栄養バランスの良い愛妻弁当

写真は愛妻弁当です。見るからに肉、魚、たまご、野菜、混ぜご飯と栄養バランスが良く、かつ、食べたくなる彩も見事です。少し太り気味のご主人の体調を考えて、量は写真でみるより少なめで、通常のコンビニ弁当の半分です。

専門家によると、お弁当に大切なのはPFCのバランスとか。Pはタンパク質で15%、Fは脂質 25%、Cは炭水化物 60%。
写真も詳しくはわかりませんが、上記バランスよいように見えます。

また、色も赤、緑、青、黒、白の５色を揃えると栄養価のバランスが良い弁当が作れるとか。写真の弁当も、それらを意識したのか、理想的な５色が揃っています。

これだけの愛情と栄養バランスが揃ったお弁当は、ゆっくりと時間をかけて味わうこと、食べ終わったら、食器をきれいに洗い清めてお家にもどす礼儀が必要でしょう。