite at a loss Loss Los Indios
los indios tabajaras
What should I do ? To be or not to be・・・
That's no relation with this case・・・
And after consideration made
in my poor brain,
this is my answer・・・・
Yamada : How about eating pickles
special for lunch ?
山田 : お昼、漬物のランチはいかが?
Maria : Wha・・What did you say ?
pickles ? pickles for lunch ?
奥様 な、なんちゅーことを、
漬物をお昼に食べるの?
Gabe : Sounds interesting.
ご主人: 面白そうやんか。
Maria : Alright, Mr.Gota, what are others
coming with its pickles special ?
奥様 : ふん、ほんで、その漬物メニューは、
漬物以外に何がついてんのん?
Yamada : With pickles, there come rice,
miso soup, custard egg,
and soy be4ans…and tea.
Roasted green tea.
山田 : 漬物と、ごはんと、味噌汁と、
卵焼きと、大豆・・・と、お茶。
ほうじ茶ですなあ。
The couple : ALRIGHT.
That's okay. please take
us to the restaurant !
ご夫婦 : よっしゃ、ええやろ。
ほな、そこへ、連れて行ってんか。
【富川には・・・】
先日と、まったく同じく、
ひとりの女性客が、いました。
先日と、同じく、若い、チャーミングな女性です。
そして、積極的なご主人は、彼女に話しかけます。
( こういうところ、
西洋人だなって、思いました。)
ご主人 : Kindly help us with language,Mr. Yamada.
Ask her her age. How old is she ?
山田はん、通訳したってんか。
そこのお姉さん、
歳は、いくつか、聞いてくれや。
全然、西洋人では、ありません。
女性に年齢を聞くなんて、
西洋じゃ、漬物を投げつけられるかもよ。
女性 : 私ですか?47になります。
Yamada : She says she's 47.
山田 47だってさ。
ご主人 : Oh Never !
うっそ~!
Never look 47.
At least half the age Like 25,26,27 .
見えんわ。
半分にしか、見えんわ。
25か6か7やな。
女性 : Thank you for compliment.
ありがとう。
食事が運ばれてきました。
お漬物のセットと、ごはん、
味噌汁に、卵焼き。
それと、大豆のあえ物。
860円なり。
ゴタには、これでも、贅沢なお昼です。
一句、読みますと、
「梅干しと、ごはんと、お茶と
永谷園
これぞ、我が家の ゴタの定食~」
(詠み人、山田錦まろ)
Meals were brought on the table.
The table set consists of
pickles, rice, miso soup,
custard egg and seaweed- flavored
soy bean.
It's 860 yen.
Even so ,it's still rather
extravagant for Gota.
He makes it a rule to eat
his lunch with umeboshi
and Nagatanien's furikake.
Furikake is something you
sprinkle on the rice
to make rice tea-flavored.
【ハンクラ】
クラッチを半分滑らせて、
タイヤにあまり回転力を
つけずに、ぬかるみなどを走行するテクニックを
ハンクラという・・・てか。いや、これは、
「京都ハンディクラフトセンター」
という、外国人観光客用のお土産屋さんである。
≪Kyoto Handicraft Center≫
The abbreviation for it
is hankura in Japanese.
The homonym of this counterpart
is the hankura
(insufficient crutch-meet)
Anyway, this Kyoto Handicraft Center is a
good souvenir shop for foreign sightseers.
お客様、ここで、
お孫さんに、プレゼントをお買い上げ。
そして、帰ろうとして、目の前の大通りを渡ったら、
そこには、
「アンチーク」
のお店がありました。
アンチークとは、骨とう品店のこと。
Getting out of the hankura,
we happened to finf a
antique shop that deals
mainly with old European
furniture. Though
it's centering on the 19th European
style wooden furniture,
some are old Japanese things.
Our clients found 1920's dolls
and bought them
on the spot.
That's good buy they made, I think.
あんこの付いた蓄音機ではありません。
あ、でも、そんなのも、売っていましたっけ。
奥様、ここで、
1920年ものの、ひな人形をお買い求め。
掘り出し物でした。
_ 1920年とは、どんな年ですか?
What year was like the year 1920 ?
_ はい、大正9年です。
It was the 9th year of Taisho era.
_ 日本史では、何がありましたか?
What were some of events that
occurred in the Japanese
chronicle ?
_ 知らん。あ、1917年にロシア革命がありました。
あ、メーデーがあったわ。
メーデーが、初めてのアコム・・
と、ちゃう、初めてのメーデー
No, I don't know. Well, there was a revolution.
The Russian Revolution in 1917.
And Japan saw the first May Day in 1920.
https://www.youtube.com/watch?v=UjApuh_0mBE
話が脱線してしまいました。
えーと、何の話をしていたか・・・、
そう、アンチーク店を覗いた話。
ブルーーパレットというお店でした。
Sorry for deviation. Get back to the
story about the Blue Parrot,
the antique shop.
【お茶碗を見て】《Looking at the rice cup》
奥様 : What is this made of ?
これは、素材は、何?
店員さん : It’s made of china.
瀬戸物です。
中途半端に聞いていた山田、
いらぬ、言葉をさしはさんで
赤っ恥。
山田 : Made in China ?
No, I don't think so.
It’s made in Japan.
中国製?
違いますやろ?
日本製でっせ。
店長 : あの、この人は、英語ができるから、
通訳は、いりませんよ。
Oh, you need not make interpretation.
She's good at English.
【教訓】
ええかげんに聞いていた話に割り込むな!
Don't interrupt not knowing deep thing.
★ china とは、陶磁器とか、瀬戸物とう意味。
ぼけーと聞いていると、
「中国」になってしまうが、
made of china
とくれば、陶器でできている、と
解釈する以外ない。
made in China なら、
中国製という意味になる。
ちなみに、japan とくれば、磁器である。
What is this made of ?
これは、何でできているの?
It's made of japan.
磁器ですよ。
メイド イン ジャパン と、
メイド オブ ジャパン は、
月とスッポンぐらい、意味が違う。
ヽ(゚◇゚ )ノ
ところで、京都で、スッポン料理といえば、
「大市」でしょうな。
さて、
天王寺駅から、乗り換えなしの「はるか」
は、特急運賃がいるので、帰りは、京阪にしました。
We decided to take Keihan Line
so that we keep minimum fare .
We were able to take seats
because Demachiyanagi Station was
a turminal station.
京阪の出町柳駅から乗れば、座って帰ることができます。
【出町柳】
そして、確かに、ここは、始発駅なので、無事、座って
帰ることが出来ました。
もう、乗り換えは、いやだろうな、そう思ったので、
「天満橋駅」で、下車する旨を、駅員さんに、伝えて、
特急に乗車。
【天満橋駅】
着いたら、ホームで、駅員さんが、
電車とホームに、橋をかけてくださいました。
「いいねえ。」
【タクシーで、ホテルへ】
天満橋から、タクシーで、ホテルに帰ります。
ドライ
バーさん : あべのハルカスの、
どの辺りにお着けしましょうか?
山田 : マリオットホテルです。
ドライ
バーさん : ホテルだと、どう、行けばいいでしょう?
さあ、どう着けてもらえば、いいのでしょう?
そういえば、このホテル、
正面玄関って、見たことがないなあ。
悩む山田に、
ドライ
バーさん : ちょっと、回り込むのですが、
近鉄側、地下駐車場から入れば、
地下玄関の車寄せに、つけられますが・・・
山田 : じゃあ、そうしてくださいますか?
(はは~ん。地下が正面玄関なのか!)
【地下車寄せ】
ドライ
バーさん : ありがとうございました。
山田 : どうも、お世話になりました。
ご夫婦 : Thank you !
【19階】
コンシェル
ジュさん : お疲れさまでした。
山田 : ありがとうございました。
無事、終了しました。
ご夫婦 : Thank you !
ここで、山田、ガイド料金を受け取りました。
ご夫婦 : Would you come tomorrow again ?
明日も来てくれます?
山田 : Yes, if you'd like to.
ええ、お望みなら。
ご夫婦 : Tomorrow, we'll see sights in Osaka.
Come over here tomorrow
at 10:00 am please.
明日は、大阪観光です。
10時に来てもらえます?
山田 : Certainly.
わかりました。
無事8時間(実は、9時間だった)
観光を終え、帰宅。
ヾ(@^▽^@)ノ
おしまい
山田 錦(ゴタ)